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「Air Force Technology」◆(2013/05/24) SAIC to support DARPA's adaptive radar countermeasures programme
「kojii.net」■(2011/05/16)旅客機の利用と電子機器の利用
「ダイヤモンド・オンライン」◆(2013/01/30) B787トラブルで詳細検査も GSユアサ狙い撃ちの不可思議
【質問】
現代の航空機は,電子機器が壊れたら操縦不能になってしまうのですか?
【回答】
「電子機器」と一言で言っても,一系統のみで機体のFCSから操縦制御からやってる訳じゃない.
「操縦系統の電子機器」という事なら,油圧制御の前世代の機材より抗湛性は高い.
F-4やF-14,F-15といった機体は操舵系統は油圧なので,電子機器が落ちててもエンジンと油圧(含配管系統)が生きてれば操縦は可能.
F-16以降のFBWを導入した機体の場合,制御系の電算機(複数系統)がダウンしても,操縦桿の操作を直接的に入力して飛行は継続できる.
ちなみにA-10は油圧が死んでもロッド(だっけ?)で無理矢理操縦することが可能.
当然,操縦桿はクソ重くなるらしいが.
軍事板
静安定性低減を適用した機体はコンピュータの援用なしにはマトモに飛べないはずなので,コンピュータ,伝送系,駆動系を多重化して対処するしかないんじゃないかなあ…
だってあれって,極端なことをいうと,頭をちゃんと重くしていない紙飛行機みたいなもんですよ?
そういえばYF-23Aは,一部の動翼がイカれても,生きているやつを駆使してなんとか飛行を継続する「自己修理型飛行制御システム」を搭載していたとか.
井上@Kojii.net in 「軍事板常見問題 mixi支隊」
飛行開発実験団の中のヒトが,「F2はコンピューター無しには飛べません」って言ってました,・・・がそれは安定性の話だと思うので,少し次元の違う話かもしれませんね.
Fabius(KT) in 「軍事板常見問題 mixi支隊」
F-2の場合は3系統用意して,多数決方式でエラー起こした系統をすっ飛ばすそうな.
2系統目も逝ったら,セルフチェックで故障した方を分離.
3系統全部逝ったらアナログバックアップに切替.
「万一コンピュータが全系統逝ったら,無駄な努力しないでさっさと脱出しる」
ってのはF117のマニュアルだったかな?
【質問】
IRSTって何ですか?
【回答】
IRST(Infra-Red Search and Track.赤外線探知追尾装置)は戦闘機の廃熱をとらえる赤外線センサー
ステルス機の登場で脚光を浴びている.
レーダーと違ってパッシブに使えるのもいい.
対空に使うものもあれば,対地に使うものもある.
IRSTは総称なので,種類,機種によってスペックはさまざま.
機載の対地用は地上攻撃に用いる.
F-35搭載の物が代表的.
いずれも見通し範囲のみ有効なので,機体の下半に搭載した対地用IRSTでは,機体の上半の空はカバーできず,コクピットの前に搭載した対空用IRSTでは地上はフォローできない.
【質問】
戦闘機の航法装置について教えてください.
FMSなど高度な航法装置が搭載されてるのは,どのくらいの世代の機でしょうか?
後,航法装置自体は何を積んでるのでしょうか?
IRSやINS等の自ら位置を計算するのか,vor局などの外の航法支援局から電波をうけとり航行するのか.
【回答】
米軍および同盟国用の外部からの航法支援としてはTACANという無線航法方法があり,1955年ごろに実用化され現在も使われている.
LORANも使われてるな.
VORも当然使われている.
50年代末くらいまでは,昔ながらのジャイロコンパスと航法計算機で計算する方法,TACANなどの併用が一般的.
コンピュータを導入して自動化が始まったのもこの頃.
60年代に入った頃には,自機から発する電波のドップラー偏移を測定して対地ベクトルを計算するドップラー航法装置が実用化したり,戦闘機サイズの機体にも慣性航法装置が搭載され始めている.
センチュリーシリーズやミラージュなんかだな.
60年代末頃には地形回避レーダーやマッピング装置などと連携し始め,F-111やA-6のような,高度に自動化された航法システムと攻撃システムを搭載した機体が出現している.
ただ,まだ高度・高価な装備だった.
70年代からは慣性航法装置はあって当然の装備となり,航法と攻撃システムが一体化している.
F-14,F-15,F-16,F-18,トーネードなんかがその世代.
21世紀になってGPSの装備が進んでいるといったところか.
ただ,GPSの利用は,アメリカのシステムに依存するのを嫌って採用してないラファールのような機体もある.
軍事板,2005/03/04
青文字:加筆改修部分
【質問】
飛行機のトイレについてですが,「出したものを空中で廃棄」という一昔前の鉄道のような事は,さすがに現代の軍用機では行われてないのですか?
【回答】
現在の旅客機ではトイレの中身は投棄せず,処理剤を混ぜて機内のタンクに収めてある.
E-767などの民間機ベースの機体ではこれに準ずるものと思われる.
P-3Cには機内トイレがあるが,これはどうも「おまる+簡易トイレパック」に近いものらしい.出したものは帰投後に処理.
ひとつ前のP-2Jにはトイレはなく,機内の小便用ホースから機外へ投棄する.
但し,これが設置されている場所は,機内のコンソールの傍で,同僚の存在を意識しつつ漏斗の中に用を足さねばならない上,高高度では機外側の放出孔のヒーターを予熱してからでないと,小便が管内で凍結して漏斗のほうへ溢れてくるという凄惨な代物.
なお,T-33にも同種の設備があったらしいが,殆ど使用されなかったらしい.
軍事板
【質問】
IASとは?
【回答】
Indicated AirSpeed(指示対気速度)の略称.
飛行機に当たる空気の速度のこと.
これを測定するのがピトー管 pitot tube.
【質問】
ピトー菅ってなんですか?
ピトーってどういう意味?
【回答】
ピトー管(だよね?菅じゃなくて)は,飛行機の速度を測るのに使われる装置.
フランス人のピトーってオッサンが発明したので,この名前が付いてます.
軍事板
【質問】
フレアはマグネシウム弾なんですか?
着火はどうするのでしょうか?
普通に空気中の酸素と酸化させるだけですか?
【回答】
現在使われているフレアは様々ですが,古いものでは赤燐と白燐を混合したものを使用しました.
これは白燐が自然発火するので点火剤は要りませんでした.
しかし,その後シナリオはどんどん変わり,センサー側は2波長識別がたしなみ.航空機やその排気と同じ波長分布がないと反応しなくなり,マグネシウムのような高温すぎる赤外線源は論外.
可能な限りリアルな航空機の機首,翼前縁または排気のスペクトルを再現する必要が生じました.
ここから先は機密がたくさん入っており,さまざまな金属や酸化剤が使用されています.
最近になって肩撃ちミサイル(MANPADS)の脅威が民間機に及ぶに至って,フレアにはさらに,市街地の空港で毎回使っても周辺に迷惑が及ばない,という要求が生じました.
最新のフレアはおそらくイスラエル製で,金属あるいはその酸化物の混合物で作られており,空気中で発熱し,センサーをごまかすスペクトルをもった赤外線を発すると同時に,短時間で消費されて地上には熱源が落ちず,火災を起こしたり有害な煙を発さない,というのが売りになっています.
現代のフレアのもう一つの特徴は,赤外光は当然発するが可視光は出さないということです.
目立つだけですから.
軍事板
【質問】
戦争に使われる航空機にも航空灯(?翼などについているランプ)は付けないといけない物なのでしょうか?
ステルス性能が強い航空機は姿を隠すのが得意のようですが,航空灯をつけることはその性能を殺している気がするのですが.
それとも戦闘中だけ点灯させてないとかOKなのでしょうか?
【回答】
翼端灯をはじめ,民間航空機に設置を義務づけられている安全装置のほとんどは,軍用機にも装備する必要があります.
平時,一般空域では軍用機も民間の安全基準に縛られます――具体的には米ならFAAの飛行承認――から,翼端灯などを装備しない軍用機はいわば整備不良機ということになり,飛行できません.
これでは専用の訓練空域でしか飛べず,基地間の移動や訓練・作戦空域への飛行すらできなくなります.
実際,UAVもFAAから一般空域を飛行して良いという承認を受けていないか,あるいは限定的な承認を受けていないものが多く,運用に大きな制限がかかっています.
軍事板
夜飛ぶときにつけなきゃ,航空法違反になっちゃいます.
任務も大事ですが,あれは衝突回避の為なので.
なお,自衛隊のウィングマークをつけてるということは,国道交通省が管轄する事業用操縦士資格を取得する事になります
(ただし民間パイロットの事業用と全く同じではなく,各種制限ありだそうで・・・).
ということは,民間パイロット同様に航空法守るって事だと私は解釈しておりますが.
Fabius (KT) in 「軍事板常見問題 「軍事板常見問題 mixi支隊」」
【質問】
軍用機などのレーダー・アヴィオニクス類って,どうして数億円以上もの高価な製品になっているのでしょうか?
エンジンや,機体については高価なのも分かりますが,電子回路の塊であろうただの機械が,あの大きさで数億円って言うのは理解しにくいものがあります.
生産数が少ないっていうのも要因でしょうが,そのほかにも何か理由がありますでしょうか?
【回答】
・生産数が数十〜数千,多くても数万と,民生品より何桁も少ないので,量産効果が低い
・各部品,ユニット自体の物理的信頼性,耐久性の要求水準が高いので,高価な特注部品や選別品を使用したりする
軍用機なら,35℃を上回る地上から,気圧三分の一以下でマイナス30℃ぐらいの高空まで,2分ほど駆け上がって,それでも正常に作動するように求められる.
部品から何から,全て特注に近いので,その集積物が高くならないわけがない.
・退役するまでの交換部品をセットで売るから.
数十年に渡って保守部品を確保しておく必要があるので,部品メーカーに生産ライン維持の補償したり,量産効果で単価が下がる前の時点の高い単価で,大量に一括購入したりする必要がある
・開発費がとんでもないから生産数で割るとあの値段になる.
これはソフトウウェアがCD-ROMの製造費じゃないのと同じ.
等々.
軍事板
青文字:加筆改修部分
【質問】
レーダー警戒装置というのは,現代の軍用機ではどのくらい普及しているのでしょうか?
【回答】
西側ではヴェトナム戦争の戦訓からヴェトナム戦争以後に急速に発展,普及した.
東側でもMiG-23くらいの世代からは装備されているが,輸出バージョンの機種には省かれていたりして,MiG-23でmのレーダー警戒装置がついてないタイプもあったりする.
一番最初のものは,「どこからかレーダーの電波が当てられてます〜」と教えてくれるだけ,
それも特定の周波数にしか反応しない(なので事前に敵の使ってるレーダーシステムの周波数を知っておく必要がある)ものだったりしたが,程なく方位や距離が解るものに進歩し,周波数対応も向上した.
アメリカのF-22 ラプターに装備されてる最新鋭のものは,自身が全くレーダー波を出さなくても,電波逆探知装置を使うだけで空対空ミサイル攻撃のデータとして利用できるレべルで,相手の正確な方位,距離,速度が判断できるくらいの能力があると言われている.
軍事板
◆◆◆◆降着装置
【質問】
3車輪式降着装置のどこが画期的なのか?
【回答】
着陸の際の接地操作が尾輪式に比べて容易であるという.
以下,山名正夫博士・中口博博士共著『飛行機設計論』(養賢堂,1982)より抜粋
------------
航空機が着陸する際に,一般的にいくらかの降下率をもって接地するのが普通である.
このとき,前輪型では主輪に働く地面反力によって機首が下がり,正常な地上滑走に移り易い.接地時の機体姿勢にしたがって進入速度と引き起こし操作にも許容範囲が広い.
また,滑走中に強い車輪制動を効かせることもできる.
尾輪式では,いわゆる三点接地をすればよいが,もし主輪から落下接地した場合には,地面反力によって機首が上がり,揚力が増してバルーニングに入り,以後の接地操作が乱れがちになる.
また,降下率が大きく接地直後の操縦が適当でない場合には,ポーポイズ運動を起こす危険性がある.
------------
軍事板,2005/11/08(火)
青文字:加筆改修部分
【質問】
尾輪式の航空機を3車輪式に手直しするのは,簡単なんですか?
【回答】
とんでもない.
取り敢えず主翼周りだけの話に限定すれば,主翼を後方へずらしたりしたら,それも3車輪式の前脚を収容可能なくらい移動させたら,それはもう空力上別物と言っていいくらいの特性の変化が起きてしまうだろう.
揚力の発生機構である主翼を,プラモじゃあるまいしただ単に後方へずらすなんて事はちょっと常識では考えられないが,かりにやったとしたら機首が重くなりすぎて,大幅な設計変更が必要になってしまうだろうね.
第二次大戦当時の尾輪式戦闘機
と
ほぼ同じ配置の三車輪式練習機
胴体,エンジン,主翼の位置関係はほぼ同じ.
主翼と主脚柱の位置関係に注目.
尾輪式では主脚柱は主翼の前縁近くに取り付けられているが,三車輪式では主翼中央よりもやや後ろくらいに取り付けられている.
従って尾輪式を三車輪式にしようと思ったら,主翼の構造の根本的設計変更が必要.
軍事板
【質問】
軍用機が格納庫から滑走路に行くときに,曲がり角はどうやって曲がってるんですか?
自動車みたいに前輪が曲がってるのか,
左右のタイヤで信地旋回してるのか,
もしかしてラダーとかを使って空力的に曲がってたり?
【回答】
前輪が車やバイクのように曲がります.
よって滑走中でも曲がれる.
左右のタイヤは関係ないとおもわれ.
前輪を動かすとラダーも動きますが,前輪とラダーはフットペダルで動きますので,連動して動いているだけです.
離陸,着陸中の速度が出ている時は,ラダーの空力的な影響がでているかもしれません.
識者を待ちましょう.
▼ タキシングや操向装置でぐぐると,幸せになれるかもしれません.
http://en.wikipedia.org/wiki/Taxiing
http://en.wikipedia.org/wiki/Undercarriage#Steering
>前輪が車やバイクのように曲がります.
> よって滑走中でも曲がれる.
> 前輪を動かすとラダーも動きますが,前輪とラダーはフットペダルで動きますので,
>連動して動いているだけです.
これは前輪式(tricycle)での場合ですね.
ご質問にある軍用機が,WWIIまでのを含むのであれば,後輪がこの役目を果たします.
前輪式と違って前方視界が効かないので,誘導路を進む時も左右に振りながら前進した,とも聞いた事があります.
これらは車で言えば前輪にあたります.
なお,後輪式(taildragger)ではペダルとのリンケージが無く,ラダー(に流れるプロペラ後流)だけで曲がる機体もあるそうです.
> 左右のタイヤは関係ないとおもわれ.
仰る通り,車で言えば後輪にあたるメインギアは,方向操作しません.
ただし操作はしませんが,左右に傾けられるようになっているものもあります.
民間ですがボーイングの大型機では,機首が滑走路に対して,ある程度斜め方向であっても着陸出来るように,メインギアも左右に傾きます.
これの軍用機での採用に関しては,ちょっとわからないです.
http://www.jal.co.jp/jiten/dict/p128.html#02
上記の様な,パイロットが前輪または後輪を左右に操舵するという方式の他にも,前輪または後輪は操舵せず(できず),左右のギアのブレーキのかけ具合だけで方向転換する方式もあります.
軍用機でいえば,私が乗ったジェット練習機のL-39はこの方式でした.
> 離陸,着陸中の速度が出ている時は,ラダーの空力的な影響がでているかもしれません.
離陸滑走中は横風が出ている時は,エルロンで機体の位置を,ラダーで機体の向きをまっすぐにします.
滑走中速度が大きい時に,いきなりノーズホイールを急角度に傾けたら,酷い事になります.
この事故が参考になるかもです.
http://en.wikipedia.org/wiki/JetBlue_Airways_Flight_292
なお,タキシング中に操作するのはラダー/フットペダルだけではなく,風の影響を緩和する為にエルロンとエレベーターも操作します.
Fabius(KT) _ Felix in 「軍事板常見問題 mixi別館」
2010年06月15日 17:28
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【質問】
艦上運用の機体はフックをワイヤーに引っ掛けて着艦しますが,こういう機体が陸上の基地に着陸するときはフックを使わないんでしょうか?
【回答】
まず,海軍機のフックは飛行の度に使うのが前提.
但しコレは空母に着艦する場合のみで,陸上基地に降りる場合は使わない.
空軍機(含F-16)のフックは基本的に非常用.ブレーキ系統や高揚力装置などがトラブって滑走路内で安全に停止できそうにない時に使う.
停止の状況も空母機とは違う.
空母機の場合,失速速度ギリギリで進入した航空機のフックがまずワイヤを捕らえ,その張力で機体をデッキに無理矢理引き摺り下ろす.
その為フックは取り付け部分も含めて非常に頑丈.ついでに,デッキに叩きつけられる事になる脚も頑丈.
空軍機の場合はワイヤでなく「バリア」という帯状の奴を使う.
引っ掛ける際も空母機とは違って,バリアのかなり手前で接地した機体が,バリアを踏み越してフックをヒットさせる.
制動も空母のワイヤと比べるとマイルド.
軍事板
零戦の着艦フック
(画像掲示板より引用)
【質問】
フロート float って何?
【回答】
(1) 水上飛行機の降着装置の一つで,海上において飛行機の重量を支える浮き舟.
左右にフロートを配置する双フロート型と,機体直下に1つの主フロートをもち,左右に小型フロートを配置する単フロート型がある.
その前面形は通常の船舶と概ね相似形だが,側面形を見てみると,艇形の中程の段差とはね上げた後部を持った独特の形状にして離水を容易にしている事が多い.
(2) 釣り道具の一つ.
釣り糸の途中に取り付け,釣り針を一定の水深に保つとともに,魚が釣り針の餌を食べていること,魚が釣り針に掛かったことを知るために用いる.
(3) 浮動小数点数.コンピュータにおける実数の表現方式.
(4) 変動為替相場制のこと.
(5) 比重の違いによりグラス内で層を作る,カクテルの技法.
(6) 飲料にアイスクリームや生クリームを浮かべた材料.
(7) 物体を浮かせるための発泡体.
プールの仕切りや,漁船同士の接触・衝突を防ぐクッションなどとして活用されている.
(8) 指定された要素を左または右に寄せて配置する際に使用するプロパティ.
【参考ページ】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E4%B8%8A%E6%A9%9F
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%8D%E7%9D%80%E8%A3%85%E7%BD%AE
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%88
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AE%E3%81%8D#.E9.87.A3.E3.82.8A.E3.81.AB.E3.81.8A.E3.81.91.E3.82.8B.E6.B5.AE.E3.81.8D
http://www.youtube.com/watch?v=ttdp4-HwD4M
http://www.floats.jp/floats.html
http://www.htmq.com/style/float.shtml
【ぐんじさんぎょう】,2010/06/15 21:00
を加筆改修
>漁船同士の接触・衝突を防ぐクッション
海自では「防舷物(ぼうげんぶつ)」といいます.
「防舷物にするぞ」で罵倒語になります.
クロームツァハルまる in mixi,2010年06月04日 21:18
引き込み型のフロートを持つ水上機
詳細は不明
(画像掲示板より引用)
漁船のフロート
またの名を防舷物
(画像掲示板より引用)
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