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Az "Besoroltatlan Vázlat wiki" Oldal Tetejéréje felé
●初心者歓迎 スレを立てる前に此処で質問を 185
※青文字:加筆改修部分
ただし,「である」「です」調の統一のため等の補正を除く.
※既に分類され,移動された項目を除く.
※レス回収基準は「v.e.r. = 8」
※既出Q&Aの関連記述は,「追記」で処理.
※編集に手間取りそうなもの,または,調査が必要なもの等は,<保留>として後日回し.
目次
** 【質問】
軍事に関する本を多く取り扱ってる書店教えて.
東京あたりで.
【回答】
神田神保町,書泉グランデの鉄道,航空機関係などの階の奥.
洋書ならば西山書店.
これは池袋と銀座にある.
或いは洋書売り場の大きい紀伊国屋新宿南店もいいかも.
但し社会科学の一環としてなので,写真集,プラモデルの参考資料には不向きのものが多い.
他には古書店がある.
有名なところでは神保町の文華堂.
三島由紀夫も通った名店だぞ.
日祭日の営業はどうだったろうか?
もっとも,軍事物はあちこちの古書店にコーナーがあるので廻るのが吉.
ことに日本軍関係ならば.
軍事板,2005/05/23(月)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
フィリピンの戦車第二師団に一式中戦車が配備されていたって言うのは本当なんでしょうか?
殆ど本土に留められたと聞きますが.
【回答】
これに関しては明確な記録が無く,不明としか言いようがありません.
フィリピン戦での戦車部隊の消耗は激しく,生き残りは殆どいません.
また,輸送中にどれくらいのものが失われ,どれくらいの車輌が稼働状態にあったのかは,未だに闇の中です.
九七式中戦車,九七式中戦車改が配備されているのは確認されていますが….
可能性としては,満州からフィリピンに抽出する際に,一式中戦車を装備したのかもしれませんが.
眠い人 ◆gQikaJHtf2 :軍事板,2005/05/24(火)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
トーチカは既にその役目を終えてしまったのでしょうか?
【回答】
トーチカわ,「野戦築城」として作られる可能性わあるが,「永久築城」のそれとしては基本的にありえん.
てか,不利なもんだという認識であるから,わざわざ作って維持してる国ちうのわ,少ないと思うよ.
緑装薬4 ◆8R14yKD1/k :軍事板,2005/05/24(火)
青文字:加筆改修部分
ソビエト時代ならトーチカは国境防衛用に存在しました.
戦車をそのまま埋めた物で,現在も中ソ国境地帯には残っているでしょう.
ヨーロッパが統一された現在は,国境は意味がなく不要でしょうけどね.
一等自営業 ◆JYO8gZHKO. :軍事板,2005/05/24(火)
青文字:加筆改修部分
千島列島には今もJS-3がトーチカとして転がしてあるそうですよ.
半分朽ち果ててるそうですが.
軍事板,2005/05/24(火)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
ドイツのルントシュテットは何度もクビになっては返り咲いてますが,クビになってる間は何をしていたんでしょうか?
軍隊からも追い出されて本国にいたんでしょうか?
【回答】
フォン・ルントシュテットは心臓に持病があったらしく,南方軍集団を指揮していた1941年11月に心臓発作を起こしています.
終戦後,米軍の捕虜になった際にも再び心臓発作で倒れており,おそらく罷免された後は可能な限り自宅なり保養所で静養していたのではないかと想像します.
何せ終戦時は70歳と高齢でしたし…
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :軍事板,2005/05/24(火)
青文字:加筆改修部分
ちなみにルントシュテットは,西部総軍司令官だった時も昼近くまで寝ていることが多かったそうだ.
暇があると司令部だったパリ近くの貴族の城館の庭の薔薇の世話をしていたというから,現役の時すでに半分隠居生活みたいなものだった.
あと,19世紀末の流行作家カール・マイの西部劇小説のファンで,執務室に部下がくると読んでた本をさっと机の引き出しに隠してたとか.
軍事板,2005/05/24(火)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
原爆にパルスニュートロンチューブが使われたのはいつ頃ですか?
それとベリリウム/ポロニウムのイニシエーターに比べてこの型は何が利点なのでしょうか?
(交換が容易なことですかね?)
またこの装置の仕組みと作動する過程をご存知の方,どうかできるだけ詳しくご教授下さい.
【回答】
原爆にパルスニュートロンチューブが使われたのは,ここの記述に依れば1970年頃より.
http://hardware.slashdot.org/article.pl?sid=05/04/27/1930218&tid=232&tid=126&tid=14
ベリリウム/ポロニウムのイニシエーターはコア中央におく必要があり,デザインの制約となります.
偶発的な破損で中性子を放出する可能性があります.
大きな欠点として,中性子放出タイミングが正確にコントロールできません.
中性子線量も限られます.
パルス・ニュートロン・チューブの詳細は,定番サイト
http://gawain.membrane.com/hew/Nwfaq/Nfaq4-1.html#Nfaq4.1.8
の4.1.8.2章,External Neutron Initiators の項を参照してください.
簡単に言えば,高電圧を用いた加速装置で核反応を起こさせ,中性子パルスを発生させるもののようです.
中性子発生器自体は,工業用途,採鉱用途にも使われるので特別なものではないようです.
上記サイトの別ページのどこかにそんなことも書いてあったような・・・
軍事板,2005/05/24(火)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
戦車のエンジン前置きに,なんかデメリットあるんかな?
【回答】
かなりデメリットはある.
まず,エンジン交換の際,後部だと後部ハッチ開けて引っ張り出すか,パワーパックならそのまま交換できる.
しかし車体前部にあると,前は装甲なので開けられないので,砲塔をはずして上から交換する等手間がかかる.
また,エンジンブロックが車体前方にあっても,APFSDSの前には効果的といえる防御力にはならない.
空間が多い分,HEATに関しての防御力は存在するが,そんなもの第一級の複合装甲を製造できる国にとってメリットとはいえない.
さらに,かさばり重いエンジンブロックを前方にうつすことで,車体後方にドアを付けられる.
極端に言えば陣地にダックインした状態で動かさずに,人員の出入りや搬入・搬出が出来るため,1メートルたりとも退かない覚悟のIDF的ドクトリンには向く.
しかし車体の重量バランスとしては,前にエンジンブロック,後ろに空間ということで偏りが生じる.
戦車の重量バランスは前部に主砲,装甲の最厚部が集中しておりただでさえ重いのに,エンジンが前方にあるともっと重い.
これでは主砲の射撃によって生じる反動や動揺,機動時の動揺をを抑えにくく,射撃精度や射撃間隔などに影響を及ぼす.
足回りにも負担がかかったりする.
74式や90式のような日本の戦略環境に最適化された戦車を必要とした陸自の観点からすると,フロントエンジン構造は,メリットは無いのに解決が大変なデメリットをたくさん抱え込む無駄な基本設計に見えてしまう.
国によって機甲ドクトリンは千差万別だが,正直言ってIDFのそれはかなり独特すぎる.
軍事板,2005/05/25(水)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
太平洋の政治・軍事の縄張りについて教えてください.
日本が太平洋の公海などで大油田を発見した場合,アメリカは何かしてくるとでしょうか?
【回答】
公海での資源となると,むしろ途上国の方がいちゃもんつけてくる可能性があります.
なぜなら公海の殆どは深海底で,深海底については次のような国際法があるからです.
--------
国連海洋法条約第137条 深海底及びその資源の法的地位
1
いずれの国も深海底又はその資源のいかなる部分についても主権又は主権的権利を主張し又は行使してはならず,また,いずれの国又は自然人若しくは法人も深海底又はその資源のいかなる部分も専有してはならない.
このような主権若しくは主権的権利の主張若しくは行使又は専有は認められない.
2
深海底の資源に関する全ての権利は人類全体に付与されるものとし,機構は人類全体のために行動する.当該
資源は,譲渡の対象とはならない.ただし,深海底から採取された鉱物は,この部の規定並びに機構の規則及び手続に従う
ことによってのみ譲渡することができる.
3 いずれの国又は自然人若しくは法人も,この部の規定に従う場合を除くほか,深海底から採取された鉱物について権利
を主張し,取得し又は行使することはできず,このような権利のいかなる主張,取得又は行使も認められない.
--------
これは,深海底の資源を採取する技術をもたない途上国が,そのような技術を持つ先進国が深海底の資源を独占することを防ぐために作られました.
詳しくは国連海洋法条約の第133条~第155条を見てください.
まあ「偶然」でもない限り,
事前の下調べ→調査
の段階で,係争になりそうな箇所は避けるか,費用や利益の分担に関する根回しが行なわれるでしょう.
従って,日本がいきなり有望な油田を発見して,其処にアメが嘴を入れてくる…という状況はあまり起こりえないと思われます.
まあ,相手が中国あたりだと解りませんけど.
軍事板,2005/05/25(水)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
F104などの翼端についてる,爆弾とも増槽ともレーダードームともつかぬ紡錘形の物体は何ですか?
何で翼の強度にモロ影響がありそうな,あんな場所についてるのですか?
更に,それが最近の戦闘機(F16など)に見られないのは何でですか?
【回答】
増設燃料タンク.
ちなみにちゃんと切り離せます.
F-104はマッハ2オーバーの超音速戦闘機として設計されたので,胴体に増設タンクをつけると気流が乱れて速度性能が落ちます.
翼下面も同様.
という事で翼端にしか付ける場所が無かったのです.
翼端のハードポイントは他にも爆弾やミサイルやら付けることができますので,増槽用のハードポイントって訳でもありませんが.
勿論強度的には問題がありますが,F-104の主翼はああ見えて超音速時の飛行に耐えるようかなり頑丈に作ってありますすし,翼端に重いものがあるために翼に過度の負担がかかるような機動は運用上まずしない,ということになっていたのでOKなのです.
最近の戦闘機にあのような装着方式が見られないのは,そんな超高速で飛ぶ必然性がなくなったからです.
尚T-33も翼端に燃料タンクをつけていますがこれは
*胴体着陸した時に燃料タンクが破損,発火爆発するのを避けるため
だったそうです.
軍事板,2005/05/26(木)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
核戦略のことなんですけど,アメリカの核戦略と中国やロシアの核戦略は本質的に違うと聞いたのですが,どのように違うのでしょうか?
【回答】
米露は相互確証破壊であり,全面的に敵国を破壊する戦略です.
中国(英仏等も)は最小破壊であり,敵国に小規模だが深刻な損害を与えることで,敵の攻撃を抑止するというものです.
つまり米露は敵国のミサイルサイロから始まって,軍事基地,工業拠点,政治中枢,大都市など全てを攻撃目標としていますが,中国はおそらく大都市のみを戦略攻撃目標としているわけです.
ですから,ご質問のアメリカと中露が違う,というのはどうでしょう?
米露と中国が違う,なら納得できるのですが.
先制核攻撃の有無のことかも知れませんが,現在では米中露とも先制核攻撃を実際的な戦略とは考えていないはずです.
違うというのを誰に聞いたのか知りませんが,その意見の可能性としては
・ロシアは核の管理が万全ではなく,アメリカを完全に沈黙させるほどの核は実働していない.
(俺は実働してると思うが)
・アメリカは核の小型化に力を入れていて,先制攻撃で使用する可能性がある.
(北朝鮮のミサイルが核搭載可能ということが分かり,米本土が射程範囲内にあるということが分かってからの米の反応は,今までとはまったく違うので有り得ないとは断言できない.
小型の核は地下施設を攻撃するのに効率が良いから,といういままでの理由とは全く違う.)
・アメリカは潜水艦に頼るところが大きい.
アメリカは潜水艦による報復攻撃の割合が高い.
ロシアと中国は地下サイロや陸上の移動施設からの発射がメイン.
これくらいしか思いつきません.
もともとこじつけて無理矢理考え出してみたものですし,やっぱり米と露は同じじゃないかと思います.
あるいは冷戦時代なら,米はかなり積極的に戦場での戦術核兵器先制使用を考えていましたから,そのことなのかも.
最近ウィリアム・アーキンがワシントンポストに寄稿した記事では,戦略軍に核を本土防衛のため先制使用する作戦計画があるという話が取り上げられていました.
Not Just A Last Resort?
A Global Strike Plan, With a Nuclear Option
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2005/05/14/AR2005051400071.html
テロリストやテロ支援国家に対する戦術核によるサージカル・ストライク(外科手術的攻撃)についても研究もされていますし,現実のオプションとして考慮されています.
これは山中のトンネルの奥などに設けられた堅固な核施設などを破壊するための,超小型地中貫通型核弾頭の研究です.
ソ連も戦術核兵器は配備していましたが,米側ほど積極的な考えはなかったようです.
もっとも,戦術核使用が想定されていたのは,ソ連機甲師団の奔流が東西ドイツ国境を超えて押し寄せてくる場合,でしたから当然そうなるわけですが.
ただし現代の米の「核先制使用」には多分にハッタリ的な面があり,本気で先制使用を考えているとはやはり思えません.
一種の恫喝と考えるほうが当たっているでしょう.
上記記事にしても,評価するとなるとどうなんでしょうね.
ネタ元が地元紙にSTRATCOM司令官が話した内容と作戦コードの指摘,それから大統領の極秘指令って.
なお,以下も参考にしてください.
米国の核戦略の評価と見直しに関して,国防総省が議会に提出した報告書 2001.12
Nuclear Posture Review
http://www.globalsecurity.org/wmd/library/policy/dod/npr.htm
軍事板,2005/05/26(木)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
ゲームやアニメで見られる,折りたたみ式砲身を持つ砲というものは実在するのでしょうか?
【回答】
望遠鏡みたいに太い砲身の中から細い砲身が伸び出してというイメージのものなら,少し考えれば分かるが実現不可能.
砲弾の直径は一番細い砲身に合わせねばならない.
そのため太い砲身内を通る時に,ガスが砲弾と砲身の隙間から漏れて無駄になる上に,砲弾が意図せぬ挙動を行って砲身を破壊する危険性がある.
さらに砲身と砲身の隙間からガスが漏れ出したり,圧力により膨張したら折り畳みが不可能になるなどの問題も起こり得る.
複数の砲身を繋ぎ合わせて長くしたものには,
・第一次世界大戦でドイツ軍が100km以上先のパリを砲撃した通称「パリ砲」
・第二次大戦で同じくドイツ軍がドーバーを越えて英本土を砲撃したV-3号(またの名をムカデ砲)
・フセインがイスラエル砲撃に使用しようとしたバビロン砲
などがあるが,いずれも強度的な問題があったり砲身寿命が極端に短かったり,命中精度が低かったりといった問題があった.
折畳みではないが,移動時には最大後座位置にした状態(傍から見ると砲身が縮んでるように見える)で固定しておく機構のついている自走砲は結構ある.
得に最近の超長砲身自走榴弾砲に多い.
火薬を使用するのではなく,電磁力で砲弾を撃ち出すとかレーザーや粒子ビームを撃ち出すとかなら,それこそアニメや漫画の世界の話.
軍事板,2005/05/27(金)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
映画「二百三高地」は明治時代の話ですが,あおい輝彦扮する小学校教師はいきなり少尉でした.
徴兵されていきなり少尉とかは,現実にあったのしょうか?
【回答】
「二百三高地」は見てないんですが….
その当時なら一年志願兵という制度があったはずです.
学歴のある者は一ヶ月20円で十ヶ月・もしくは一年間分のお金を前納して入隊すれば,入隊時こそ二等兵ですが,除隊時には曹長に・除隊後は予備役少尉として任官できる制度.
で,おそらくその制度を利用して予備将校になっていたところを召集されたのではないかと.
この一年志願兵制度を引き継ぐ形で,昭和二年から幹部候補生制度が始まっています.
名無し軍曹 ◆Sgt/Z4fqbE :軍事板,2005/05/27(金)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
現在の空軍の攻撃力に対し,要塞とか基地での守備はどれぐらいなのでしょう?
【回答】
概していうと航空戦力の側の攻撃は,GPSを利用したり,或いはトマホークのように地形を照合したり,或いは画像認識するなどの精密誘導が進歩したことで,一段と威力が増しているという感じ.
例えば,イラク戦争で投下された爆弾のうち7割が精密誘導弾であったとされます.
(これは,爆弾にGPS利用の誘導装置を付けたものも精密誘導弾にカウントしてます.)
要塞などを作る側として,受動的手段は大深度の地下に幾重にも鉄筋コンクリートを作るなどで,弾頭が到達しないようにして身を守ることができるという話があります.
このような施設ならば核爆弾以外では破壊できないと言われています.
積極的な手段としては,対空網を整備するということになります.
迎撃機,対空警戒レーダー,対空ミサイル,対空砲などを通信網で組み合わせて基地を守るわけです.
これについて,ステルス攻撃機であれば自己の姿をさらけ出さずに隠密裏に攻撃できるという話もありますが,バイスタティックレーダーやパッシブレーダーなども実用化されており,どういう方向になるのかちょっと不明です.
ちなみに基地を攻撃するときは,大抵空,海,海兵隊,陸軍が絡んで一緒に力を発揮することで,より効果をあげ,相手が対抗しずらくなるようにやると思います.
例えば,海軍の艦船,潜水艦からトマホークを打ち,陸軍のアパッチが国境のレーダー網を制圧し,時刻を合わせて砲兵隊が対空部隊に砲撃して,その直後に空軍や海兵隊が編隊を送り込むとかそういう感じに.
軍事板,2005/05/28(土)
青文字:加筆改修部分
** 【質問】
これから自衛隊さんのヘリに体験搭乗するのですが,今更マジで恐くなってきました((;゚Д゚)
墜落しても生き残るにはどうしたらいいでしょうか? ⊂⌒~⊃。Д。)⊃
【回答】
シートベルトをきちんとしめる.
腹じゃなく腰骨でしめる.
墜落しそうになったら,頭を抱えて小さくなる.
地上に落ちてもすぐに脱出しようとしない.
(ローターで頭かち割られる)
ローターにやられないためには,窓際よりもトランスミッション側の席のほうがいいかも.
しかしミッションは重量があるので,下敷きになって脱出できない可能性もある.
墜落してドアが開かないときは,ヘリの壁に
「非常時にはここを破れ」
と書かれた黄色い部分があるから,そこを斧で壊して脱出する.
斧はどこだったっけ?
その辺の壁についているはず.
体験搭乗ならすぐに助けが来るので,ヘリが燃えていない場合は近傍で助けを待つ.
水中に墜落したときもあわてない.
内部に水がある程度侵入するまで水圧でドアが開かない場合が多いので落ち着く.
どうせローターが止まるまでは危なくて外には出れない.
水の中に出たら上下左右の感覚が狂うので,明るいほうを目指して泳ぐ.
軍事板,2005/05/28(土)
青文字:加筆改修部分
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