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初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 954
Várjuk a kezdő! Mielőtt megalkotunk egy új szál, kérjük kérdezzek itt 954
※青文字:加筆改修部分
ただし,「である」「です」調の統一のため等の補正を除く.
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész
Azonban, kivéve a korrekciót s a más, hogy úgy korrigáljuk, hogy
egyesítse normal stílus "dearu である" s udvarias stílus "deszu
です"
※レス回収客観基準値 v.e.r. = 12
Res felépülés Kritériuma, v.e.r. = 12
※既出Q&Aの関連記述は,「追記」で処理.
Úgy kezeltem a Fentiekből Q&A-nak vonatkozó leírása, mint egy "utóirat".
※編集に手間取りそうなもの,または,調査が必要なもの等は,<保留>として後日回し.
Az res volt folyamatban és kerülták ki , hogy szánjonok időt szerkesztni
vagy ki kellem vizsgálni.
目次 Index
** 【質問 kérdés】
SB2Cはサノバビッチセカンドクラスと言われる様に飛行安定性の低さで悪名高いですが,搭乗者以外の用兵側が対応策(SB2Cの安定性向上改修やSBDへの一時差し戻し等)を講じず,安定性そのままのSB2Cの増産とSBDからの更新をゴリ押させたという事は,巷で言われる程安定性は酷くなくて事故率も低かったのでしょうか?
有意に事故率が高いなら,何らかの対応を迫られるはずなので.
【回答 válasz】
・米海軍における一線配備が1943~47年と比較的短かったこと,
・エセックス,ミッドウェーなど大型空母で使えば,飛行性能の低さを吸収できる余地が母艦側にあったこと,
・他に代替えが利く機材がなかったこと,
などの要因が考えられる.
B-26みたいにウィドウメーカーとまで呼ばれはしなかったようだが,英海軍などは性能が悪いと知って実戦配備はしなかった.
P-51やF4Uなどのレシプロ機が1950年からの朝鮮戦争でも一線で使われた事と比較すれば,アメリカでは早々に退役した形と言える.
軍事板,2021/04/07(水)
"5 csatornás" katonai BBS, 2021/04/07(szerda)
青文字:加筆改修部分
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész
上記に加えて,開発のきっかけになった要求仕様に応募して,先んじて採用された競作機のブルースターSB2Aは,ブルースターの生産能力がドクソ低すぎて,いつになっても要求した数が納入されない上,試作機が高性能なので量産発注したら,改修された量産型は性能がガタ落ちした上にフレーム剛性や翼桁強度の足りない欠陥機だったので,「こんな2流のろくでなしは要らん」としたところで代わりにできるものがなかったから.
なので「2流のろくでなし」を使い続けるしか選択肢がなかったのだ.
軍事板,2021/04/07(水)
"5 csatornás" katonai BBS, 2021/04/07(szerda)
青文字:加筆改修部分
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész
上記についてもう少し詳しく述べると,ブルースターSB2Aは試作の段階だと480km/h以上の最高速度の出せる高速機だったけど,量産化にあたって
*爆弾搭載量の増大
*固定武装の強化
*防御能力の充実
を加えたら約1.4トンも重量が増加して,発揮速度と航続距離が1割以上落ちた.
「この要求するならもっと強力なエンジンください」
と要望したけど却下され,仕方ないので動力銃座を廃止して普通の手動旋回銃架にして,固定武装も試作の段階に戻したけど,速度性能も航続距離も大して向上しなかった.
(元には戻らなかった)
生産が全然はかどらないので,最初の発注分を生産し終わった頃にはSB2Cが大量に配備されてたので行き場がなく,アメリカ以外の発注はほぼ全部キャンセル.
イギリスに送ったものも「今更こんなものはいらん」ということですべて訓練用になり,米英共に大半は
「訓練用としてもいらん.欠陥あって危険だし」
となって飛ばさない地上教材として使われた.
それでもメーカーは戦争の間中,遅々と生産していた.
そして戦争が終わってしまったので,最終ロットの機体は引き取られずに工場からロールアウトして即スクラップ工場行きに.
終戦の直後には「納入されたけどいらない」ものが基地の敷地の隅に野ざらしになっていたとか.
でもじゃあ競作機のSB2Cが高性能だったか・・・というとそんなこともなく,かの岡部ださく(いさく)センセが本に書いたように
「アメリカならSB2Aの方を使ってても戦争に勝てた」
とは思われ.
納期を守ることはなにより大切だ,と知らしめてくれる機体ではある.
軍事板,2021/04/07(水)
"5 csatornás" katonai BBS, 2021/04/07(szerda)
青文字:加筆改修部分
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész
** 【質問 kérdés】
砲に関して質問です.
持続射撃毎分何発というのは,何発撃っても加熱暴発しない安全なペースの上限で,急速射撃は全力で頑張れば撃てるけどそのうち加熱暴発するペース,という事であってますか?
【回答 válasz】
「急速射撃速度」は「理論的な速度」ではなく,弾数は限られるが,実際にその速度で発射できる速度.
制限になるのは過熱暴発とかではなく,給弾速度の限界がフツー.
即応弾倉(的な何か)内にある弾を撃ち尽くすまでの速度.
極端な例を挙げると,アサルトライフルAN-94
https://ja.wikipedia.org/wiki/AN-94
は通常の連射速度は600rpmとふつーだが,最初の2弾に限ると1800rpmの「急速射撃速度」をたたき出す.
「通常の連射速度」はある程度持続して射撃を続けることができる速度.
「持続射撃速度」は,その速度なら何時間でも撃ち続けますよ,的な速度.
AN-94を例にとるなら,600rpmは「通常の連射速度」であって「持続射撃速度」ではない.
system ◆system65t. :軍事板,2021/04/12(月)
system ◆system65t. : "5 csatornás" katonai BBS, 2021/04/12(hétfő)
青文字:加筆改修部分
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész
持続射撃速度=実用発射速度.
急速射撃速度=理論上の発射速度.
前者は弾倉の交換や照準などを含む,実戦における現実的な数値.
後者はその銃砲で出せる瞬間的な連射の最高値.
軍事板,2021/04/12(月)
"5 csatornás" katonai BBS, 2021/04/12(hétfő)
青文字:加筆改修部分
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész
ただし,rpmは「一分あたりの発射速度」であり,アサルトライフルなら現実には一分以内に撃ち尽くして再装填されるので,その発射速度は出せない場合が多い.
軍事板,2021/04/12(月)
"5 csatornás" katonai BBS, 2021/04/12(hétfő)
青文字:加筆改修部分
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész
一方,大砲や迫撃砲は,再照準や砲身清掃の必要性もあるが,基本的には持続射撃=砲身破裂や腔発の危険無く撃てる速度,
軍事板,2021/04/12(月)
"5 csatornás" katonai BBS, 2021/04/12(hétfő)
青文字:加筆改修部分
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész
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