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●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 236
Várjuk a kezdő! Mielőtt megalkotunk egy új szál, kérjük kérdezzek itt 236
※青文字:加筆改修部分
ただし,「である」「です」調の統一のため等の補正を除く.
Kék karaktert: retusált vagy átalakított rész
Azonban, kivéve a korrekciót s a más, hogy úgy korrigáljuk, hogy
egyesítse normal stílus "dearu である" s udvarias stílus "deszu
です"
※レス回収基準値は「v.e.r. = 6」
Res felépülés Kritériuma van "v.e.r.="
※既出Q&Aの関連記述は,「追記」で処理.
Úgy kezeltem a Fentiekből Q&A-nak vonatkozó leírása, mint egy "egyszer
írható".
※編集に手間取りそうなもの,または,調査が必要なもの等は,<保留>として後日回し.
Az res volt folyamatban és kerülták ki , hogy szánjonok időt szerkesztni
vagy ki kellem vizsgálni.
目次
** 【質問】
F-35AはF-15Eと比べ,F-35CはF/A-18E/Fと比べてどんな所で勝っており,どんな所で劣りますか?
【回答】
○F-35A(F-15Eと比較)
・ステルス性が高い(ステルスミッション時)
・搭載兵器が少ない(ステルスミッション時)
非ステルスミッションでは5000lb爆弾含む多くの兵装を搭載可能
○F-35C(F/A-18E/Fと比較)
・ステルス性が高い(ステルスミッション時)
・搭載兵器が少ない(ステルスミッション時)
非ステルスミッション時には5000lb爆弾と搭載するなど勝る部分もある.
くらいしか判らん.
あとは実機が出ないと無理じゃね?
軍事板,2006/01/13(金)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
現在配備されている核ミサイルで最も威力の大きいものは,どれくらいの威力を持っているのですか?
【回答】
たぶんこれ.
R-36M Voyevoda(SS-18)
http://www.globalsecurity.org/wmd/world/russia/r-36m.htm
現在配備されているうちのMod6は20Mtの単弾頭という,今どき滅多にない剛毅な仕様となっています.
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :軍事板,2006/01/14(土)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
日露戦争の旅順攻略戦で日本軍は機関銃に苦しめられたとのことですが,これは後の軍に影響を与えましたか?
機関銃の開発,優先配備とか,重武装の要塞や戦線を攻略するための兵器や戦術の発想とか(戦車や電撃戦をひそかに考えていた人がいたとか).
【回答】
その戦闘を観戦した武官の報告により,英国以外の欧州各国は機関銃導入に邁進しました.
それは日本も例外ではありません.
例外が米国と英国で,米国は1916年に至るまで,ルイス機関銃の試射さえ拒み続けましたし,英国は1914年段階で,歩兵大隊に2丁の機関銃が割り当てられていたに過ぎませんでした.
詳しくは,「機関銃の社会史」というそのものずばりの本が,平凡社から出ていますので,ご参照いただければ宜しいかと思いますよ.
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :軍事板,2006/01/14(土)
青文字:加筆改修部分
一方,戦術面においては,欧州の人たちは
「あれはレアケース,レアケース」
とか思っちゃって,第一次世界大戦にはその部分の戦訓は‥でした.
というのも,長大な野戦陣地線が構築されるケースが稀だと思われたからです.
日露戦争の主要な舞台は満州の荒野であり,会戦形式でした.
その戦場では,大型で機動性の乏しい機関銃はそれほど活躍しませんでした.
機関銃の装備数では日本軍の方が多かったのですが,攻撃側にはあまり鈍重な機関銃の利点が無かったのです.
日露双方で長大な野戦陣地線が構築されたのは奉天会戦後のことで,戦争終結までにらみ合いを続ける事になりました.
(この現象は第一次世界大戦で再現される事になる)
さてドイツの戦争計画を見れば分かりますが,欧州の軍隊は完全に野戦重視で,拠点攻略よりも敵野戦軍殲滅に重きを置いていました.
ドイツもパリ直前にUターンしていますし.
(これはクラウゼウィッツの戦争論の曲解が原因です)
WW1が塹壕戦になるなんて,誰も予測出来なかったのです.
軍事板,2006/01/14(土)
青文字:加筆改修部分
また,人種偏見も作用していました.
旅順戦では
「東洋人はケモノに近くてバカだから,あんなに簡単にやられるんだ」
という見解が主流でした.
日本軍は日露戦争で勝つまで軍隊としての評価が非常に低かったので,
「あいつ等はなにをやってもダメだろ」
という先入観が強く,公平な評価がされなかったのです.
軍事板,2006/01/14(土)
青文字:加筆改修部分
ちなみに,ちょっと違うが,
ttp://homepage3.nifty.com/sweeper/gun/m_gun/3hmg.htm
>日露戦争の天王山といえる奉天会戦は日本軍の勝利に終わった.両軍共に25万人以上が激突する文字通りの大決戦で,
>(中略)ライフル性能と機関銃の有効利用で辛うじて勝利を得た.
>機関銃の有効性を熟知した日本軍は師団機関砲隊(明治40年あたりまで日本では機関銃を機関砲と呼んでいた)を編成したが,
>日露戦争が終わったために復員が始まり教育が行われないまま解体された.
という話もある.
軍事板,2006/01/14(土)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
大西洋のウルフパックは有名だけど,ドイツがやられた通商破壊ってあるの?
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :軍事板,2006/01/15(日)
青文字:加筆改修部分
【回答】
つ 北海沿岸の輸送船団
つ 地中海の輸送船団
どちらかというと軍隊輸送ですけど,資源輸送も幾らかしていましたし.
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :軍事板,2006/01/15(日)
青文字:加筆改修部分
また,光人社NF文庫の広田厚司著「ドイツの火砲」には,
「また,1940年以降タングステンは南米とスペインが主な供給源だったが,強力な英海軍の封鎖によって海上輸送が絶たれ,威力を発揮するはずのタングステン弾芯が不足した.」
という一節がある.
あとは,ドイツの封鎖突破船の事も,時々でいいから思い出してあげてください.
軍事板,2006/01/15(日)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
第一次世界大戦時のイギリスのMk.IV戦車の,雄型の8mm機関銃が装備されている位置が,いまいち分からないので教えてください.
【回答】
大英博物館とベルギーの博物館に現物があるので,検索してみると幸せになるかも.
この写真で,丸く穴が空いている部分(スポンソンに各1丁)
http://www.wwi-models.org/Photos/Bri/MaleTank/IWM/TankDSCF5074.JPG
この写真で,丸く穴が空いている部分(後部に1丁)
http://www.wwi-models.org/Photos/Bri/MaleTank/IWM/TankDSCF5077.JPG
この写真で,細長く穴が空いている部分(前部に1丁)
http://www.wwi-models.org/Photos/Bri/MaleTank/IWM/TankDSCF5080.JPG
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :軍事板,2006/01/15(日)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
航空自衛隊のF-15JやF-4EJ改といった航空機は,採用されて実戦配備されてから大分経ってますが,アビオニクスのアップグレード等はともかく,機体強度の強化は行われているんですよね?
【回答】
機体強度の強化はしてません.
EJ改はその改修と前後して航空機構造保全プログラム(ASIP)と呼ばれる機体のコンピューターによる飛行実績の管理方式を採用し,それによって機体疲労度の把握と機体寿命の延長を果たしています.
機体構造にはまったく手は入れていません.
F-15Jも同様です.
日本だけじゃなく,世界各国で古く成った戦闘機のアップグレードが図られていますが(F-4Fとか,Mig-21とか),機体構造に手を入れる事は,まず有りません.
エンジン換装も稀です.
と言うのも,機体構造に手を入れる事は,非常に手間が掛かり,コストも嵩むわりに効果が低く,コストパフォーマンス上の観点から採用されにくいのです.
それより,レーダーの換装とかのアビオニクス(電子兵装)のアップグレード程度で,運動性能は最新の戦闘機には敵わないまでも,そこそこ近い性能が得られるので,それで十分との判断なのです.
(実際,F-15ぐらいの運動性能が有れば,必要にして十分な能力を持っています).
あと,現役の戦闘機を改修する場合,前線に配備している機体を引き抜いて作業を行う事に成りますので,戦力ダウンに成り,紙の上での数字の上がり下がりに一喜一憂している中坊と違って,余程の不具合が無い限り,まともな運用者なら改修には手間を掛けたく無いものです.
それに,現在ではドックファイトなど,そうそう発生しませんから,極端に機動性が有っても意味が無いですから.
(ある程度は必要ですが)
軍事板,2006/01/15(日)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
ドイツ降伏後,ベルリンの日本大使館員はどうなったのでしょうか?
【回答】
大使館員は多くが南独に逃れて米軍に拘束され,戦後アメリカに送られた後帰国.
ベルリンに残った大使館員は,他の邦人と共にモスクワ経由でシベリア鉄道を使って帰国したとのこと.
http://www.saturn.dti.ne.jp/~ohori/sub24.htm
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :軍事板,2006/01/17(火)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
現在祖父の所属していた連隊を調べているのですが,全く絞り込めません,,
現在分かることは,
・"東3931部隊"に所属していた
・軍医だった
・中国(黄河の近く)に派遣されていた
・そこで度々軍馬に乗っていた
・中国からニューギニアに向かった
・祖父は秋田に住んでいた
・戦争を生き延びた
以上,お答えいただければ幸いです.
【回答】
"東3931部隊"という部隊は見つかりませんでしたが,推測するに,最も可能性があるのは第三十五師団隷下の歩兵第二百二十一聯隊(編成地:佐倉 通称号:東二九二一)ではないかと思います.
昭和14年3月に編成された同連隊は,華北に派遣されて河南省開封地区の警備にあたっていました.
昭和19年春に南方に派遣が決定し,5月下旬,西部ニューギニアのマノクワリに上陸しました.
第三十五師団はビアク島派遣の予定でしたが,結局第二百二十一聯隊は第一大隊の一部が上陸を果たしたのみで,主力部隊は終戦までソロン方面の守備にあたっていました.
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :軍事板,2006/01/17(火)
青文字:加筆改修部分
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