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「dragoner.ねっと」◆(2013/04/09) 74式戦車改の実物って,まだあったのねという話
「週刊オブイェクト」◆(2010/09/05) 74式戦車は足回りがもう寿命です
【質問】
74式の仮想敵ってT-55なの? 嘘だろ? T-62だろ?
【回答】
74式戦車(開発してた頃の名はSTB,新型特車Bだけど)の開発は,61式の制式装備前に始まっている.
一方T-62が西側に正式に確認されたのは,1965年の赤の広場でのパレードの時.
なのでそれで普通.
そんな事言ったら90式の想定敵はT-72だぞ.
まぁT-64からT-80まで,攻撃力始めとした基本的スペックはみんな似たようなモンなので,問題ないけどね.
軍事板
青文字:加筆改修部分
@陸上自衛隊観閲式予行
よしぞうmaro' in mixi,2007年10月22日01:52
青文字:加筆改修部分
【質問】
74式戦車ってジャイロスタビライザーついてましたっけ?
行進間射撃もできるのですか?
あるサイトにできると載っていたのですが.
【回答】
できない戦車というのをむしろ聞かない.
戦後戦車だと特に.
軍事板
青文字:加筆改修部分
74式戦車の砲は水平(旋回),垂直(俯仰)の両平面でスタビライズされています.
安定制御の範囲は砲の俯仰範囲と同じく+9°〜−6°で,それ以上の動揺に対しては組み込まれたメモリー機能を使い,砲が俯仰限界内に戻った時に再び記憶した方向に対して,安定制御を始めるようになっています.
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE in 軍事板
青文字:加筆改修部分
【質問】
なぜ74式戦車をアップグレードせんの?
【回答】
元来,大蔵省が装備の改良改造に関して冷淡であるというのがひとつ.
リアクティブ・アーマーやサーマル・ジャケット,デジタル・コンピュータといった,第二世代戦車改修のスタンダードが確立されてきた80年代後半には,90式の完成が目前だったことがひとつ.
改修試作車両を作ってみたら,費用が新戦車の半分で,なおかつ冷戦が終わったものだから,予算をつける緊急の理由が無くなってしまったことがひとつ.
所詮軍事力など相対的なものでしかないのだから,仮想敵が師団単位の着上陸能力を維持できなくなった時点で優先度は下がる.
何処の国でもいいが,日本に鬼のように戦車を揚陸するともなれば,国中の戦車に「せめてT-72に対抗できる性能を持たせろ」となるだろうが.
じゃあなんで日本に戦車があるかって? 日本に攻め込むときに戦車を持ち込むことを大前提にさせるためだよ.日本に戦車がある以上,
「40トン以上の重量物を港湾に頼ることなく陸揚げする輸送能力」
と
「その輸送手段を守る戦力」
が必要で,当然,
「それらのフネの活動を支えうる港湾設備」
「錬度を保つ訓練」
が欠かせなくなる.
ここんとこの計算が赤字なら,損得計算での戦争は抑止されるし,手を抜けば「許容しうる損害」によって日本を占領…っつーのも古いが,損害に見合う,またはそれを超える利益を得ることとなる.
74式のアップデートは瑣末な問題だと思うがね….
74式の改修は費用対効果上,意味なしですね.空挺戦車導入と同レベル.
ただでさえ新兵器導入に回される予算は割合少なく,しかも特殊戦ブーム真っ盛りの陸さんなんだから,改修に金かけてたら,本州貼り付け師団はいつまでたっても新戦車に更新できませんよ.
2004/4※の「グランドパワー」誌では,ロシアの状況を例に,近代化改修による戦車の延命は結果的に,その国の陸軍力を低下させることになるのではないか,との考察がなされていましたな.
▼
※
2004/4じゃなくて2004/5の誤りです,
お陰で探すのに苦労したわ!
2004/4号に何所にも書いてなかったからおかしいと思い,古本屋にあるグランドパワー誌を全部チェックするはめになったぞ.
この質問の回答者に謝罪と賠(ry
詳しい内容は@2ヵ月後待ってください.
CRS@休止中 in mixi,2008年03月02日21:47
「本サイトの信頼性は推定,約80%です」
とトップページで断ってあるので,原告側敗訴.
▲
▼ ちなみに,70トン近い重量に達したエイブラムズの場合……,
http://andrei-bt.livejournal.com/4493.html#cutid1
・車体重量増加により足回りに対する負荷が増加.転輪のゴム部分の磨耗が激しくなる.
・オーストラリアでは導入したエイブラムズを,鉄道で輸送出来ない事態が発生
http://www.railpage.com.au/news-5109.htm
・東欧で鉄道輸送中,トンネルや橋などでは重量制限から通過ができず,そのつど路上輸送を余儀なくされる事に.
http://www.almc.army.mil/alog/issues/SepOCT00/MS603.htm
インドのアルジュン戦車(58〜59トン)の場合,インドの多くの道路インフラの制限(40t)以上の重量で,パキスタン国境での砂漠地帯での運用試験でも速度の顕著な低下などの難が生じた.
また,トランスポーターや鉄道輸送においても,既存装備では対応困難で,新たな装備を開発する必要性に迫られた.
http://www.defencejournal.com/nov98/arjun.htm
レオパルト2の場合,砲塔の低姿勢化による軽量化の試み,独仏共同で50トンの戦車の共同開発を試みる,48トン級の将来戦車「EGS」案など,実現はしていないが軽量化への指向は続いている.
しかし予算面の問題などで,レオパルト2のアップグレードでしのぐ事に.
http://www.thirdwave.de/3w/tech/weapon/bundeswehr.pdf
レオパルト2は今後,重量が80トンにまで増加することが懸念されている.
http://www.soldat-und-technik.de/10_09/heer.pdf
レオパルト2のアップグレードによる重量増加の問題に対処するため,ドイツのIBD
Deisenroth EngineeringはレオパルトA4のアップグレード案として,改装後の重量を60トンに抑えた「レオパルト2A4エヴォリューション」案を提示している.
http://www.defenceturk.com/index.php?topic=471.0
これは比較的低コストで改装を実施し,戦術的機動性を落とすことなく,防御力の向上を図るコンセプトの下で開発された.
http://www.ibd-deisenroth-engineering.de/news.html
http://www.ibd-deisenroth-engineering.de/news.html?file=tl_files/resources/content-pdfs/brochures_uk/Leopard%202%20A4%20Evolution.pdf
http://kr.blog.yahoo.com/shinecommerce/18990
既存の改装とは異なり,A4の基本構造には手をつけず,付加装甲を装着することで改修コストを削減.
さらにオプションでAMAPアクティブ防御システムが用意されており,ATMや歩兵の携行対戦車兵器だけでなく,APFSDS弾やEFP弾,IEDなど各種の脅威への対処も可能とされる.
ただ,今のところIBD社案を採用する国は現れていない.
軍事板,2009/12/21(月)
青文字:加筆改修部分
80tって冗談じゃ・・・M1最新型でも70tなのに.
装甲強化→重量増加→機動性低下&足周りの負担増の無限コンボ.
やはりTK-Xのコンセプトは間違っていないな.
既存の改修を続けるのは,無理がありすぎる.
CRS@空挺軍 in mixi,2009年12月21日07:03
▲
【質問】
90式戦車以降の高騰化確実な維持運用費を見越した定数減許容で,1200が900になり今600という流れでなけりゃ,74式戦車の近代化は実現してたはずだったのでは?
内地隊について言うなら個体の質的優越よりも師団戦車大隊につき4個中隊堅持は命題だったわけで
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月22日
23:20:02
【回答】
74TK改修は,90TKの取得に比べて費用対効果比に劣ると判断されたから流れたんだ.
つまり,90TK取得との比較の上で,74TK改修が否決されたんだ.
もし陸自が予算潤沢だったなら,90TKは初期の調達ペースが維持され続け,北方や富教以外にも調達されただけ.
近代化改修という選択肢は,
(1) 限定された条件で,新造よりも費用対効果比に勝る場合
と,
(2) 新造するよりも短い期間で戦力を向上させたい場合
に有効になる.
74TK改修は,(1)に於いて否決されたが,(2)に於いても陸自には戦力向上を急ぐ理由がなかった.
したがって74TK改修は,順当に日の目を見なかっただけに過ぎない.
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月22日
23:43:14
「週刊オブイェクト」◆(2010年08月21日)コメント欄
青文字:加筆改修部分
【質問】
>>もし陸自が予算潤沢だったなら
90式が内地隊に一切置かれてないのを見ると,「貧乏だから」っつう単純なお話でないのでは?
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月22日 23:58:33
【回答】
富教が内地じゃないってか?
それとも,富教はあの辺りの演習場から外に出ないと?
富教は,本州以南で機甲戦が可能な唯一の部隊として戦略予備に位置づけられ,必要に応じてどこででも戦う務めがあったことを知らないとでも?
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月23日 00:10:15
相模原の三菱重工は,90TKのメンテナンスを担当している.
とはいえ千歳にも同種の工場があり,稼働率は相模原よりも高い.
ならば何故,相模原に90TKを生産/整備施設がなければならなかったか?
理由は,90TKが74TKの後継として全国配備を意図していたために外ならない.
富教の2コ中隊は,北方向け専用の予備兵力とでもコジ付ける所存か?
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月23日 00:38:49
【反論】
ご奉公精神で自腹建設しちゃった戦車整備ラボでもってして,全国配備を意図の証明ねえ.
そんなんメーカー側の大いなる高望みというか,願望とか言っちゃうとなんともアレだけども,90式以降の整備役務をメーカー側で直に全面的にやる体制になったってのが,最もな理由だし,それにはまあ10式も含むわけで.
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月23日 00:53:27
「週刊オブイェクト」◆(2010年08月21日)コメント欄
青文字:加筆改修部分
【質問】
74式戦車と同時期の戦車の内,▼新型車両を生産せずに済ませるため,▲大幅改修をされて使い続けられている戦車はあるの?
【回答】
74式戦車と同時期の戦車・・・レオパルト1,AMX-30,どれも大改修無し.
「同時期」という枠を取っ払って考えてみても,「大改修が施されて使い続けられている戦車」って,レオパルド2とM1,チャレンジャーぐらいだろ.
90式戦車と同時期に作られたルクレールは,大改修なんてしていないし.
西側以外を見ても,今,中国は古い戦車の改修なんかやめて新型戦車の生産を始めている.
韓国も新型XK-2戦車を量産する気だし,ロシアはT-95戦車.
これが現実.
軍事板
青文字:加筆改修部分
▼ 新型戦車生産の代わり」ということを抜きにするのなら,トルコ陸軍に採用されているM60T"Sabra"が,第3世代MBT並の性能を持たせた大改修型M60戦車です.
これはイスラエルの改修キットを輸入して行われたものであり,イスラエル本国でもM60が大幅改修されて,マガフ」という名で用いられています.
▲
【質問】
同世代の戦車がどれも改装していないからといって,74式も改装する必要なんて無い,などとは言えないのでは?
【回答】
実際に無いと思うよ.
必要性が無いもの.
第二世代戦車をどれだけ頑張って改装しても,第三世代戦車には敵わない.
第二世代戦車じゃどう足掻いてもAPFSDSを防げ無いし.コンタクト5を付けても無理.
だから第二世代は,熱線映像機と反応装甲なんか追加しても,戦術的扱いは全く変わんないんだよね.
山桜演習では,本来は74式戦車の部隊を,90式戦車を装備しているとの仮定で同条件でやってみたら,一週間で74式を海に追い落としたって言う事例もあったかな.
だからこそ74式戦車と同世代の,レオパルト1やAMX-30は大きな改装はしていない.
だったら74式戦車が大幅改装する意味なんて無い.
小規模なアップグレードなら何度か行われているが.
軍事板
青文字:加筆改修部分
【質問】
74式戦車がアップグレードされないのは,日本人の,後々アップグレードさせるための余裕を作るの苦手というか,最初からギリギリまで詰め込む体質にも起因するのではないか?
M1戦車を見習うべきではないか?
【回答】
アメリカでも,
「なんかアップグレードが有りそうだからとりあえず大きめに作っておけ」
というようなアバウトなことはしない.
例えばM1の場合,計画の初期からラ社やNATOとの技術交流が有ったので,120mm砲の搭載を前提に車体が設計されていた事が大きく影響している.120ミリ砲装備という腹積もりは72年頃からあったらしい.
MBT70の開発中止が70年,XM803の中止が71年11月,次期MBTの要求諸性能の決定が72年9月,クライスラーとGMへの開発契約が73年6月,レオパルト2の米陸軍への採用を考慮したテストを行うと言う合意が74年12月,両社のXM-1が完成したのが76年2月,アバディーンでレオパルト2のテストが始まったのが76年9月から,クライスラーとGMの両社に対してレオパルト2との共通化を設計に盛り込む指示が出たのが76年10月,ここでXM-1はM68
105ミリ砲と120ミリ滑腔砲の両方の装備が義務化される.
76年11月にクライスラーのXM-1が選定され,同時に120ミリ砲装備が公表される.
今見る形に近い追加試作車の完成が78年2月.79会計年度でXM-1が110両発注,80年2月にM-1として正式採用され同年352両,81年569両が発注される.
120ミリ砲装備の試作車M1E1は81年に最初の2両が完成,量産型M1A1の生産は86年から.
M-1からM1A1への変更点は多岐にわたり,砲塔はもちろんミッションのギア比からトーションバーの直径,アブソーバー容量,重量配分の変更に伴う軽量化,転輪の改修,砲の大型化による振動対策までおよび,図面の10パーセントが書き換えられた.
なお,前もって120ミリ砲への換装が考えられていたにもかかわらずM-1の不具合の改修に追われ,この作業は1年の遅れをきたすことになった.
【珍説】
74式はペンキ塗り替えただけで「改良型」だからなあ.
それをして,「74式も適宜近代化をおこなってきた」といわれてもなあ.
【事実】
何回改修されたと思ってんだ.
ケチ付けるにしても,もっとましな事言えよ.
74式については国産HEAT-MPやAPFSDSの搭載,FCSの改良,内張り式ライナー等,外観から分からなくても効果的な改良が為されているわけで.
爆発正反応装甲も要素研究はしてるから,装着しようと思えばすぐ出来る.
軍事板
青文字:加筆改修部分
【珍説】
「74式が何度も改修されている」が常識なのは,軍板の中だけだから安心しろ.
自衛隊自身喧伝してないくらいだし,どこの専門家も改良されたうちに数えてない.
【事実】
軍事に関する情報を防衛省自ら吹聴して廻ると思ってるのか,幼児的だな.
自衛隊としちゃ74式B.C.D.E.F.G型に関しては隠してもいない.
実際に防衛省のサイトで検索かければデータが出てくる.
自衛隊は十分,存在を知らせている筈だがね.
知らないのは無能って事だろ.
>どこの専門家も改良されたうちに数えてない.
著名な軍事評論家の一戸氏が,思いっきり数えて自身のサイトで紹介していますがな(笑)
763 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2008/06/12(木) 15:55:45 ID:???
自衛隊がクラスター爆弾を装備した事,別に隠してなかったのに,5年前に突然,毎日新聞が
「自衛隊が隠し持っていた!」
とか言っていたくらいだからな.
予算の概算請求にはクラスター爆弾は「弾薬類」としてだけ計上されていて,予算請求だけ見ても存在は分からなかった.
それで毎日記者は,
「書かれていなかった!隠している!」
と馬鹿主張した.
実際は基地祭などで堂々と陳列してたんだけどね,クラスター爆弾.
軍事板
青文字:加筆改修部分
【質問】
もし74式を魔改造するとしたら
・主砲(105mm砲を120mm砲に)
・トランスミッション(90式と同等に)
増加装甲の試作
・爆発反応型
・スラット装甲などの鳥かご状,金網状のもの
くらいでしょうか?
主砲の換装がかなり問題になり,場合によっては砲塔の内部を換えるだけで足りるか,砲塔リングの径を弄る必要まであるかがちょっとわかりません.
イスラエルがマガフなどでやっているから,改装自体は可能であることは確かです.
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月22日
22:40:09
【回答】
74式の車重(38t)で,どうやって120mm砲の反動を押さえ込むのかと.
それより重い10式でも,わざわざアクティブサスペンションを採用して反動を押さえ込んでいますからね.
そういえばT72, T80だって,重量は10式と大差ない車体に120mm砲搭載しているけど,反動処理どうやっているんだろ?
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月22日
22:45:11
駆動系変えるなら,寸法的に90式の物は使え無さそうなので,弄らないか新規開発になちやうかと.
74式に120mm積んだら,K1A1より酷い事になりそう.
というかこちらも寸法的に,Rh120入んないんでね,美徳である低いシルエットが仇になって.
ERA程度ならG型で既に試してる,
実運用鑑みればそんなんじゃ足らなくて,チーフテンに対するチャレンジャー,とまでは行かなくてもレオC1のような増加装甲になるんでね?
どちらにしても新規開発の方が,実性能とコスパに勝るでしょ.
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月22日
22:50:49
74式に120mmを載せようとすると,後座長が足りなくて,無理に載せようとすると駐退器の一部が砲塔前面にハミ出てしまうらしい.
最低限砲塔の再設計が必要ではないかと.
ERAは随伴歩兵を薙ぎ払うクレイモアな上に,作動時に粘着榴弾に似た効果を装備車輌に発揮してしまう,と某軍曹さんがどこかで書いてた気がする
(だからアレは本当に急場しのぎなんだそうだ).
Posted by 名無しコメット神信者 at 2010年08月22日
23:17:14
ふと,この間(1974年〜2010年)のコンピュータの進化が気になって調べてみた.
インテルの場合
1974年 i8080-2MHz(8bit)
2010年 Core i7-980X 3.33GHz x6コアx2(HTT)(64bit)
スパコンの場合
1976年 Cray-1 160MFLOPS
2009年 Jaguar 1.759PFLOPS
PCの場合
1974年 Altair 8800
2010年 HPE 290(HP社製上位機種 Core i7 980X)
おおよそ性能が約1.1億倍になってる.
Altair 8800のケースにCore i7-980X搭載機は作れそうな気がする.
ただし,加工が大変な上に,ケース意外なにも流用できないけど(笑)
Cray-1のケースにJaguarを突っ込めって言われても,絶対無理だな(笑)
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月23日
17:31:48
PCにしたってなあ.
Socket 370やSocket A時代(約10年前)のマシンの中身総とっかえしたって,エアフローがダメダメで結局,ケースも買い替えの羽目になるんだよね.
Tualatin Celeronマシンをファイルサーバに使っているけど,マザー電源まわりのコンデンサの妊娠程度ならどうとでもできるけど,これ壊れたら補修不可能だよ.
IDE HDDも割高になるは入手性が先細る一方だし,中古部品をあさろうにも,パーツの残り寿命の問題や中古パーツの入手性自体が.
もうそろそろatomあたりで組んでリプレースしないと.
ってな具合に陳腐化,老朽化したら下手に補修するより,新規に造った方がC/Pよくなったりするからなあ.
別に俺はファイルサーバにプロセサパワーなんか求めちゃいないけど,結果としてそうなっちゃうだけで.
まあどうせ新造するなら,能力が高ければ余分な事もやらせられるけどね.
同じ工業製品である戦車も一緒じゃん.
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月23日
18:08:35
>> エアフローがダメダメで結局ケースも買い替えの羽目になるんだよね.
socket7時代のミドルタワーケースにcore2のQuadを積んで,次もケースと電源は取り替える気のない私に喧嘩売ってますね(笑)
ええ,換気扇もなにもかも取り替えられてますよ.
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月23日
18:40:26
あー,それ.
俺も金が無いから,ケース流用で組んでくれって頼まれたコトをあったわ.
おまえ,250w電源ユニットで俺にどうしろと?
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月23日
18:44:21
ATXケースは完全に規格化されてるから流用できるんだと思うが,この場合はどっちかっつーとマザーの流用に例えた方がいいんじゃね?
古いマザーのCPUやメモリを換装し続けて何年も使うよりは完全に組み替えた方が安いし性能もいいなんてことは良くある
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月23日
19:14:57
「週刊オブイェクト」◆(2010年08月22日)コメント欄
青文字:加筆改修部分
そもそも74式は,あの複雑な油圧機構のおかげで,足周りのヤバくなってお座りの固体が増えてるはずだよ.
もう90式採用の頃から,一部で話題になってたけど,あれからさらに20年経過してるの.
その74式に,魔改造って…
それって魔改造いわない,フルスクラッチだよね.
それなりに酷使する環境だと,いくら整備しても中古車は維持にも限界がきたりするよ.
わたしも去年,十数年23万K走った普通車から,中古の軽に乗り換えたの.
なんでそこで中古の軽かって?
ダイハツネイキッド,ずっと乗りたかったんだ.
あのミリタリ感は他の車にはないよね.
安いしww
にはは
Posted by Lans@緊急派遣軍w at 2010年08月22日
17:53:53
そーなんだよね.
部品枯渇,整備マンパワーの増大等,結局ランニングコスト爆増するのに,中古兵器の維持負担がどれだけ大変か考えずに,改良して使えとか頭悪過ぎることを,どーして平気でいう人が多いんだろね.
改良箇所はともかく,稼働率低下とか,改良しても新世代の兵器と比較してのCPは期待できないとか,無視し過ぎ.
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月22日
18:12:58
そもそも整備が面倒すぎる・・・.
ただでさえ年季が入ってボロなのに.
最近では古い扇風機が燃えて,話題になってるけど,経年劣化による限界は,メンテ云々ではどうしようもないことは解っているのだろうか.
M1ですら一度レストアどころか,新造レベルにまでバラしてるのに.
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月22日
19:31:52
家のリフォームと,(いま建っている土地の売却を前提にした)新築との比較と同じだ.
リフォームするには,部分的な解体は避けられないし(解体費用の発生).他方,別の土地を買って新築する選択肢は,古い家を土地付きで売却したり賃貸したりする(収益の発生),あるいは上物を撤去して資産として保有し続ける(固定資産税額を最小限にする)というプラス要素がある.
単にコストだけ比較するにせよ,純粋に改造に要するコストと新築のコストだけ,単純に比べれば済むってものじゃない.
しかもリフォームでは,少なくとも躯体構造を変えられないという制約によって,構造や間取の新たな理想を追求することが難しくなる.
つまり,どうあれリフォームとは,古い躯体構造と当面の理想の間で妥協点を見出す所為に過ぎず,未来を見据えた理想の追求に程遠い.
したがってリフォームは,旧来の家屋を最大15年程度のスパンで延命する措置に過ぎない.
それ以上の期間を住み続けたいならば,新築する方が費用対効果に勝る.
そして,延命期間が終わる前に結局は新築を余儀なくされるので,詰まるところリフォーム=延命に要する支出と引き替えに,新築に要する支出を繰り延べてるに過ぎない.
すなわち,リフォームが新築より費用対効果に勝る条件は,実は意外に限定されている訳だ.
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月22日
20:31:07
「週刊オブイェクト」◆(2010年08月21日)コメント欄
青文字:加筆改修部分
魔改造といえば「プラモ狂四郎」.
74式戦車に増加装甲・追加武装を施したやつが,「プラモ狂四郎」に出てきたのを思い出した.
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月23日
18:23:55
プラモ狂四郎つながりで,いっその事足をつけて,パーフェクト74式にしてはどうだろうか?
わっしゃわっしゃと戦場を走りぬけるパーフェクト74式!
軽々しく塹壕を飛び越えるパーフェクト74式!
敵戦車の砲撃を反復横跳びで回避するパーフェクト74式!
逆ヒルドルブとか言うのは禁止.
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月23日
18:47:36
魔改造なら,別に陸戦にこだわらなくたっていいはず.
取り敢えず飛ばそう!
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月23日
19:19:07
「週刊オブイェクト」◆(2010年08月22日)コメント欄
青文字:加筆改修部分
【質問】
74式も簡単にスクラップでは無く,足りない歩兵戦闘車輌に改造するとか,砲塔外して,機銃と対戦車ミサイルとかつけて第二の人生歩ませるとか,そういう勿体無い主義はありだとは思う.
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月23日
00:32:01
【回答】
一番先に痛んでくるのは足回りだから,他のAFVに改造するというのもダメだと思う.
装甲については,高級な特殊鋼を使ってるだけあって,ほとんど痛んでないだろうから当然,再利用すると思うが.
あとは主砲はMFVに流用したりするのかな?
Posted by 名無しT72神信者 at 2010年08月23日
00:34:59
「週刊オブイェクト」◆(2010年08月22日)コメント欄
青文字:加筆改修部分
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