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初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 908
Várjuk a kezdő! Mielőtt megalkotunk egy új szál, kérjük kérdezzek itt 908

青文字:加筆改修部分
 ただし,「である」「です」調の統一のため等の補正を除く.
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész
Azonban, kivéve a korrekciót s a más, hogy úgy korrigáljuk, hogy egyesítse normal stílus "dearu である" s udvarias stílus "deszu です"

※レス回収客観基準値 v.e.r. = 9
Res felépülés Kritériuma, v.e.r. = 9

※既出Q&Aの関連記述は,「追記」で処理.
Úgy kezeltem a Fentiekből Q&A-nak vonatkozó leírása, mint egy "utóirat".

※編集に手間取りそうなもの,または,調査が必要なもの等は,<保留>として後日回し.
Az res volt folyamatban és kerülták ki , hogy szánjonok időt szerkesztni vagy ki kellem vizsgálni.

目次 Index


** 【質問 kérdés】
 戦闘機のレドームやミサイルのシーカーは樹脂のカバーですが,潜水艦や,魚雷のセンサーのカバーは何でできてますか?
 音波を通し易い工夫とかありますか?

 【回答 válasz】
 ゴムや繊維強化プラスティックが主.
 潜水艦の艦首や魚雷先端は力を受けるので繊維強化プラスティック.

 当然ながら強度や音波の減衰などについて(そしてもちろん費用や耐久性も),様々な材質が試作,比較されて選ばれる.
https://apps.dtic.mil/dtic/tr/fulltext/u2/1003730.pdf
http://onuk-bg.com/products-and-services/sonar-domes/
https://www.naval-technology.com/contractors/sonar/holland-composites/

 なお,
https://www.jhuapl.edu/techdigest/views/pdfs/V13_N3_1992/V13_N3_1992_Kouroupis.pdf
https://www.corning.com/jp/jp/products/advanced-optics/product-materials/aerospace-defense/missile-domes-radomes.html
というわけでミサイルのドーム,レドームはシリカなどのセラミックスが主体だと思うですよ.
 樹脂でなく.

 戦闘機のレドームは繊維強化樹脂,樹脂など
https://www.azom.com/article.aspx?ArticleID=12107
http://www.fastcomposites.ca/publications/CCI_Radome_Whitepaper_190813.pdf
の他に,40年以上前からセラミックスも検討されています
(極高速の機体用)
https://apps.dtic.mil/dtic/tr/fulltext/u2/a007956.pdf

system:軍事板,2019/02/16(土)
szisztéma : "5 csatornás" katonai BBS, 2019/02/16(szombat)

青文字:加筆改修部分
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** 【質問 kérdés】
 V-22が整備予算食いまくる陸自では,ヘリはUH-1系以外の維持が厳しいのでしょうか?

 【回答 válasz】
 V-22自体はまだアメリカで訓練中の5機しか保有して無い.
 ゆえにV-22の存在とは無関係に,維持が厳しい模様.

 機種別で見ると,
47,60はそれなりだと思う.
 ただ,全体的にみたら飛べない機体は多いよ.
 てか死んでる.

 64は飛べず(12機),

 1は飛行停止解除まで最低でも後数年.
 全機飛べるようになるには14~5年かかる(37機)

 6は今年で全廃なんで,飛べる機体が今現在かなり少ないはず.
(40機前後のうち飛べるのは半数くらい?)

 1Sは数年前から共食いが常態化してて,今年から顕著になるとか聞いてる.
(保有数50機以上60機未満のうち完璧に飛べるのは半数くらい?)

 UH1は今年から買い換えが始まるところから見て,飛べない機体もある程度あると予想できる.
(130機のうち20~30機くらい?)

 こんな感じじゃないかな.

 後,特別輸送隊の機体は御フランス製で,知っての通り部品と整備が(ry

軍事板,2019/02/18(月)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/02/18(hétfő)

こちらより転載)
青文字:加筆改修部分
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 サヨクのイチャモンさえ気にしなければ,AH64とOH1はすぐ使えるのに.

軍事板,2019/02/18(月)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/02/18(hétfő)

青文字:加筆改修部分
Kék karakter: retusált vagy átalakított rész


** 【質問 kérdés】
 5.56mm弾使用自動小銃の作動方式としてガスピストンを用いるもので,以前はロングストロークの銃が多かったですが,最近登場する銃はショートストローク採用が多いですね.
 ショートストローク採用が増えた理由はなんでしょうか?

 製造技術の発達により,ショートでもロングと同等の信頼性・耐久性を達成できたからなのか,それともいまだにショートではロングの信頼性には到達できないが,それでもなおショートの利点の方を優先すべきとの判断が働いたからなのか.

 もし製造技術の発達が理由なら,逆にショートと同等程度に反動が抑制され射撃時の安定性が高くなるロングストロークの銃は作れませんか?
 SIG SG550は命中精度が高いそうですが,今の技術で作ったらもっと命中精度の高いロングストロークの銃が作れますか?

 【回答 válasz】
 私の理解している限りでは,ロングストロークは確実に大きな力で作動するため,強力なリコイルスプリングを持つ大口径銃に適している.
 発射速度は遅くなりがちだが,大口径銃の場合その方がコントロールしやすい
ただし大きな質量が前後するので,銃のブレは大きくなる(特に全自動射撃時)
ただし全重量も大きくなるため,そのブレは部分的にはカバーされる

ショートストロークは比較的小口径(アサルトライフル弾とか)であれば問題なく作動し
上記の逆で発射速度を早くでき,銃のブレ,重量も減る

おっしゃるとおり,制作精度の向上によってピストンとボルトキャリアーを
正しく配列,接触させることが出来るようになったことで,信頼性が上がった面もあります

system:軍事板,2019/02/21(木)
szisztéma : "5 csatornás" katonai BBS, 2019/02/21(csütörtök)

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** 【質問 kérdés】
 イタリアとソ連以外のアメリカやドイツ等の欧米列強では,日伊ソと違い,戦闘機が単葉化や重戦闘機(格闘性能より速度や武装を優先)化していく際に,旧来型の軽快な格闘戦を求め,高速戦闘機に待ったをかける軽戦至上主義者がいなかったorいたとしても発言力が小さかったので,大きな反発や遅延も無くすんなりと高速戦闘機化が出来た,という認識で合ってますでしょうか?

 【回答 válasz】
 WW1から戦間期っていうのはそもそも航空機の発達自体の方向性が急激に定まってしまった直後で,色々な試みや議論がされていた時代でね.
 戦闘機不要論や飛行艇優劣論が唱えられるぐらいには色々と研究がされてて,言い方を変えれば迷走しながら急激な進化をしていた.

 で,複葉から単葉に移り変わるぐらいの時期は,何よりもまず戦闘機は敵の戦闘機と頻繁に戦うのか?ってこと自体が議論の対象だった.

 で,日本は事実上は日中戦争でしか実戦経験を積めなかったし,いくらアメリカの援助を受けていても相手は中国だったから,爆撃機相手の教訓は機銃強化や局地戦闘機の開発ぐらいだった.

 しかし欧州の場合,今後も進化していくであろう敵の爆撃機の高度と速度に追いつけるのが,戦闘機の存在意義そのものを揺るがす大問題だった.
 そしてスペイン内戦でわりかしマジな戦訓を得たこともあって,戦闘機は条件が許すなら単葉高速がベストっていうのが前提と言ってもいいぐらいだと判明した.

 アメリカの場合,ライト兄弟が自社の利益を重視しすぎてがんじがらめの特許で馬鹿やったから,飛行機発祥の国にもかかわらずスタートダッシュで欧州に大きく遅れて,WW1ではとにかく真似して追いつけ追い越せ状態の日本と同じ飛行機後進国だった.
 それが終わって戦間期になると,アメリカの航空産業は広い国土と優れた工業力を背景に民間主導で花開いた.
 具体適用としてはvipの足や郵便運送が初期の中心だったので,航続距離と速度を求めて機体性能が進化していく.
 複葉機は本質的な空力特性から燃費が悪いって大きな欠点があるので,民生用としては嫌われ易い.
 米軍は当初そんな民間航空産業を尻目に,航空機の本格的な戦場運用には乗り気ではなくて,ちょっとしてから旅客機輸送機やレース機の技術的派生として軍用機を作っていくことになって,WW2頃までは開発者もパイロットも民生分野で活躍した人たちが多く参入している.
 だから戦間期の米軍軍用機は数が少なくて,民生好みの仕様になってる.

軍事板,2019/02/23(土)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/02/23(szombat)

青文字:加筆改修部分
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 ドイツの場合,スペイン内戦等の早い内に複葉戦闘機が単葉戦闘機に大損害受け,格闘性能高い機体に対する幻想が打ち砕かれた.
(そのせいもありハインケルは戦闘機開発では徹底的に干された)

軍事板,2019/02/23(土)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/02/23(szombat)

青文字:加筆改修部分
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** 【質問 kérdés】
 曖昧で申し訳ないのですが,日本の潜水艦の22隻?24隻?,どちらが正しいのか分かりませんが,これって絶対的にでも相対的にでもかまいませんが,数は多いほうなのですか?

 【回答 válasz】
 防衛予算のわりに多い方.

 単純に保有数だけで比べるなら,世界最強は中国や北朝鮮になる.

 そうでなくて質を加味した潜水艦戦力で考えると,日本の潜水艦はアメリカに次ぐほどのものがある.
 攻撃型限定ならアメリカに迫るぐらいで,他の国は勝負にならないほどぶっちぎりで世界第二位.
 通常動力潜水艦だけで考えると,世界でぶっちぎりの第一位.

 日本の潜水艦は全て国産かつ対潜能力を真剣に追い求めた攻撃型潜水艦で,更新ペースも一定をキープし,原潜を持てない代わりに,通常潜としては異例とも言える巨大な船体と長大な進出距離を持っている.
 ここまでの能力を持つ潜水艦を開発できる国は他に全くなく,近海向けの小型通常戦の開発能力を持つ国として次点でドイツがあるが,開発実績,実際の性能ともにこの分野では日本に大きく遅れをとっている.

 だが所詮は通常動力なので,アメリカのように世界の裏側に潜水艦を派遣することもできないし,冷戦期の攻撃原潜の象徴的任務だった敵陣営の戦略原潜のストーキング&いざ核戦争が起きたら撃沈って任務もできない.

 一方で,日本周辺海域をパトロールして敵の戦略原潜の接近を抑止し,いざというときに撃沈する任務はできる.

 あと,中国が有事でやりそうな,人命度外視で旧式潜水艦をドカ送りもできない.

軍事板, 2019/02/25(月)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/02/25(hétfő)

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** 【質問 kérdés】
 日中戦争もしくは太平洋戦争などトラックを必要とする場面多かったと思うのですが,日本軍はトラックをある程度持っていたのでしょうか?
 また,運転する人は普通の兵士が担当してたのでしょうか?
 つまり,現在だとトラックは気軽に乗れますが,そういう感じだったのでしょうか?

 【回答 válasz】
 軍におけるトラックの数は,現在の軍隊と比較した場合は非常に少なかった.
 輸送の主力は馬匹であった.
 師団の編成には甲師団乙師団等総火力による分け方以外に,山砲を持つか野砲を持つかという分け方もある.
 野砲の一種に機動砲というのもある.
 あたりまえだが道なき山野へ入っていく前提で山砲を砲撃力とする部隊には,トラックはほとんど無かった.
 砲も駄載である.
 車両でけん引を前提とする機動砲を持つ師団にはそれなりに配備されてたが,それでも現在の感覚で見ると少ない.

 トラックの製造自体は戦前の日本でもなんとかなってた.
 っつうか自動貨車は乗用車よか優先して設計の研究がされていた.

 代表的な車種に九四式六輪自動貨車というものがあり,それなりに生産もされた.
 また,一時期は年間に2万台以上を軍も買い入れた.
 九四式は日中戦争から太平洋戦争まで活躍した車両だが,いかんせん当時の日本の生産能力な上に,太平洋戦争後期になると空襲で生産設備そのものが更に減り・・・更には動かすガソリンも貴重品となり・・・・という感じ.

 運転免許は現代とちごうてたいへん珍しかった.
 少なくとも当時の日本では運転免許は特殊技能で,免許を持ってる人間は少なく,また,トラックと乗用車の区別もなかった.
 例えるなら現在の日本での飛行機や船舶の免許所持者くらいに珍しかった.
 徴兵する側も特殊技能と認識していて,対象年齢の運転免許所持者をリストアップして把握しているくらいだった.

 もちろん軍でも教育したが,でも初心者に教え込むのは金も年月もかかるし才能ない奴もどうしても混じるので,あらかじめ技能の下地がある人間っていうのはとっても貴重.
 日本の民生分野でのオートメーション化不足は全体的に悩みどころで,特に難問だったのが航空機分野.
 なぜなら民間パイロットがほとんどないに等しいぐらい少なかった.
 そのおかげで熟練パイロット1人を失うダメージが,アメリカとは比較にならないほどでかかったし,新規育成も戦争中盤になると,動体視力良さそうなやつを集めて最初の一歩から軍がやらなきゃいけなかった.

 今みたいな気軽な感じでどこにでもトラックがあって.というレベルで想像してるなら,当時からそういう事出来るのってアメリカ軍くらいだったりする.

軍事板, 2019/02/26(火)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/02/26(kedd)

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** 【質問 kérdés】
 小銃の口径が同じでも,実包の火薬が燃え切るスピードを上げることで,同じ威力でも銃身の長さを縮められると思うのですが,そういった研究はされていますか?

 【回答 válasz】
 それやるには腔圧に耐えられる丈夫な銃身,薬室,遊底,閉鎖機構が必要になる上,反動が大きくなり,高圧の発射ガスが放出されるため,発射音,発射炎とも大きくなる.
 さらに薬莢にも強度が必要になるため,同じ口径でも肉厚の薬莢となり,体積が減る.

 同じ量の発射薬を詰めるためには,薬莢長を長くする必要が生ずる.
 弾倉もその分長くする必要があり,持ち歩ける弾薬量も減る.

 それでも薬莢の貼り付き,排莢不良などのトラブルが増えると考えられる.
 特殊な発射薬は高価だから,多量に使用する小銃弾薬に使用できるか?という問題もある.

 それらのバランスを取った結果が現代の銃身.

 現代の流行りはむしろ,弾丸を空力的に有利な細長い形にして薬莢に長い部分を埋め込み,減った発射薬分を発射薬の改良で補うことで,互換性を保ちながら長射程での威力,精度を得る流儀.

軍事板, 2019/02/28(木)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/02/28(csütörtök)

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+++

** 【質問 kérdés】
 イラン海軍補給艦ハールクはなぜ革命後に引き渡されたのですか?
 戦闘機に代表されるように他の武器は禁輸されていますよね?

 【回答 válasz】
 引渡しの1984年だと革命から随分経って人質事件も終わってるし,イギリスはアメリカ程,イランと確執がある訳じゃ無いし,当初イラク側に付いたイライラ戦争も流石にイランが負けるまで行くと困るし,アメリカやイスラエルまで裏でイランへ武器輸出している様な状況で,タンカーに毛が生えたレベルの補給艦を,武器だからと何時までも禁輸しとくのは勿体無いじゃない.
 コイツもイランの武器取引のパターン通り代金の大部分が支払いが済んでたし,港に置いとくだけでも金がかかるし,代金返却ってもこんな旧式艦を,フォークランドで散財した軍が代わりに買い入れとかしたくはなかっただろうしね.

 あと,武器禁輸とか言ってるけど実際はイラン側が,
「サポート無しの武器とかイラネ.
 今ある武器もノシ付けて返すから,パーレビのバカが浪費した国の金,全額返せ」
な感じで,それに対してアメリカは,
「全面的に断る.
 どうせ事故で失われたとか言って全部は返さないだろうから機密漏洩は防げんし,何を仕掛けられるかワカラン.
 つかイランなんぞにビタ一文渡さん」
っつう感じだったのよ.

 例えばキッド級ミサイル駆逐艦も,帝政時代に発注されたけど,革命政府の側が引き取りをキャンセル.
 建造中の艦はアメリカ海軍が引き取って使った.

 F-14のカナダへの売却話も,
カナダ「そのトムキャット売ってくれ」
イラン「代金回収したいからこんなゴミ半額でいいわ」
アメリカ「カナダでもサポート無しは同じ,買えるもんなら買ってみろ」
となって頓挫.

軍事板,2019/03/03(日)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/03/03(vasárnap)

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** 【質問 kérdés】
 軍隊の応急処置キットとレスキュー隊の応急処置キット,どちらが充実してるのでしょうか?
 いわゆる先進国の軍隊やレスキュー隊の話でお願いします.

 【回答 válasz】
 応急処置キットといっても一般兵と衛生兵,ハンヴィーと救急車や救難ヘリに積んであるものでは違う.

 個人携行品の話をするなら,レスキュ―隊の装備には応急処置用キットというものがある.
 レスキュー隊には詳しくないので,内容もいくつ持っていくかも分からんが,
www1.g-reiki.net/hamamatsu/reiki/youkou/pdf/syoubou/keibou/00311002.pdf
と同じかもしれない.
https://toyokeizai.net/articles/amp/78336?display=b
 米軍のIFAK IIは12~18種目なので種目数だけ見れば同じくらいだが,目的も想定する状況も違うので当然構成も一種目あたりの量も違う.
 どちらを充実しているというのかは知らんが,自衛隊の海外派遣用よりはレスキュー隊の方が充実していると言えるのでは?
 軍のFAKは戦場での外傷に特化しているし,レスキュー隊は普通すぐそばに救急車や救急隊員が控えているものなので,単純比較はできないが.

 注意すべきは,米軍は世界トップクラスに医療品が充実していることと,個人に医療品を持たせる方針であること.
 衛生兵が仲間の分をまとめて携帯し,個人には必要最低限のものしか持たせない方針のところなら,もっと少なくなる.
 また,衛生兵にもなると携行量が増えるだけでなく,薬品や血漿も使うようになるので種目数も増加する.

軍事板,2019/03/08(金)
"5 csatornás" katonai BBS, 2019/03/08(péntek)

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