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初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 918
Várjuk a kezdő! Mielőtt megalkotunk egy új szál, kérjük kérdezzek itt 918

青文字:加筆改修部分
 ただし,「である」「です」調の統一のため等の補正を除く.
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész
Azonban, kivéve a korrekciót s a más, hogy úgy korrigáljuk, hogy egyesítse normal stílus "dearu である" s udvarias stílus "deszu です"

※レス回収客観基準値 v.e.r. = 9
Res felépülés Kritériuma, v.e.r. = 9

※既出Q&Aの関連記述は,「追記」で処理.
Úgy kezeltem a Fentiekből Q&A-nak vonatkozó leírása, mint egy "utóirat".

※編集に手間取りそうなもの,または,調査が必要なもの等は,<保留>として後日回し.
Az res volt folyamatban és kerülták ki , hogy szánjonok időt szerkesztni vagy ki kellem vizsgálni.

目次 Index


** 【質問 kérdés】
 護衛艦のエンジンはなぜガスタービンエンジンなのでしょうか?
 巡視艇や民間はディーゼルエンジンがほとんどですが,ディーゼルエンジンとガスタービンではどのような特性の違いがあるんでしょうか?
 あと,古い船舶では蒸気タービンでしたが,現在ではほとんど使われていません.
 エンジンとして蒸気エンジンはあまり性能がよくないのでしょうか?

 【回答 válasz】
 ガスタービンエンジンの利点は
○比較的低燃費で大きな出力が得られること
○停止状態から数分で最大出力を出しうること
○回転機関であるためディーゼルエンジンのような往復機関に比べて機械振動が少ないこと
などがあります.

 これに対して欠点と言えるのは
○低速運転では燃費が著しく悪い
○機関そのものは非常にコンパクトだが,プロペラを回すためには複雑かつ大型の減速歯車装置が必要で,これは雑音の放射源となる
○大量の吸排気が必要,特に排気はかなりの高熱となる
などとなりますが,これに対してディーゼルエンジンのメリットは以下のものとなります.
○広い速力範囲で低燃費であり,航続距離を長く取れる
○信頼性が高く頑丈であり,保守が容易で酷使に耐えうる
○被弾故障した際でも気筒を減じるなど運転が可能

 巡視船や民間では極端な機関の加減速は行なわないため,燃費が良いディーゼルエンジンが主となり,小型軽量大馬力の特徴を活かし燃費にはある程度目を瞑れる軍用として舶用ガスタービンエンジンは発達したわけです.

 とはいえ燃費はいいに越したことはないし,ガスタービンは最大出力で効率がよくなるので,
・巡航用のディーゼルと高速用のガスタービンを使い分けるCODOG
・巡航用の低出力ガスタービンと高速用の高出力ガスタービンを積むCOGOG
・複数のガスタービンを積んで巡航時と高速時で稼働する数を変えるCOGAG
など色んなタイプがあります.

 さらに,巡航時は発電用ガスタービンで発電してモーターで駆動し,高速時は高出力ガスタービンで直接機械駆動するCOGLAGもあります.

軍事板,2019/09/22(日)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/09/22(vasárnap)

青文字:加筆改修部分
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész

 蒸気エンジンはレシプロにしろタービンにしろ機関に加えてボイラーが必要でその分機関室容積を取られるし,運転に使う蒸気を上げるのにはボイラーの火が完全に落ちてる状態からだと数時間~1日かかるので即時性に劣る.
 また,短時間で高出力を出すために蒸気の発生量を急激に増やす事も難しい.
 ボイラーを常時焚いて蒸気を作っておけば解決するけど,それは停止~低速状態では使わない分量の蒸気も無駄に作り続けていることになる.
 実際,蒸気タービンはディーゼルに比べて燃費が良くない.

 蒸気機関の利点としては,ボイラーの形式に依存するけど,燃料の選択幅が取れる(重油から石炭,果ては薪でも可)のと,タービンだと振動騒音が小さいこと.

軍事板,2019/09/22(日)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/09/22(vasárnap)

青文字:加筆改修部分
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész


** 【質問 kérdés】
 太平洋戦争時の日本海軍艦艇について質問です.
 日本海軍艦艇は戦闘力の代償に長期能力が低いと言う話はよく聞きますが,実態として乗員が何日分活動できる程度の食料や水を積んでいるのでしょうか?
 戦艦,巡洋艦,駆逐艦ごとに違うとは思いますが…
 可能なら,米英艦艇とどの程度差があるのかもお教えください.

 【回答 válasz】
 要目簿には糧食○○トンみたいな書き方しかしてないんで,どういう内容で何日分なのかは見えてこない.
(要目簿に乗組の人員数は出てくる)

 糧食の重量は,資料が手元にあった奴から抜き出すと,松型駆逐艦で公試状態6.97トン,満載状態10.46トン(清水は別)

 で,たまたま松型の特別輸送艦(復員輸送艦)時の大雑把な搭載品目録も手元にあって,そこの糧食は
乾パン1.5キロ,
米24トン,
麦4.5トン,
缶詰類4.5トン,
其の他4トン
 これが輸送する在外軍人(復員兵)と乗員の自活用で400名約三ヵ月半分とある.
 上記を合計すると約37トンになって,400名の3ヵ月半分と看做すと400名の1か月分相当が10.57トン.
 松型の要目簿上人員数は士官12名,下士官兵202名の合計214名.
 400名の1か月分が10.57トンなら,214名の1か月分は5.65トンになり,要目簿の公試状態6.97トンは1.23ヶ月≒37日分,満載状態10.46トンは1.85ヶ月≒55.5日分となる.

 終戦後に復員する兵と,現役で戦闘状態にある兵員とで,消費する糧食の量と内容が異なるのはあるけど,適切な比肩対象が見当たらんので已む無くイコールと見て算出した.

 そも現役時だって,兵器を増載して乗員数が要目簿上の定数より増えてるケースはざらだし,糧食も積もうと思えば工夫次第でかなり載せられる訳で.

軍事板,2019/09/25(水)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/09/25(szerda)

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 長期能力が低いのは船そのものの食料庫より,補給艦が少ないせいじゃないか?
 間違ってたらごめん.
 補給艦はなかったわけではない.
https://repmart.jp/blog/history/japanese-navy/

軍事板,2019/09/25(水)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/09/25(szerda)

青文字:加筆改修部分
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** 【質問 kérdés】
 ショットガンを装備した第二次大戦時のアメリカ海兵隊員.
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Ww2marineshotgun.jpg

 このような感じで,歩兵がショットガンを主武器とする場合,ショットガン兵の携行弾数は,最大で何発ぐらいですか?

 【回答 válasz】
 状況次第で正確には言い難いので,以下にベトナム期の判断材料を掲げる.

 重さでいうと,M16の5.56mmの弾倉1個30発分は,12ゲージOOバック7発に相当する.
 実際問題,小銃弾・(短機関銃の)拳銃弾なら箱弾倉で数百発持てる兵士でも,散弾だと重いので数ダースが限界.
https://en.wikipedia.org/wiki/Combat_shotgun
>The bulk and weight of shotgun ammunition also limits its utility as a general-issue weapon.
>Weight per 100 rounds of an average 12 gauge 00 Buck 2-3/4" shell is 10.25 lbs; for an average .223/5.56 round, weight per 100 rounds is about 2.69 lbs or a 3.8:1 weight ratio of 12 gauge buckshot and 5.56×45mm.[10]
>This means just seven 12-gauge buckshot shells weigh approximately the same (.45 kilos/one pound) as thirty 5.56×45mm rifle cartridges.
>While an individual soldier can easily carry several hundred rifle or pistol cartridges in box magazines, only a few dozen shotshells can be carried practically.

 携行用に,12発入りのM1938散弾ポーチが支給されていたが,弾数が限られる為ほぼ使われず,大体はM16用のマガジンポーチ他や,単にポケットに詰め込むかしていた模様
https://www.americanrifleman.org/articles/2016/4/22/combat-shotguns-of-the-vietnam-war/
>M1938 shotgun shell pouches were procured to carry the shotgun shells, and several firms were given contracts to produce them.
>This was the same type of shotgun shell pouch first adopted in 1921 and widely issued in World War II.
>The pouches held 12 shells in internal web loops.
>Due to their limited capacity, they were reportedly seldom used, and most soldiers carried shotgun shells in M16 magazine pouches or other containers, or simply stuffed handfuls in their pockets.

 徒歩パトロールか車輛搭乗かでまた事情が大きく違うだろうし,徒歩の場合,最初の記事の冒頭写真の如く,大して役に立たない小銃/短射程な分もっと役に立たない散弾銃の弾を沢山持てる余力があるなら,その分基幹火力たる機関銃の弾帯を多く持って貰いたい訳で.

軍事板,2019/09/25(水)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/09/25(szerda)

青文字:加筆改修部分
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész

 また,時代によって携行弾数は違う.

https://www.thehighroad.org/index.php?threads/carrying-shotshells-for-soldiers.481278/
Carrying shotshells for soldiers

VIetnam era, we used to use M-14 20 round, or M-16 30 round magazine pouches. Shotgun shells stack perfectly in them.

Back in the late 80s and early 90s in the days of ALICE gear, we used the old ALICE shotgun shell pouches.
12 per pouch, generally 2 pouches (one on each side of the belt buckle) with 2 shells per pouch being slugs.

We used magazine dump pouches for our shotgun shells. All of them we had were small square nylon pouches with elastic flaps over the mouth.
Worked great, and held 50 shotgun shells. Never mounted ANYTHING on the shotguns.


 なお,いかに速く再装填するかよりも,弾薬を(作動不良の原因になる)泥や砂を付けずに携行する方が重要なので,外付けのクリップや弾薬ベルトではなく蓋付きのポーチに入れた.

軍事板,2019/09/25(水)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/09/25(szerda)

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** 【追記 utóirat】

349:2019/09/ 23:17:32.19 ID:PMQI481d.net [2/3回] 上でWW2時の日米学生の志願について書かれてますが‥

まず,日米では高等教育への進学率・エリート度合が違います.現在の大学に相当する機関への
進学率で言えば,1940年時点で日は約5%・米は20%.ちなみに日本で20%に乗るのは
昭和40年代です.当時の日本の大卒者=金持ちか超秀才,新卒でエリート採用確定です.

加えて,兵の給与格差があります.徴兵直後の兵士給与で言えば,
日本:フルタイムの製造業の20%・警察初任給の13%
米国:開戦時に給与額を2.5倍!に引上され,製造業平均の50%,連邦公務員初任給と同等
   兵役終了後には学費支給のおまけ付で進学できる特典も付いてます

また,開戦前の経済状況で言えば,日本は1930年代末以降は戦争経済・統制経済の下で
(少なくとも表面的には)経済拡大とほぼ完全雇用が続いていたのに対し,米は世界不況を
まだ引きずっていました(例えば1940年の失業率は15%と非常に高水準です)

という訳で,開戦当時の若者にとって
日:冗談のようなブラック待遇で,若年時の収入とキャリア形成をドブに捨てる行為.
米:厳しい労働市場に対し,無条件で高給与で雇用される.進学等のキャリア形成も期待可能
と,魅力度が丸っきり違うんですね.そりゃ日本の大学生は志願しませんわな 350:2019/09/29(日) 23:23:11.80 ID:PMQI481d.net [3/3回] 給与について補足すると,日米とも当然ながら兵の衣食住は支給されます.
当時は 食費と家賃で半分以上は消えてたそうなので,相部屋集団生活とはいえ
自己負担なしで給与は全部自由に使えるってのは,民間就職と大きな違いにはなります
米の兵士なら,普通に就職するよりも遥かにお金が貯まりますね

軍事板,2019/09/29(日)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/09/29(vasárnap)

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** 【質問 kérdés】
 なぜ銃のコッキングレバーの配置は右側と左側の双方があるのですか?
 それぞれ合理的な理由があるのでしょうか?

 また,中央配置を除いたコッキングレバー配置の最近のトレンドと,その理由があれば教えてください.

 【回答 válasz】
 右肩にあてて構える場合大概の銃は右手でコッキングを行うので,とりあえずはコッキングハンドルは右面にあればいい.
 が,左利き射手は左手でコッキングしたいのでそれだと扱いにくくなる.
 このデメリットは特に機関部(とコッキングハンドル)が後ろ寄りになるブルパップライフルで顕著になる.

 そこで一部の銃では,ちょっとした部品の組み換えでハンドルやイジェクトポートの向きを左に変更することが出来たりする.

 G3&MP5系やAUG等一部の銃は,コッキングハンドルが前よりの位置に配置されているので,左手で操作するためにハンドルが左面にある.

軍事板,2019/10/05(土)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/10/05(szombat)

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・右側面にコッキングレバー

 利点:エジェクションポートからレバーを生やしておけば他に溝を切る必要がなくなる
 欠点:右利きの人間はグリップから手を離して引かなきゃいけない

・左側面にコッキングレバー
 利点:右利きの人間はグリップしたまま引ける
 欠点:右側面にも溝を切らなきゃいけないので強度が落ちる,設計の自由度が下がる,ゴミの侵入箇所が増える

・上面にコッキングレバー
 利点:利き手に関係なく引ける
 欠点:照準の邪魔になる,スコープなどの取り付け場所が減る

・レシーバー真後ろにコッキングレバー
 利点:利き手に関係なく引ける
 欠点:構えたままでは引けない,ボルト直結にはしにくい(後座して顔面ぶつける)ので強制的にボルトを前進させられない

軍事板,2019/10/07(月)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/10/07(hétfő)

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** 【質問 kérdés】
 フォークランド紛争って圧倒的にアルゼンチン軍有利な状況だったのに,何故敗北したんですか?
 イギリス軍程度が地球の裏側まで陸上部隊を送って長期間継戦出来る能力なんてないのは分かりきっていると思うんですが.

 【回答 válasz】
>フォークランド紛争って圧倒的にアルゼンチン軍有利な状況だった
という認識がそもそも間違い.

 フォークランド紛争に対するアルゼンチンの勝算は,まずは
「こんな地球の反対側の小島に本気で奪還作戦などしてくるわけがない」
だったので,イギリスが本気を出した時点で勝機はない.

 確かにイギリスがフォークランドで長期間戦争するのは大変だけど,それはアルゼンチン側も同じ.
 アルゼンチンもフォークランドまでかなり距離あるんで,兵站能力からするとイギリスが一方的に不利だったわけでもない.

 戦争全体を見ると
*イギリスが戦略握撃機を投入してきたので,本土(特に首都)を爆撃されたらどうしよう,というので空軍戦力を本土防衛に回さなくてはいけなかった
(フォークランドの制空権が絶対的に失われた)
*巡洋艦を潜水艦に沈められたので,潜水艦が怖くて艦隊が外洋に出せなくなった
(制海権もなくなった)
のが大きい.

 航空援護もほとんど出来ないし,増援もこれ以上送れない,となるとどうやっても勝機がない.
 逆にイギリスは
「どれだけ金をドブに捨ててもいい.財政が現実的に維持できなくなるまで全力で戦争してやる」
と思えば最低でも半年は戦争し続けられる.

 なのでアルゼンチンが勝てる見込みは殆どない.
「あんなチンケな島のために地球の反対側まで戦争しになんて来ないだろ」
っていう読み(願望)が外れた時点で終わってるのだ.

 あと,アルゼンチンには味方がどこにもいなかった.

 政治体制的にも陣営的にもソビエトが味方してくれるわけもない.
(まあ,ソ連はアルゼンチンに偵察衛星からの情報あげてたらしいけど)

 アメリカに至っては味方どころではなかった.
 アメリカは最新型のサイドワインダーをイギリスに供与して,フランスはアルゼンチンが購入したエグゾセを差し押さえたりしたし,確か南米のどこかの国へ輸出された物が,アルゼンチンに渡らぬように,政治的圧力を掛けたりもしてたはず.
 何しろどこも一桁台の数しか持ってなかっなから……
 現代の日本や中露,欧米先進国では考えられない備蓄量だけど,自衛隊だって過去のそれは,決して笑えたものではなかったからね.
 おかげでアルゼンチンはエクゾセを,戦争前に引き渡された5発だけしか使えなかった.
(ついでに言えば,索敵に使ってたP2Vが老朽化と部品取りもなく飛べなくなっちゃって,途中からボーイング707で索敵したり,発射するにも苦労した.
 あと上陸部隊も持ってたんで,艦砲射撃に来たグラモーガンへ無理やり陸上からロックオンして発射,撃破してる)
 でもアルゼンチンは,アメリカが講和を仲介(というか,強制介入)してくれると結構本気で信じていた.

 ブラジルが味方してくれるわけもないし,チリに至ってはイギリスに恩を売ろうと国境地帯に軍を集結させる始末だ.
(まあ,この二国が味方してくれるとは思っていなかっただろうが・・・)
 一応ペルーが迎撃機の増援送ってくれたけど,それだけ.
 殆ど誰も味方がいないのに,西側序列2位の大国に戦争仕掛けて勝てるわけもない.

 まあこの辺は上手いこと”ノセた”アメリカの思惑通りってことでもあるが・・

軍事板,2019/10/09(水)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/10/09(szerda)

青文字:加筆改修部分
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész

 勃発するまでは,両国ともガチ戦闘する事態は起きないと考えてたし,そういう状況を想定した戦力整備・準備はしていなかった.
(例えば英国は,軍部外交部からの再三の具申を無視し,空母廃止 島の防衛部隊削減に踏み切ってる)

 思惑が外れた後は,国力・地力の差が物を言った,って感じかな.

軍事板,2019/10/09(水)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/10/09(szerda)

青文字:加筆改修部分
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