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◆◆◆◆歴史的経緯
<◆◆◆尖閣諸島
<◆◆領土防衛問題
<◆日本 目次
東亜FAQ目次

1953年1月8日付の「人民日報」
「琉球群島は,尖閣諸島,先島諸島,大東諸島,沖縄諸島などから成る」
と2行目に書かれている


 【link】

「tuoitre news」◆(2012/07/23) "tuoitrenewsvn: Spratlys, Paracels not on 1904 Chinese map

『尖閣衝突は沖縄返還に始まる 日米中三角関係の頂点としての尖閣』(矢吹 晋著,花伝社,2013/08)

●「尖閣購入」表明以降

「2ちゃん的韓国ニュース」◆(2012/05/02)「尖閣購入」募金,わずか5日間で5428件・7600万円の振り込み

「47 News」◆(2013/10/21) 中国,バスケ代表に尖閣問題講義 「思想教育」の一環

「adachinet」●(2012/08/25)尖閣列島は核廃棄物最終処理場として検討が進んでいる

「An Arms Watcher」◆(2011/11/24)中国当局「通常の訓練」― 自衛隊,監視を続ける

「BLOGOS」◆(2012/09/29)プロパガンダにはプロパガンダを - nonreal

「BLOGOS」◆(2013/06/30) 中国こそ戦後国際秩序に挑戦する国家である (nonreal)
>カイロ宣言を根拠に尖閣の領有権を訴える中国の主張に無理があることについては,友愛精神で見て見ぬふりをしているのでしょう

D.B.E. 三二型」(2012/09/17)◆中国の反日デモ隊がサムスンを襲撃,炎上…日本メーカーと誤認か

D.B.E. 三二型」(2012/09/17)◆破壊された店のオーナーはほとんどが中国人

D.B.E. 三二型」(2012/09/17)◆【悲報】中国人,メルセデスベンツと三菱を間違える

「Facebook」◆(2012/10/05)中国は国際法的にも尖閣諸島を放棄している(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
(静岡県立大学特任助教)の国際法に基づく反論を,ニコラス・クリストフ氏(NYタイムズのコラムニスト)が掲載

「kojii.net」■(2012/08/27 10:55) 意思表示の方はどうなの ?
>でもって,法執行機関の投入にしろ自衛隊の投入にしろ,政府が「尖閣諸島は日本のものだから,断固としてこれを保持する」という意志・コミットメントを明確にして,そのことを口先だけでなく態度で示すことが必要だろうけれど,どうやるのか.それが,気になるところ・その二.

「kojii.net」■ (2012/09/17 08:13) 尖閣情勢と反日デモをめぐる徒然 (前編)

「kojii.net」■(2012/09/24 11:23) 尖閣情勢と反日デモをめぐる徒然 (後編)

「kojii.net」■(2012/10/01 09:46) いうべきことはいわないと通じない

「kojii.net」■(2013/03/11) 双務と片務
> 尖閣問題を巡ってアメリカがどういう言動をとるかで日本の朝野が一喜一憂しているのも,なんだか似たところがあるように思える.
> 少し前に「丸」の拙稿で書いたように,一方的に「助けてもらうことだけを期待する関係」では無理があるんじゃないのか,ということ.

「NHK」◆(2013/04/01) 尖閣沖で中国船3隻が領海侵入

「PLA Daily」◆(2012/12/10)Chinese naval ships conduct comprehensive supply training in West Pacific

「Record China」◆(2012/09/02)日本はご主人様である米国には逆らえない,中国系米国人の力で尖閣奪還を―中国紙

「Strategy Page」◆(2013/04/25) WARPLANES: The Air War Over Japan

「TBS」◆(2013/04/26) 尖閣海域で空母訓練,中国が可能性示唆
(キャッシュ)

「The Japan Times」◆(2013/03/14) China using Senkakus dispute to test Japan, U.S.
中国は尖閣で日米同盟を試している?

「U-1速報」◆(2013/05/09) 「米国親中派が尖閣諸島の対中譲渡提案に強力な支持を表明」 中韓情報機関が安倍政権の転覆工作に膨大な資源を投入

「U-1速報」◆(2013/07/25) 「韓国を拠点とする中国義勇軍が尖閣諸島を占領する漁船団を準備中」 中国公安当局が尖閣奪取のための中韓同盟を推進

「U-1速報」◆(2013/10/20) 「中国高官が極秘訪日して尖閣諸島を金銭売却する譲歩を提案した」 領土の縮小を恐れて怒り狂う中国人たち

「VOR」◆(2012/04/17) 東京都 尖閣諸島を購入へ

「VOR」◆(2012/04/18)中国 東京都の尖閣諸島購入に反対

「VOR」◆(2012/05/16)日中 尖閣問題を協議

「VOR」◆(2012/07/07)日本 東シナ海の尖閣諸島 国有化検討

「VOR」◆(2012/07/09)日本政府 尖閣諸島購入に関連した中国の抗議退ける

「VOR」◆(2012/07/10)日本 尖閣諸島の購入は安定を促進させる
「VOR」◆(2012/07/10)中国海軍 10日から15日 東シナ海で演習

「VOR」◆(2012/07/11)日本 尖閣諸島近海での中国船航行に抗議
「VOR」◆(2012/07/11)中国海軍 東シナ海演習は別の国を対象にしたものではない

「VOR」◆(2012/07/16)日本の中国大使 帰任

「VOR」◆(2012/07/17)中国の漁業監視船 尖閣諸島海域から去る

「VOR」◆(2012/07/31)尖閣諸島の領有権争い 今度は国と東京都の間で

「VOR」◆(2012/08/05)中国 ダオユイダオ島に関する米国の立場に反対

「VOR」◆(2012/08/13)日本,尖閣諸島に中国パラシュート部隊降下の事態に備え

「VOR」◆(2012/08/15)台湾総統,釣魚台群島(尖閣諸島)の主権,譲歩なし

「VOR」◆(2012/08/15)海上保安庁,中国漁船に放水

「VOR」◆(2012/08/16)中国,尖閣諸島上陸の中国人解放を要求

「VOR」◆(2012/08/16)日本 拘束された中国人活動家らを国外追放

「VOR」◆(2012/08/17)野田首相,中国人活動家の国外追放を了承

「VOR」◆(2012/08/18)中国,日本は主権侵犯と批判 釣魚台諸島へ日本議員ら視察

「VOR」◆(2012/08/18)中国の抗議にもかかわらず,日本の議員ら,尖閣諸島へ出発

「VOR」◆(2012/08/19)中国の抗議にも関わらず 日本の活動家ら 尖閣に上陸

「VOR」◆(2012/08/19)日本の活動家の尖閣上陸を受けて 中国南部で数千人規模のデモ始まる

「VOR」◆(2012/08/19)中国の反日運動 コントロール下に

「VOR」◆(2012/08/19)中国 日本に抗議声明

「VOR」◆(2012/08/20)中国各地で反日デモ

「VOR」◆(2012/08/23)米国は尖閣を守る

「VOR」◆(2012/08/25)中国で反日デモ 一部参加者が日本食レストランを襲撃

「VOR」◆(2012/08/21)台湾,尖閣問題で大陸中国を支持せず

「VOR」◆(2012/08/22)馬・総統,釣魚台問題の平和解決を呼びかけ‐Radio Taiwan International

「VOR」◆(2012/08/27)日本政府 尖閣買収に2600万ドルを提案

「VOR」◆(2012/08/27)日本の中国大使 北京で襲われる

「VOR」◆(2012/08/28)北京 日本大使の車に襲撃

「VOR」◆(2012/08/28)日本の首相,中国に両国関係の現状についての書状を送致

「VOR」◆(2012/09/02)東京都 尖閣諸島沿岸で洋上調査

「VOR」◆(2012/08/29)台湾,東シナ海での日本との武力衝突回避に期待

「VOR」◆(2012/09/05)中国 大使車襲撃事件 男2人を行政拘留処分

「VOR」◆(2012/09/05)日本政府 尖閣諸島を直接購入で合意

「VOR」◆(2012/09/06)中国,釣魚島(尖閣)の主権を守ると表明

「VOR」◆(2012/09/10)温家宝首相―中国は領土問題で譲歩しない

「VOR」◆(2012/09/10)日本政府 尖閣諸島購入計画を公式確認

「VOR」◆(2012/09/10)日本の尖閣購入に不満の中国

「VOR」◆(2012/09/11)尖閣諸島沖合に中国の軍事パトロール船

「VOR」◆(2012/09/11)尖閣諸島で中国,日本に「報復措置」辞さない覚悟

「VOR」◆(2012/09/11)尖閣,ミッション・インポッシブル

「VOR」◆(2012/09/11)中国,日本に対し係争諸島国有化の即時撤回を要求

「VOR」◆(2012/09/11)日本―中国:尖閣の領土問題の激化

「VOR」◆(2012/09/13)中国:領土紛争は日本との貿易に悪影響を及ぼす可能性がある

「VOR」◆(2012/09/14)日本の釣魚(尖閣)諸島国有化に反対,中国で反日運動が再燃

「VOR」◆(2012/09/14)中国艦船 尖閣諸島海域で集中パトロール
> 尖閣諸島周辺海域では14日,これまでで最も集中的となる6隻の中国艦船がパトロールを実施.
> その後,日本の海上保安庁の発表によるとそのうち2隻は公海上に退去したが,残る4隻は無線で,中国領海内でパトロール中だ,と伝え,海保の船舶に対し海域からの退去を要求.
> しかし日本側は何らかの行動をとる事も無く,今の所は無線のやり取りのみを行っている.
> 今回の事件に関連して,日本政府は首相官房に付属する形で危機対策本部を設立.
> また日本外務省は中国大使を呼び,今回の中国側の行為に対する抗議を伝えている.

「VOR」◆(2012/09/14)中国,尖閣諸島への主権を確認する地図を国連に提出

「VOR」◆(2012/09/16)中国政府 反日デモ鎮静化を試みる

「VOR」◆(2012/09/16)反日デモ 日本 中国に在留邦人の安全確保求める

「VOR」◆(2012/09/16)米国防省 中国が参加する領土論争の緊張高まりに懸念

「VOR」◆(2012/09/17)玄葉外相:尖閣諸島問題は日米安保条約の適用対象

「VOR」◆(2012/09/17)中国反日デモ 日系企業 工場の操業停止

「VOR」◆(2012/09/17)在北京日本大使館 中国人が包囲

「VOR」◆(2012/09/17)在日ロシア大使館前で男が車に放火

「VOR」◆(2012/09/18)中国漁船1000隻,係争諸島へ向かう

「VOR」◆(2012/09/18)中国国防省,日本に報復の用意あり ただし平和的解決への希望も

「VOR」◆(2012/09/18)中国政府,尖閣諸島に上陸の日本人に抗議

「VOR」◆(2012/09/18)尖閣諸島で日本市民2人,逮捕

「VOR」◆(2012/09/18)尖閣諸島をパトロール中の海上保安庁巡視船,中国船は

「VOR」◆(2012/09/18)福岡の中国領事館に発炎筒を投げ込んだ男が逮捕

「VOR」◆(2012/09/18)領土問題 パネッタ国防長官 日本と中国に外交的手段による解決求める

「VOR」◆(2012/09/19)神戸の中国人学校で火災

「VOR」◆(2012/09/19)中国,独自の測位システムのための衛星2基を軌道に投入

「VOR」◆(2012/09/19)中国の監視船,尖閣周辺を巡航

「VOR」◆(2012/09/19)反日デモの参加者 北京で在中国米大使の自動車を襲撃

「VOR」◆(2012/09/20)経済的利益はナショナリズムより重要

「VOR」◆(2012/09/20)国連事務総長 日本と中国に平和的解決を呼びかける

「VOR」◆(2012/09/20)尖閣諸島近海で中国の漁船700隻以上が操業

「VOR」◆(2012/09/20)尖閣諸島付近に10隻の中国監視船

「VOR」◆(2012/09/20)中国の日本大使館周辺,緊張の名残

「VOR」◆(2012/09/20)中国 反日デモの参加者 20人以上拘束

「VOR」◆(2012/09/20)日本 損害に対する補償を中国に求める

「VOR」◆(2012/09/20)日本,米中の喧嘩の種にはならず

「VOR」◆(2012/09/20)米国 中国と日本の領土論争に介入する意向なし

「VOR」◆(2012/09/21)北京市当局,領土問題背景に日本に関する図書発禁

「VOR」◆(2012/09/23)日本で反中デモ

「VOR」◆(2012/09/25)海自護衛艦の入港を禁止

「VOR」◆(2012/09/25)尖閣諸島付近で日本巡視船が台湾漁船に放水

「VOR」◆(2012/09/25)尖閣諸島問題,北京で日中外務次官会談が開始

「VOR」◆(2012/09/25)中国外務省「日本による国境侵害は許さない」

「VOR」◆(2012/09/25)トヨタ 中国市場向け自動車生産を削減

「VOR」◆(2012/09/25)北京での日中外務次官級会談 成果なし

「VOR」◆(2012/09/26)日中外相会談,尖閣問題で平行線

「VOR」◆(2012/09/27)国際法の基準を無視として中国が日本を非難

「VOR」◆(2012/09/27)領土問題で日本は中国との妥協に応じない

「VOR」◆(2012/09/28)中国外相,領土紛争の正常化交渉を日本に呼びかけ

「VOR」◆(2012/09/28)中国で村上春樹が消えた
> 台湾のチャイナ・タイムズ紙が,中国では尖閣諸島問題を背景に,村上春樹など日本人作家の作品の出版が禁止された,と伝える.

「VOR」◆(2012/09/28)東京の中国大使館に銃弾が送付,差出人に野田首相の名前

「VOR」◆(2012/09/30)日本 中国領事館襲撃の参加者らの逮捕が開始

「VOR」◆(2012/09/29)日本の「平和堂」 中国の反日デモで640万ドルの被害受ける

「VOR」◆(2012/09/29)日本,米ワシントンポスト紙等に掲載の尖閣広告に憤慨

「VOR」◆(2012/09/29)米国 中国との領土問題で日本に助言

「VOR」◆(2012/10/01)中国と台湾の船舶が尖閣諸島付近に出現

「VOR」◆(2012/10/02)尖閣諸島付近を中国の警備艇6隻が航行

「VOR」◆(2012/10/02)中華人民共和国の巡視船4隻 係争海域に入る

「VOR」◆(2012/10/02)野党・自民党 自衛隊の可能性拡大を主張

「VOR」◆(2012/10/03)IMF専務理事 世界経済安定化のため日中和解の必要性を主張

「VOR」◆(2012/10/03)中国,尖閣諸島のパトロールを続行

「VOR」◆(2012/10/03)中国で日本の新聞が没収

「VOR」◆(2012/10/03)中国の海洋監視船3隻,日本領海に

「VOR」◆(2012/10/03)中国の銀行,日本におけるIMF年次総会出席をボイコット

「VOR」◆(2012/10/03)日本外務省,尖閣諸島の帰属問題は議論の余地なし

「VOR」◆(2012/10/03)西太平洋で米海軍の2つの打撃群が展開

「VOR」◆(2012/10/08)中国 東シナ海での係争諸島周辺のパトロール継続

「VOR」◆(2012/10/14)米日 11月に共同軍事演習を計画

「VOR」◆(2012/10/16)中国海軍 沖縄方面へ

「VOR」◆(2012/10/19)19日,「釣魚島」周辺海域で中国海軍演習

「VOR」◆(2012/10/20)玄葉外相「中国と尖閣問題を交渉する用意があるが譲歩はしない」

「VOR」◆(2012/10/21)中国 沿岸部の監視のための無人偵察機の基地を2つ

「VOR」◆(2012/10/21)米国の空母 南シナ海に姿を現す

「VOR」◆(2012/10/22)中国海監船隊 尖閣の付属の権益維持巡航を継続

「VOR」◆(2012/10/24)日中政府 秘密裏に会談

「VOR」◆(2012/10/25)尖閣問題:パトルシェフ書記 どちら側にも肩入れしない

「VOR」◆(2012/10/25)中国の監視船3隻 尖閣諸島周辺の海域に侵入

「VOR」◆(2012/10/25)米国海軍 極東に154発の巡航ミサイルを積んだ潜水艦派遣

「VOR」◆(2012/10/27)尖閣諸島において中国は譲歩しない

「VOR」◆(2012/10/28)中国「ジャオユイダオ周辺で通常の警戒行動」

「VOR」◆(2012/10/28)中国巡視船4隻 尖閣海域に入る

「VOR」◆(2012_10_29)日本,海上警備強化へ

「VOR」◆(2012/10/31)尖閣諸島 中国の監視艇 日本側に退去を求める

「VOR」◆(2012/11/02)中国船,再び尖閣(釣魚)諸島周辺海域へ

「VOR」◆(2012/11/03)韓国 ソウルの日本大使館を襲った中国人男性の日本への引き渡しを検討

「VOR」◆(2012/11/05)日米共同統合演習「キーン・スウォード」開始

「VOR」◆(2012/11/06)日米合同軍事演習《Keen swrod(鋭敏な剣)》は中国を驚かしていない

「VOR」◆(2012/11/06)野田首相 尖閣問題での日本政府の立場を確認

「VOR」◆(2012/11/07)メドヴェージェフ首相,ラオスのフォーラムでの尖閣諸島をめぐる日中の激論に言及

「VOR」◆(2012/11/08)日本外務省:日本は中国に海への野望を平和目的に用いることを勧める

「VOR」◆(2012/11/09)日米両政府は共同軍事演習についての情報を開示しない,中国を刺激しないため

「VOR」◆(2012/11/10)日米同盟は第三国の国益を阻害してはならない―洪磊報道官

「VOR」◆(2012/11/11)北京マラソン 日本人選手の参加認めず

「VOR」◆(2012/11/16)日本 領有権問題で中国と協議する用意ある

「VOR」◆(2012/11/20)4隻の中国監視船が尖閣水域を侵犯

「VOR」◆(2012/11/26)中国 日系自動車の販売台数が回復

「VOR」◆(2012/12/07)北京,中国監視船が東シナ海の係争諸島周辺海域に立ち寄ったことを確認

「VOR」◆(2012/12/10)中国海軍の船,日本との係争諸島周辺海域に到着

「VOR」◆(2012/12/10)中国の軍艦,日本領海に肉薄

「VOR」◆(2012/12/11)中国の監視船2隻,係争諸島周辺海域に侵入

「VOR」◆(2012/12/15)米国,尖閣付近での中国の行為に憂慮

「VOR」◆(2012/12/13)中国機 尖閣上空を通過

「VOR」◆(2012/12/13)中国の監視船4隻 尖閣諸島の係争海域に侵入

「VOR」◆(2012/12/17)安部総裁:尖閣諸島は日本固有の領土

「VOR」◆(2012/12/17)中国外務省:日本の新政権と良好な関係を築くことを希望,しかし領土問題では妥協せず

「VOR」◆(2012/12/24)日本 尖閣防衛のために特別海上部隊を編成

「VOR」◆(2012/12/24)日本の戦闘機 中国機に対してスクランブル発進

「VOR」◆(2013/01/07) 中国艦船 尖閣諸島海域をパトロール中

「VOR」◆(2013/02/28) 中国機,尖閣諸島に接近で自衛隊戦闘機が発進

「VOR」◆(2013/02/28) 中国 日本からの攻撃に対して対抗行動に出る用意がある

「VOR」◆(2013/03/13) 日本,中国地図製作庁職員が尖閣諸島に上陸した場合,逮捕を宣言

「VOR」◆(2013/03/20) 米国と日本,中国から尖閣を守る準備進める

「VOR」◆(2013/03/21) 中国,釣魚諸島攻撃の際は国の主権を守る決意に満ちている

「VOR」◆(2013/03/21) 米高官,尖閣諸島をめぐる紛争に備えた計画を日本と共同で練っていることを確認

「VOR」◆(2013/04/02) 中国の監視船が領海侵入 日本 中国に抗議

「VOR」◆(2013/04/09) 中国の監視船,尖閣諸島に接近

「VOR」◆(2013/04/10) 中国,敵の攻撃には報復の準備

「VOR」◆(2013/04/11) 中国 尖閣周辺での日台漁業合意を非難
「産経」◆(2013/04/12) 【尖閣】日台漁業協定 「頭越し」と不快感 沖縄知事,マグロの好漁場が「大きく追加されている」
(キャッシュ)
「琉球新報◆(2013/04/11) 日台漁業協定 一定のルール作りへ合意した点は評価できるが,台湾に大きく譲歩 素直に喜べない内容だ
(キャッシュ)

「VOR」◆(2013/04/23) 中国「釣魚島周辺に日本の監視船が出没することは違法」

「VOR」◆(2013/04/24) 日本と中国の防衛当局 尖閣諸島情勢について協議

「VOR」◆(2013/04/26) 「中国は釣魚島防衛プランを堅持する」

「VOR」◆(2013/04/29) 中国船 10日連続で尖閣諸島周辺の接続海域を航行

「VOR」◆米国防長官「尖閣諸島にも日米安保条約は及ぶ」

「VOR」◆(2013/05/01) 中国,日米の尖閣問題合意にさらに敵対的論調

「VOR」◆(2013/05/13) 日本の辺境海域 正体不明の潜水艦が発見

「VOR」◆(2013/05/14) 日本の水産庁 台湾漁船を拿捕

「VOR」◆(2013/05/26) 尖閣諸島周辺に中国監視船 日本 中国に抗議

「VOR」◆(2013/05/27) 中国海軍 大規模演習を実施

「VOR」◆(2013/05/27) 中国首相の「日本は中国領土を盗んだ」発言に菅官房長官,反論

「VOR」◆(2013/05/31) 中国 日中防衛相会談を拒否

「VOR」◆(2013/06/01) 米国 尖閣をめぐる現状変更に反対を表明

「VOR」◆(2013/06/05) 中国,日米合同演習の中止を求めるも拒否される

「VOR」◆(2013/06/05) 日本 尖閣諸島問題の「棚上げ」を否定

「VOR」◆(2013/06/12) カリフォルニアで尖閣防衛のための日米合同演習開始

「VOR」◆(2013/06/15) 中国の監視船 再び尖閣諸島の係争海域に侵入

「VOR」◆(2013/06/25) 尖閣諸島に関する鳩山元総理の発言 日本でスキャンダル

「VOR」◆(2013/06/27) 中国の監視船 再び尖閣諸島の係争海域に侵入

「VOR」◆(2013/07/01) 中国のパトロール船4隻 尖閣諸島海域へ入る

「VOR」◆(2013/07/02) 中国 日本との首脳会談開催に条件
読売新聞によると,中国は首脳会談を実施する条件として,尖閣諸島に関する領土問題の存在を認める事をあげている.日本側は中国の要求を拒否している.

「VOR」◆(2013/07/17) 安倍首相 参院選を前に尖閣諸島周辺の島を訪問

「VOR」◆(2013/07/18) 尖閣諸島に再び中国警備艇

「VOR」◆(2013/07/25) 尖閣諸島沖で中国海警局の船確認

「VOR」◆(2013/07/25) 中国軍機 沖縄本島と宮古島の間の公海上を通過

「VOR」◆(2013/07/25) 日本 離島防衛のために無人機導入を検討

「VOR」◆(2013/07/26) 中国 海警局の所属船が尖閣周辺海域に入る

「VOR」◆(2013/08/02) 中国海警局の船 尖閣諸島の係争海域をパトロール

「VOR」◆(2013/08/02) 中国の船が係争海域に侵入 日本 中国に抗議

「watch@2チャンネル」◆(2012/04/19)鳩山氏「友愛の海にしよう」→ベトナム外相「日本は中国に尖閣諸島狙われているんでしょ.そんなこと言わない方がいいですよ」

「WSJ」◯(2012/09/16)中国で浮上する対日経済制裁論─両国経済への影響は?

「Y!ニュース」◆(2013/06/25) 尖閣,盗んだと思われても仕方ない…鳩山元首相(読売新聞)

「朝日」◯(2012/12/28) 中国版GPS運用始まる 空母や尖閣監視船も利用か

「朝目新聞」(2013/06/23)●中国が死刑囚を使って尖閣強奪計画 上陸できれば無罪放免

「朝目新聞」(2013/06/28)●鳩山,「日本が尖閣盗んだ」表明で大炎上! 「私は言っていない」と釈明開始

「朝目新聞」(2013/06/28)●鳩山氏 「盗んだもの(尖閣)は返すのが当然」 中国でも発言

「アルファルファ」◆(2013/03/27) 【尖閣】鳩山元首相「日本は領土問題の存在を認めるべき」 香港メディアに語る

「痛いニュース(ノ∀`) ◆(2012/04/18)中国“尖閣”に350億円提示!“地権者”実弟が激白

「痛いニュース(ノ∀`) ◆(2012/04/20)【尖閣】 民主・前原氏「買うなら,国が買って実効支配を継続すべき」「都が所有するのは筋違い」

「痛いニュース(ノ∀`) ◆(2012/11/01)自衛隊が尖閣に最強エリート部隊投入か 1人で歩兵200人分の戦闘力

「愛媛新聞」◆(2013/03/18) 孫崎享氏「日本人は尖閣問題で中国の言い分を聞くべき.日中で東アジア共同体構築し相互利益を」
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小川和久 in twitter◆(2012/09/22)
<尖閣問題>
 日中が開戦すれば,米軍の全面介入で中国軍は負ける―ロシアメディア【記事の結論】米軍が参戦すれば,中国は1~2週間で重大な損害を被ることになるだろう.
 中国対日米という図式になれば,中国に勝ち目はない.
 そのため,中国は軍事衝突を避け,経済制裁で日本に対抗するのではないか.

奥山真司 in twitter(2012/12/23)
◆北京政府が上手いなぁと感じるのは,尖閣問題という「ローカルな問題」を,戦線拡大することによって国際問題にしてしまい,なおかつ他の国々に,
「これを許したら,あんたもまずいことになりまっせ!」
という当事者意識を持ってもらうように仕向けること.
 交渉で行き詰まったら戦線拡大,というのは定石.

「海上自衛隊幹部学校」◆(2013/03/08) ジョセフ・ナイの見た尖閣問題

「海洋戦略研究」◆(2012/09/17)抑止力強化のために
> 先ず日本は,軍事的・政治的に弱者であり,中国は軍事核大国であり,傲慢だということにある.
> これを前提に自衛権の行使を前提に弱小国連合による中国包囲網を形成すべきである.
> この観点で中国いじめっ子,弱い者虐め論の情報戦を実施すべきである.

「海洋戦略研究」◆(2012/09/21) 尖閣北方に中国軍艦

「海洋戦略研究」◆(2013/05/28) 中国艦隊宮古沖通航

「共同通信」◆(2013/03/18) 【レーダー照射】中国軍幹部,射撃レーダー認める 「艦長判断だった」「領空侵犯は作戦だった」
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「黒マッチョ」◆(2013/05/15) 謎の潜水艦について安倍首相「あえて国籍は言わないが,こうした行為は二度としないように」

「孤帆の遠影碧空に尽き」◆(2012/09/16)拡大・過激化する反米・反日デモ

「孤帆の遠影碧空に尽き」◆(2012/09/19)緊張高まる尖閣周辺

「孤帆の遠影碧空に尽き」◆(2012/12/01)中国新パスポート問題と南シナ海  アメリカ上院,日米安保に基づく尖閣諸島防衛を明確化

「産経」◆(2012/07/17)明の上奏文に「尖閣は琉球」と明記 中国主張の根拠崩れる

「産経」◆(2012/09/12)【正論】帝京大学教授・志方俊之 自衛隊抜きに語れぬ尖閣の守り

「産経」◯(2012/10/28) 「尖閣諸島国有化」事前に警告 中国外務次官「民衆の怒りは火山のように爆発」
>中国の張志軍外務次官は26日,日本政府による沖縄県・尖閣諸島国有化に関し
>「私は何度も日本外務省の責任者に対し『島購入』をするなら,中国民衆の怒りは火山のように爆発すると警告した」
>と述べ,日本側に事前に警告していたと明らかにした.

「産経」◆(2013.4.27) 尖閣に中国軍機が40機超飛来 「前代未聞の威嚇」 空自パイロットの疲弊狙う
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「週刊オブイェクト」◆(2010年08月19日)尖閣諸島は日米安全保障条約の適用対象

「新華網」◆(2013/02/20) 「日本人は歴史を反省し,中国の苦痛を理解すべき」―社民党・福島瑞穂党首

「人民網」◇(2012/07/18)釣魚島が日本に属さないことの証拠となる日本軍の古い地図を学者が暴露

「人民網」◇(2012/07/19)中国企業が釣魚島の借用を申請

「人民網」◇(2012/07/20)米東部の華僑・華人が大規模な反日デモ 釣魚島の主権を主張

「人民網」◇(2012/07/27)釣魚島が日本のものではない4つの理由

「人民網」◇(2012/08/13)中日衝突を受けて米国が中国と開戦することはあり得ない

「人民網」◇(2012/08/27)日本の陸上自衛隊が島嶼防衛を初シミュレーション

「人民網」◇(2012/08/27)日本が中国周辺国の軍に技術支援

「人民網」◇(2012/08/28)環球時報社説:解放軍の海上演習は日本への返答

「人民網」◇(2012/08/28)中国軍高官,米国で再び釣魚島防衛の力強いメッセージ

「人民網」◇(2012/08/31)国防部:中国軍は釣魚島をめぐる日本側の動向に強く注目

「人民網」◇(2012.09.01)NYタイムズに「釣魚島は中国の領土」の広告

「人民網」◇(2012/09/17)中国科学技術協会が日本政府の横暴な「島購入」に非難声明

「人民網」◇(2012/09/17)中国漁民,釣魚島付近での漁に意欲 政府も巡航準備

「人民網」◇(2012/09/17)中国の各軍が実弾演習

「人民網」◇(2012/09/24)中国,無人機で黄岩島や釣魚島を監視へ

「人民網」◇(2012/09/24)日本の自動車メーカー 津波以上の損失?

「人民網」◇(2012/09/24)日本民主党最高顧問「釣魚島問題は棚上げを」

「人民網」◇(2012/09/27)日本の対中国観を著した書籍,中国で刊行

「人民網」◇(2012/09/28)在日本中国大使館に銃弾入り封筒

「人民網」◇(2012/09/28)中国軍艦艇の釣魚島海域パトロールは正当で合法

「人民網」◇(2012/10/11)環球時報社説:「妥協」の動きを見せる日本 次第に主導権を獲得する中国

「人民網」◇(2012/10/11)中国の海洋監視船隊が釣魚島,黄岩島両海域で巡視活動を継続

「人民網」◆(2012/10/17)野田内閣と石原都知事は下手な芝居を共演している

「人民網」◆(2012/10/19)日本の有識者たちが日本政府に歴史を正視するよう要求
>集会で日本の雑誌『世界』の岡本厚・元編集長は
>「領土問題は事実上歴史問題だ.日本はかつて中国と韓国を侵略した.領土問題はこの過程で生じたものだ」
〔中略〕
>服部良一氏は演説で
>「領土問題について語る際は,日本がアジア各国を侵略し,植民地支配を行った歴史を忘れてはならない.
>日本は歴史の過程の中に,この問題の本質を探るべきだ」
〔中略〕
>千葉眞氏は記者に
>「今回釣魚島問題が生じた重要な背景として,日本が戦争責任への反省が不十分で,戦後の若者が日本の歴史について十分に学んでこなかったことがある.
>釣魚島問題は領土問題ではあるが,その背後には歴史問題や植民・侵略について徹底的に清算していないといった問題もある」

「人民網」◇(2012/10/22)日本は中国海軍の遠洋訓練に「慣れる」べき

「人民網」◇(2012/10/22)中国の漁業監視船,北斗システムを搭載

「人民網」◇(2012/10/26)中日領土紛争 国民生活を犠牲にして争う意義があるか

「人民網」◇(2012/11/14)80歳の石原が日本の未来を害している

「人民網」◇(2012/11/29)中国海軍艦隊が西太平洋で定例訓練
「人民網」◇(2012/11/29)中国海軍は自信を深めている
>「中国海軍艦隊が宮古海峡を通過し,訓練のため西太平洋に入った」--.
> 28日午前11時44分,新華網は異例の速さで国内外メディアに発表した.

「人民網」◇(2012/12/11)中国海軍艦隊が釣魚島周辺海域を巡航

「人民網」◇(2012/12/25)釣魚島問題 両国に悪影響を及ぼす=ムーディーズ

「人民網」◇(2012/12/25)日本が「釣魚島専従部隊」創設へ

「人民網」◇(2013/01/08) 中国海洋監視船隊が釣魚島周辺の中国領海内を巡航

「人民網」◆(2013/02/06) 釣魚島を世界遺産申請,日本右翼の活発な動き

「人民網」◇(2013/01/25) 石原慎太郎の釣魚島紛争挑発の背後にある巨大な陰謀

「人民網」◇(2013/02/26) 日本側が詭弁を弄しても中国の領土を侵奪した事実を覆い隠せない

「人民網」◆(2013/03/14) 中国測量隊員は釣魚島危機の最後の一線を測り出す

「人民網」◇(2013/03/22) 外交部:日米の釣魚島「共同作戦計画」に重大な懸念

「人民網」◇(2013/04/01) 国家海洋局が釣魚島海域,三沙海域の海洋環境観測を強化

「人民網」◇(2013/04/01) 新海洋局長「釣魚島の主権維持巡航を常態化しなければならない」

「人民網」◇(2013/04/01) 中国海洋監視船隊が釣魚島周辺の中国領海内を巡航

「人民網」◇(2013/01/15) 中国,釣魚島の詳細な測量を実施へ

「人民網」◇(2013/01/16) 日本メディアは再び「曳光弾発射」の誇張報道

「人民網」◇(2013/01/16) 外交部:釣魚島の測量は中国の権益を守るため

「人民網」◇(2013/04/18) 両岸の学者:釣魚島が中国領であることは史料が証明

「人民網」◇(2013/04/19) 少将の語る釣魚島巡航「島嶼攻防訓練に適している」

「人民網」◇(2013/01/10) 曳光弾発射は中日を戦争の瀬戸際に追いやる

「人民網」◇(2013/04/15) 南中国海艦隊が西太平洋で攻撃・防御訓練

「人民網」◇(2013/04/18) 中国海軍南海艦隊が釣魚島周辺海域を巡航

「人民網」◇(2013/04/23) 『釣魚島主権帰属』出版記念会が北京で開催

「人民網」◇(2013/04/24) 中国,日本右翼が釣魚島海域に不法侵入したことに抗議

「人民網」◇(2013/05/02) 釣魚島問題:米国務省が特定の立場を取らずと重ねて表明

「人民網」◇(2013/05/06) 中国海洋監視船隊が釣魚島領海を巡航

「人民網」◇(2013/05/08) 米報告「中国の釣魚島領海基線発表は不適切」に専門家が反論

「人民網」◇(2013/05/09) 外交部:釣魚島は琉球または沖縄に属したことはない

「人民網」◇(2013/05/09) 人民日報:馬関条約と釣魚島問題を論じる

「人民網」◇(2013/05/14) 中国海洋監視船隊が釣魚島周辺の中国領海内を巡航

「人民網」◇(2013/05/17) 人民日報:明・清の文献から見る釣魚島の帰属

「人民網」◇(2013/05/31) 中国は「サンフランシスコ講和条約」を断じて承認せず

「人民網」◇(2013/06/03) 軍副総参謀長「釣魚島問題は後の世代に解決を委ねる」

「人民網」◇(2013/06/05) 外交部:日本側の合意違反が緊張を招いた

「人民網」◇(2013/06/05) 野中広務氏「日本の棚上げ合意無視が今日の対立の原因」

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」■(2012/07/13)外相会談で見る中国の「尖閣ジレンマ」

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」■(2012.08.14)尖閣抗議船,中国専門家の「意味深発言」

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」■(2012.08.17)尖閣上陸,日中両国政府の「出来レース」

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」◆(2012/09/17)【緊急寄稿】運命の分岐点 中国漁船は果たして日本の領海に侵入してくるのか

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」■(2012/09/21)習近平「尖閣発言」の真意と中国今後の出方

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」◆(2012/09/29)中国政府の敗退は始まった
>中国政府はやむを得ず,一方的な強硬姿勢から「対話路線」へと敗退したとはいえよう.

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」◆(2013/02/24) 2億人の「現代流民」と本格的な「尖閣危機」の到来(1/4)

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」◆(2013/01/04) 2013年の日中関係の展望
 中国側にとっての,尖閣問題における勝利条件

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」◆(2013/02/02) 習政権「日中関係改善」の下心

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」◆(2013/02/21) レーダー照射事件 「暴走」する習近平指導部

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」◆(2013/02/22)  レーダー照射事件 「暴走」する習近平指導部 (2/3)

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」◆(2013/02/23) レーダー照射事件 「暴走」する習近平指導部 (3/3)

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」◆(2013/02/24) 2億人の「現代流民」と本格的な「尖閣危機」の到来(1/4)

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」◆(2013/02/25) 2億人の「現代流民」と本格的な「尖閣危機」の到来(2/4)

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」◆(2013/02/26) 2億人の「現代流民」と本格的な「尖閣危機」の到来(3/4)

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」◆(2013/02/27) 2億人の「現代流民」と本格的な「尖閣危機」の到来(4/4)

「石平(せきへい)のチャイナウォッチ」◆(2013/06/04) 【緊急寄稿・拡散大歓迎】 野中広務氏のあるまじき発言を糾す!

「大艦巨砲主義!」◆(2013/08/04) 中国軍,習近平政権に造反か 尖閣強奪に決起の危険性も

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/05/01)【加藤嘉一の「だったら,お前がやれ!」 思考停止のニッポンをぶった切る】尖閣諸島は,日本国民全員で守るもの
> 石原慎太郎・東京都知事が,尖閣諸島を都の予算で買い取ると発言した.
> 尖閣諸島を守るのは国か都か.議論が沸き上がるが,そもそも,私たちは尖閣諸島の歴史や,領有権を主張する中国国内の情勢を知った上で,議論をしていただろうか.

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/07/18) 【田中均の「世界を見る眼」】かつてなく盛り上がる尖閣諸島購入議論の不安要素 中国や台湾に対して失敗できない「外交上の手立て」

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/11)尖閣の鉱業権を持つ双日に 社員も知らない“尖閣社長”
>島の沖合に眠る資源を真っ先に開発する権利「先願権」を持つのは,大手商社,双日が約7割出資するうるま資源開発だ.

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/14)【山田厚史の「世界かわら版」】尖閣・竹島と米大統領選 「共和党のロムニーなら」という錯誤

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/18)尖閣諸島「国有化」で緊迫 経済活動への悪影響は不可避

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/18)【今週のキーワード 真壁昭夫】韓国はまだしも中国との関係悪化は経済的な損失に! 振り上げた拳を下ろさせる「したたか外交」の要諦

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/19)【金融市場異論百出】◆「尖閣国有化」で事態が急変 9月が日本に大打撃の理由

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/19)【田中均の「世界を見る眼」】国際社会も危惧する日本の右傾化と政治主導外交 深刻な日中関係を安定軌道に戻すための「4原則」
> 先日,英国ディッチレーで東アジアの政治安保を論じる国際会議に参加した.
> 日中の対立が深刻化するなか,参加者が日本に対して抱く懸念は,社会の右傾化と政治主導による外交の弱さだった.

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/19)どう中国と付き合うか(1) 田中角栄,大平正芳のリーダーシップ 日中国交正常化から何を学ぶか ――中央大学総合政策学部教授 服部龍二氏

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/20)尖閣問題は日本株全体にネガティブだが, そんな時だからこそ上がる銘柄とは?

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/20)【田中秀征 政権ウォッチ】中国,韓国の「過剰な愛国心の叫び」が招くもの

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/20)日中が軍事衝突する可能性はあるか 尖閣問題,中国の今後の出方は ――米戦略国際問題研究所(CSIS)・上級研究員 ボニー・グレイザー氏に聞く

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/20)【莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見】吹き荒れる反日デモの現場に身を置き 私が見て,感じて,情報発信したこと

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/21)中国は本当に日本の“脅威”となったのか ――防衛省防衛研究所・増田雅之主任研究官に聞く

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/24)反日感情に温度差,一枚岩になれない中国 ~上海の反日デモの現場から

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/25)【出口治明の提言:日本の優先順位】地政学から領土問題を考える

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/25)反日デモは経済失速の隠ぺいに使われた!? 崩壊寸前の中国バブルに当局は打つ手があるのか?

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/08/24)【岸博幸のクリエイティブ国富論】危機にあるのは領土だけじゃない ソフトパワーでも中国に負けている日本の現実

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/08/24)反日デモ,抗議活動の急先鋒「90后」世代は“時代のヒーロー”か“紅衛兵の再来”か

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/10/01)日本は「形兵之極,至於無形」の精神を持つべき 東アジア全体で領土問題の“信管”を抜く術を模索せよ――神田外語大学教授 興梠一郎氏

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/27)デモ沈静化も洋上では一触即発 中国が恐れる反政府への飛び火 緊急特集・日中関係緊迫!(前編)

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/08/30)【莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見】中日の政治的軋轢が高まる今こそ 両国が再確認しておくべきこと
> 緊張が高まるいまこそ,両国は日中共同声明,さらに平和友好条約で謳われた紛争処理の原則を遵守しなくてはならない.

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/28)実質始まった対日経済制裁 エスカレートすれば“共倒れ” 緊急特集・日中関係緊迫!(後編)

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/28)対中外交は,グローバリゼーションへの対応は? 指導国なき「Gゼロ」の世界で日本が取るべき針路 ――コロンビア大学教授,ユーラシア・グループ代表 イアン・ブレマー氏に聞く

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/28)中国は“1930年代の日本”への意識を引きずっている 東京都の購入を防いだ「尖閣国有化」は正しい判断だ ――ジョセフ・ナイ元米国防次官補(現ハーバード大学教授)に聞く

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/09/28)【保田隆明の株ニュースの新解釈】経済関係の冷却化で困るのは中国?日本?

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/10/03)自国の論理のみ追求すれば軍事的対立に 日中両国民に理解してほしい外交とは何か ――宮本アジア研究所・宮本雄二代表に聞く

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/10/05)尖閣問題で日中が最終的に合意する可能性は低い 相手を追い詰めず協力できる分野に活路を見出せ ――ブルッキングス研究所・北東アジア政策研究センター所長 リチャード・ブッシュ氏インタビュー

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/10/17)【田中均の「世界を見る眼」】尖閣問題を場当たり的に処理してはならない!「ICBM戦略論」で考える日中外交の要諦
>外交官の経験から筆者が導き出したのが,情報の収集,分析,評価を要とする「ICBM戦略論」だ.

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/10/30)関係改善のリミットは来年春 尖閣後の中国対日感情の現状

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/11/02)国際学会でも“独島はわが領土”とアピール! 科学技術団体までが繰り広げる韓国のしたたかな外交
>竹島・尖閣諸島をめぐる領土問題において,日本は「外交下手」を克服する必要があるだろう.
>たとえば韓国は,竹島問題に関して,民間人が参加する数多くの外交の場でも,多面的・多層的なアピールを粘り強く続けている.
>対して日本の現状はどうだろうか?

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/11/05)尖閣問題,経済減速,指導部交代で揺れる日中関係 撤退か継続か,どうする?中国ビジネス

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/11/19)あのときの張本人たちは今―― 中国メディアの“反日デモ検証報道”から見えてくるもの

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/11/21)日本の低成長を喜ぶ中国地元紙 尖閣諸島問題の余波は今

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2012/12/14)尖閣問題で今度は「脱中国・アジアシフト」 安易な“横並び進出”で日本企業は勝てるのか?

「ダイヤモンド・オンライン」◆(2013/07/11) 【田中秀征 政権ウォッチ】鳩山尖閣発言はなぜいけないのか

「地政学を英国で学んだ」◆(2012/08/07)尖閣諸島:中国側の識者の視点

「地政学を英国で学んだ」◆(2012/09/17)尖閣/デモ問題についての「解釈」の違い

「地政学を英国で学んだ」◆(2012/09/19)学派のまとめ【暫定版】

「地政学を英国で学んだ」◆(2013/04/28) 中国艦船のレーダー照射(ロックオン)について

「中東の窓」◆(2012/10/28)中国艦の尖閣列島水域航行

朝鮮日報●(2012/10/03) アジアの領土紛争,米国が介入の兆し

「哲学ニュースnwk」◆(2012/05/18)尖閣購入寄付,7億突破!でも,買えない可能性…都議「購入反対」13人,「賛成」7人,「保留」100人以上

「東京の郊外より・・・」◆(2013-03-31) 外務省顧問が尖閣問題を語る

「東京の郊外より・・・」◆(2013-03-31) 尖閣問題シンポジウムを概観

「東洋経済オンライン」◎(2012/09/18)中国デモで平和堂などに壊滅的被害, 主な日系スーパー,コンビニの被害状況と今後

「東洋経済オンライン」◎(2012/09/24)中国デモで平和堂などに壊滅的被害

「東洋経済オンライン」◎(2012/10/29)中国重視のホンダに忍び寄る尖閣問題の影

「東洋経済オンライン」■(2012/12/20)安倍政権は,中国軍の「暴走」につきあうな

「日刊ニログ」◆(2013/06/06) 中国 「3時間だけ尖閣に上陸させてくれ」 米国に土下座,懇願したことが判明,米国防省が告発

「日経BP」◆(2013/03/27) 田原総一朗:山口元外務副大臣に直接聞いた「尖閣国有化」の経緯
> 山口氏は帰国してすぐにそのことを自分から玄葉光一郎外相(当時)はもちろん,野田首相および藤村修官房長官(当時)に報告したという.
> 外交上の常識として,まず戴秉国氏に返事をしなければならないことも伝えたのである.
 〔中略〕
> ところが,野田首相は「もう決まったことだから」と言い,中国側に返事も出さないまま国有化を決定し,発表してしまった.

「日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信」▼(2012.8.05)尖閣衝突の「前提」を考えよう(その1)

「日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信」▼(2012.8.12)尖閣衝突の「前提」を考えよう(その2)

「日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信」▼(2012.8.17)尖閣衝突の「前提」を考えよう(その3)

「日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信」▼(2012.8.26)尖閣衝突の「前提」を考えよう(その4)

「日本の情報・戦略を考えるアメリカ通信」◆(2013/05/01) 人民解放軍の「レーダー照射事件」とルトワックの先見の明?!

「ニューズウイーク」◆(2012/08/29)尖閣問題はもはや「棚上げ」できない

「ニュー速クオリティ」◆(2012/10/12)【チャイナリスク】中国,日本人への就労ビザを無期限で発給拒否すると通告 中国進出の日本企業w

「ネトウヨにゅーす」◆(2013/04/25) 海自護衛艦へのレーダー照射,中国共産党の指示によるものだった事が判明 「砲身向け威嚇」も許可

「ネトウヨニュース」◆(2013/07/20) 【尖閣問題】日本側の釣魚島史料は捏造~横浜国立大学・村田忠禧名誉教授

「平和のための軍事学基礎講座」◆(2012/11/10)離島奪還訓練断念の舞台裏

「平和のための軍事学基礎講座」■(2012/07/28 ) 第302話 中国の領土拡張戦略による尖閣奪取(前編)

「平和のための軍事学基礎講座」■(2012/08/04) 第303話 中国の領土拡張戦略による尖閣奪取(後編)

「読売」◆(2013/04/11) 尖閣接続水域,中国「海監」3隻が航行
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「ラビット速報」◆(2012/04/19)中国人「尖閣は我々の物,蒼井そらはみんなのもの」 横断幕を掲げ,オナネタの領有権も主張

「レコード・チャイナ」◆(2012/05/28)中国空軍,東シナ海有事に備え福建省に「秘密基地」建設=尖閣諸島へ12分で到着可 - 台湾紙

「ワールド&インテリジェンス」◆(2012/08/19)  中国各地で反日デモ?

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 【質問】
 尖閣諸島が初めて記録に現れるのは?

 【回答】
 東経123度28分から124度34分,北緯25度44分から56分の間に位置する8つの小島嶼群を尖閣諸島と呼んでいます.
 この島々は東シナ海大陸棚の東縁にあります.
 総面積5.48平方キロメートルで,その内,魚釣島が3.80平方キロメートルと最も大きく,久場島が0.87平方キロメートル,南小島が0.35平方キロメートル,北小島が0.31平方キロメートル,大正島が0.05平方キロメートルとなっています.

 久場島は諸島唯一の火山島で,溶岩や軽石が認められています.
 その他の島嶼や岩礁は,殆どが第三期八重山層群の礫質砂岩や第三期に噴出した角閃石安山岩から出来ています.
 殆どの島は急峻で,岩山が突っ立ち,垂直の海食崖に取り囲まれています.
 北上する黒潮の一部が,この諸島海域を横切って東シナ海に流入しているため,大陸棚の沿岸流との間に潮目が形成され,回遊魚の良い漁場となっています.

 この尖閣諸島が記録に表れてきたのが冊封琉球使禄が最も早いと思われます.
 福建省の福州を出帆した船が,那覇港を目指して航海する場合は,幾つかの標識島を目指して,その北側を通るのが常でした.
 封舟の最高責任者であった冊封使は,封舟が那覇港に正しく航行しているかを確認するため,絶えずこれらの標識島に注意しなければならなかったのです.

 勿論,官僚である冊封使に航海の経験など全くありませんでしょうから,その航路や標識島について,教示する人物がいたはずです.
 それは封舟に貼駕,即ち添乗していた,航海に習熟している琉球の看針通事でした.

 この中国語が出来る琉球の人物は,実質上,封舟の航路を決定する一等航海士の役割を果たしていました.
 その際,標識島の呼び名は,中国の使臣や船員との共通語である中国語が用いられました.
 例えば,冊封使録に於ても,看針通事が久米島を「久米山」と呼んでいたのですが,冊封使は古米山,姑米山,粘米山など様々な文字を用いています.
 同様に,尖閣諸島も様々な書き方が為されています.
 魚釣島は,釣魚嶼,釣嶼,釣魚台などと書かれていますし,北小島は黄麻嶼,久場島は黄尾嶼,黄毛嶼,久場島,大正島は赤尾嶼,赤嶼,久米赤島となっていました.

 因みに,明代の場合,中国の領土であれば,1461年に完成した地理書である『大明一統志』にきちんと記されています.
 もし,尖閣諸島がその中に記されていれば,冊封使は伝聞では無く,きちんと知識として心得ており,『大明一統志』に書かれた通りの島名を書いたはずですが,尖閣諸島は,『大明一統志』の巻89以降の「外夷」を含めて調べても記載されていません.
 しかし,冊封使は,『大明一統志』を使録の「群書質異」に引用しているので確かに読んでいるはずです.
 ここに出ないとすれば,先ず,中国が古代から自らの領土として認識していたと言う主張は,崩れていくわけです.

 明代,そして清代については,福建から出航した船が,那覇港に渡航する際に通るルートは次のようになります.
 小琉球→?籠嶼→花瓶嶼→彭佳山→釣魚嶼(魚釣島)→黄尾嶼(北小島)→赤嶼(大正島)→粘米山(久米島)→馬歯山(慶良間諸島)→那覇港・大吉

 一方,那覇港から福州に航海する場合は,那覇港を出港して,もし順風を得られなければ,慶良間諸島の安護の浦か,久米島で風待ちをし,中国浙江省から福建省の方向へ進路を取り,中国の沿岸が見えると,標識島によってそれが何処かを確かめ,?江の河口に進路を修正します.
 従って,尖閣諸島を通る事は有りません.
 尖閣諸島を通る場合は,夏至の頃の,南からの季節風を受けた航海のみに限られるのです.

眠い人 ◆gQikaJHtf2,2012/09/17 22:51
青文字:加筆改修部分


 【質問】
 明の時代から,中国は冊封使を琉球に派遣しているが,その冊封使は福建省福州を発して,台湾の北を経て尖閣諸島の沖合いに達し,さらに久米島から那覇を結ぶ航路を用いていた.
 それを示す諸々の文献によれば,久米島からが琉球で,尖閣諸島の赤尾嶼までは数百年も前から中国領だったのでは?

 【回答】
 それは単に,尖閣諸島を航路の目標としているだけであり,それら文献にも,尖閣諸島を中国領であるとする積極的記述は存在しない.
 また,琉球から中国へ派遣された使船の回数は,中国からの使船の回数の10倍以上もあり,「航路にしていた」ことが領有権の根拠であるとする中国の主張が正しいと仮定してみても,琉球のほうに,より強い領有権があったことを示す根拠にしかならない.
 控え目に見ても,冊封使の時代の尖閣諸島の所属は,未定だったとしか言うことはできない.

 【参考ページ】
太寿堂鼎『領土帰属の国際法』(東信堂,1998.8.28),p.201

冊封使(首里城祭「冊封使行列」2010にて再現されたもの)
(こちらより引用)

【ぐんじさんぎょう】,2012/09/26 20:30
を加筆改修

▼ 尖閣諸島が中国領であるとの主張の1つ目に,この明代の『琉球冊封使録』での記述が挙げられます.

 最初の冊封使録に書かれた1534年5月11日の項には,
「古米山が見えた.つまり,琉球の領土である」
という記述があります.
 一方,その次の冊封使録には,1561年閏5月1日の項に,
「5月1日,釣嶼を通過した.3日に赤嶼に着いた.赤嶼は琉球地方を境する島である.更に一日の風で,姑米山が現れるはずであった」
とあります.

 1534年の記述では,久米島を琉球領と認めているが,赤尾,黄尾,釣魚等の尖閣諸島が琉球領では無いとし,一方,1561年の記述では,赤嶼を「界スル山」であるとした場合,福州から出航し,花瓶嶼,彭佳山等中国領であることは自明である島々を通り,更にその先に連なる,中国人が以前からよく知り,中国名も付けられている島々を航海して,その列島の最後の島,即ち赤嶼に至ったとしています.
 そして,順風でもう1日航海すれば,琉球領の久米島を見ることが出来ることを思い,来し方を振り返って,この赤嶼こそ「琉球地方ヲ界スル島」だと感慨に耽った,則ち,「界」するのは,琉球と,彼がそこから出発し,且つその領土である島々を次々に通過してきた中国と界するもので無ければならないと言う訳です.

 因みに,1561年の冊封使が辿った標識島を使録から取り上げると,東湧山,小琉球,黄茅,釣嶼,赤嶼です.
 東湧山は中国固有の領土ですが,小琉球は台湾を指し,明代に中国固有の領土ではありません.
 なお,本来の台湾は,『明史』巻323の列伝210外国4にある「鶏籠」のことですが,元代は「瑠求」となっていました.

 中国派の2つ目の論拠としては,1561年に編まれた胡宗憲の『籌海図編』と言う書物があります.
 胡宗憲は,明の進士で兵部右侍郎として軍務を総督した人物で,倭寇の平定に功が有った人物です.
 この書は,嘉靖年中,倭寇対策のために書かれたもので,南北沿海の要衝,入貢の始末,戦守計略等を記録したものです.
 この中の「沿海山沙図」の福七,福八に跨がって,福建省の羅源県,寧徳県沿海の島々を描いています.
 此所に取り上げられた島々に,「鶏籠山」,彭加山,釣魚嶼,化瓶山,黄尾山,橄欖山,赤嶼が描かれています.
 一見して,福州南方の島々で,台湾の基隆沖から東に連なるものですが,きちんと比定された資料はありません.
 にも関わらず,これを中国領以外の地域は入っておらず,一方で尖閣諸島がその中に入っているから明確に中国領だと主張しているのです.
 また,この図には「鶏籠山」が書かれていますが,先述の様に,鶏籠は,中国の正史である『明史』に於て明確に外国列伝に入れており,『籌海図編』では総てが中国領であると言う主張は出来なくなるのです.

 それでは,明代では無く清代に尖閣諸島は中国領となったのだと言う主張はどうでしょう.

 清代の封舟では,尖閣諸島辺りで,過溝の祭典が挙行されました.
 明代から既に,中国近海と琉球近海とは違った海であると言う観念がありました.
 但し,近代法で言う「領海」と言う観念では決してありません.
 一般的には中国の近海は滄水,即ち,青緑色の海であり,琉球近海は黒水,つまり,黒色の海であると考えられていました.
 例えば,1576年に封舟に乗り組み,冊封副使を務めた謝杰の記録でも,「渡航には滄水から黒水に入り,帰航には黒水から滄水に入る」との記述があります.

 とは言え,特に目印があったり,本当に色が変わる境目があった訳では無く,ただ漠然としたものであり,誰も此所だと明確に答えられるものでは有りませんでした.
 そして,慣習的に尖閣諸島の辺りで,過溝の祭が行われました.

 大抵は,中国側の船員や護衛の兵員が,冊封使に申し出て奉修するのですが,何故兵隊がこれを執り行ったかと言うと,護衛兵を指揮する将校の中に,海の様々な行事に通じている者,幾度も封舟に乗船している者もいたりして,海上で風雨が強くなったり,異常があったりすると,模型の小さな船を五色に塗って,道士に祈祷をさせたり,こっくりさん的な降箕の法を用いて媽祖の示しを受けたり,?と呼ぶ占いをしたりと,色々な海上儀礼が奉修されました.
 過溝もその1つで,2つの海の界である黒溝・黒水溝が恐れられたのは,『元史』巻210列伝97の「瑠求」の次の記述に因ります.

------------
 瑠求は,南海の東,漳,泉,興(化),福の四州の界内にある.
 彭湖諸島と瑠求とは向かい合っているが通航していない.
 天気が清明な時に,それを望むと,仄かに煙や霧のようで,その遠いことは,幾千里か分からない.
 西・南・北の岸は総て海で,彭湖に至って次第に低くなり,瑠求に近付くと,これを落漈と言う.
 ?とは,水が走り下って,回らない事である.
 凡そ西岸で,漁船が彭湖へ行くと,既に下り,暴風に遭って落漈に漂流すると,回られるものは,百に一つである.
------------

 実はこの瑠求は台湾のことであったりします.
 ただ,字面が似ていること,またそこに至るまでの記録が殆ど無いことから,冊封使達はそれを区別することが出来ず,ただ一向に,琉球の近くに落?があり,百に一つも帰れないと恐れるばかりでした.

 古代より中国人は,あらゆる河川の水が海に流れ込んでも,海の水位が上がらないのは,海の底に絶えず河川の水を流出している場所があるからだと考えていました.
 例えば,『荘子』秋水では,そこを尾閭と読んでいます.
 東海,又は扶桑の東の海底に,広さ四万里,厚さ四万里の大石があり,そこから百川の水が排出されているのだと考えたのです.
 また,沃?と言う名前も持っています.
 落漈も同根の発想であり,冊封使にとっても,この落漈と黒溝は同一視されており,海の難所と目されていました.

 しかし,琉球人の船乗りはこの航路を幾度も航海しており,黒溝と言う難所の概念はありません.
 1799年の冊封副使である李鼎元の記述には,琉球人の夥長(航海士)に黒溝の場所を問われて,
「黒溝などありません」
と答えており,ただ,
「釣魚台が現れた所で,神に御供えをして海をお祭りします」
と答えています.
 この夥長は60歳で,那覇と福州の間を8度も往還しており,その度毎に詳しく観察して,目標とすべきものを会得していた人物でした.
 李鼎元は,経験のある人物のこの答えを聞いて,黒溝など元々無いのだと言う合理的な判断を下しています.

 中国領を主張する人は,この黒溝の存在がそのまま,中国と琉球の自然国境となっていたのだと言うのです.

 ところで,明代には台湾は明確に外国領土でしたが,清代には『清史稿』(中華民国は正史を編纂出来なかったので,『清史』は原稿状態のままです.)の志46地理18に「台湾」が明白に記されています.
 明末に台湾はオランダに占領されましたが,明の遺臣である鄭成功がオランダ人を退去させて一族で移住します.
 そして,清に対するゲリラ攻撃を繰り広げたのですが,1683年に清朝は台湾を平定し,政治的に支配するようになりました.
 しかし,当時朝廷の考えとしては,澎湖諸島だけを領有し,台湾本島そのものは放棄すべきであるとの考えが非常に強かったと言います.

 従って鶏籠山は中国領になりはしたものの,基隆東北沖合の彭佳嶼,棉花嶼,花瓶嶼が果たして中国領か否かは極めて曖昧なままです.
(現在は中華民国の基隆市所管ですが)
 そして,尖閣諸島も又,清代の領土と確定されるような決定的な証拠はありません.
 …神の手でもあれば別ですが.

 清代の中国領を確定する文献としては,『清会典』図説の輿地が最も近いと思われます.
 1899年版では,既に台湾は日本に割譲されていますが,未だご丁寧に台湾省全図,台湾府図,台南府図,台東州図が掲載されています.
 但し,その何れの図にも,彭佳嶼,棉花嶼,花瓶嶼は出ていませんし,まして,どの図にも,尖閣諸島は描かれていません.
 台湾ですら書いてある『清会典』に尖閣諸島が描かれていないと言う事は,清代に於ても,尖閣諸島が中国の領土であると言うのは根拠の無い話であると言っても罰は当たらないことでは無いでしょうか.

眠い人 ◆gQikaJHtf2,2012/09/18 22:10
青文字:加筆改修部分


 【質問】
 無人島などの帰属未定地域の領有権は,最初に発見した国にあるのか?

 【回答】
 否.国家が領有の意思を持って,無主の地を実効的に占有することが必要となる(これを「先占」と言う).
 ここで言う,国際法の「無主の地」とは,まだどの国の領有にも属していない土地と言うことであり,その上に人が住んでいたとしても,国家の領土でなければこれを先占することができる.
 逆に言えば,無人島を発見しても,これに国旗を掲揚するなどの象徴的な領土編入行為を行っただけでは,有効な先占とはならない.
 通説では,「発見」には未成熟の権原(inchoate title)を認め,発見した国に,相当期間の優先権をもたらすとするが,実効的占有が後に続かなければ,領土取得は成立しない.

 尖閣諸島の場合,仮に中国が主張するように,本当に尖閣諸島発見は中国が先だと仮定しても,その後,実に1970年まで放置していたのだから,「先占」の要件を全く満たさない.

 【参考ページ】
太寿堂鼎『領土帰属の国際法』(東信堂,1998.8.28),p.11

【ぐんじさんぎょう】,2012/10/08 20:10
を加筆改修


 【質問】
 江戸時代の林子平「三国通覧図説」が,「尖閣諸島は中国領という証拠」ってどういうこと?

 【回答】
 「三国通覧図説」では,清国とともに尖閣らしき島が赤色で塗られている.
 日本は緑色.
http://archive.wul.waseda.ac.jp/kosho/ru03/ru03_01547/ru03_01547_0002/ru03_01547_0002.html

 中国側はこれを根拠の一つにして,領有を主張している.
 しかしよく見ると,小笠原は赤色,台湾は黄色,ロシアは赤色.
 台湾は中国ではないという証明になってしまう.
 しかもロシア,小笠原と中国が同じ色.
 つまり,色は国境で分けてるわけではない.

軍事板,2010/09/30(木)
青文字:加筆改修部分


 【質問】
 尖閣諸島が日本の領有となったのは,いつからか?

 【回答】
 明治時代に入ってから.
 日本政府は1885年以来,沖縄県当局を通じるなどの方法で,尖閣諸島の調査を行い,慎重に見極めた結果,この諸島が清国に所属する証跡がないと判断.
 1895年1月,閣議決定により,魚釣り島および久場島を沖縄県の所轄とし,標杭を建てることを決めた.
 1896年,魚釣島など4島が,民間人に貸し下げられ(後に有料で払い下げ),これらの島では,羽毛採取や鰹節製造などの事業が営まれた.
 1896年4月,沖縄県に郡制が志向されると,両島は間もなく八重山郡に編入され,北小島,南小島と共に国有地に指定された.
 久米赤島(赤尾嶼)については,上記の措置は遅れたが,1921年に国有地に指定され,大正島と改称された.
 こうした民間人に対する措置,調査活動,海難救助などを通じ,日本政府は尖閣諸島を実効支配した.

 【参考ページ】
太寿堂鼎『領土帰属の国際法』(東信堂,1998.8.28),p.202

【ぐんじさんぎょう】,2012/09/29 20:50
を加筆改修


 【質問】
 古賀辰四郎って誰?

 【回答】
 古賀辰四郎(こが・たつしろう,1856.2.23~1918.8.15)は,福岡県八女郡山内村※生まれの商店主.
 1896年より,尖閣諸島八島のうち魚釣島,久場島,南小島,北小島の四島を明治政府から30年間無料で借受け,開拓事業に従事.
 1909年,養殖興業の功績を認められ藍綬褒章を受けた.
 その後,島の開拓は,辰四郎の子,古賀善次が引き継ぎ,全盛期には200人を超える人たちが,魚釣島に居住して産業開発に努めた.

※ ウィキペディアでは「山田村」とされているが,古賀と同郷の人物の証言によれば,山内村が正しいという.

 【参考ページ】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E8%B3%80%E8%BE%B0%E5%9B%9B%E9%83%8E
http://senkakusyashintizu.web.fc2.com/page053.html
http://www.tanaka-kunitaka.net/senkaku/2a13san1108-koga/
http://senkakujapan.jugem.jp/?eid=89
http://www.seinensya.org/undo/ryodo/senkakushoto/070426history.htm

【ぐんじさんぎょう】,2011/02/25 21:10
を加筆改修


 【質問】
 日本による尖閣の領有権確定は,「日清戦争の結果の下関条約」によるもの?


 【回答】
 全く事実に反する.
 下関条約には,尖閣諸島の帰属についての何の記述もない.
 尖閣諸島を日本の領土に編入する閣議決定こそ,日清戦争終結直後の1895年に行われたものだが,実地測量はその10年も前の1885年から始められている.
 勿論この閣議決定は,下関条約とは関係がない.

 では,なぜこのような虚言が流布されるのか?
 それは中国の宣伝戦略に起因する.
 中国は,日本による尖閣諸島の領土編入が,「帝国主義的な膨張」の一環であるかのように印象付けたいのだという.
 以下引用.

------------
尖閣を巡るPR合戦をどう戦えば良いのか?  冷泉彰彦(作家・ジャーナリスト)
ニューズウィーク日本版2012年10月3日(水)11時49分,

 それにしても,先週末にニューヨーク・タイムズに掲載された尖閣諸島領有権に関わる中国側の広告はインパクトがありました.
 この新聞はカネさえ払えば,テロリストに近い筋の主張から何から何でも掲載するのですが,それにしても2面見開きで買い付けるというのは異例です.
 そこに巨大な魚釣島のカラー写真が掲載されているのですから,ビジュアル的にも大変に目立つ広告でした.

 問題は,この広告が相当な「効果」があったようだという点です.
 例えば,アメリカの公立高校に通っている日本人の生徒によれば,普段は親日的なアメリカ人の生徒(複数)から,
「あの広告の主張は本当なのか?
 尖閣は日本のものと思っていたが,中国の主張にも一理あるようだ」
と言われたそうです.

 とにかく,PRに力を入れて,最後には米国世論を中国の味方とまでは行かなくても,日本の味方はさせないようにという,かなり強固な意図を感じます.
 そして,今回のものはある程度の効果を挙げていると言わざるを得ないのです.

 何が問題なのでしょうか?
 カネに糸目をつけない,2面見開きでのカラー広告という戦術でしょうか?
 そうではないのです.

 問題は,この広告の中で,あるいは同時期のLAタイムスの誤報もそうですが,日本による尖閣の領有権確定が,「日清戦争の結果の下関条約」によるものだという情報操作があることです.

 どうしてこの情報操作が問題なのかというと,日本国内では実感は薄いかもしれませんが,世界の中では「旧日本の帝国主義」というのは世界史の中では悪玉であり,その「帝国主義的な膨張」の一貫だということになると,尖閣の領有権に関しては日本の味方をする気が「失せて」しまうからです.

 ちなみに,帝国主義的な膨張というのは欧米列強も散々やったわけですが,どうして日本だけが悪玉になっているのかということには,2つの理由があります.
 1つは,帝国主義の最たるものであるナチスドイツとの同盟で最後の世界大戦を終盤は一国で戦ったこと.
 そしてもう1つは,その帝国主義的な戦争を行った「国体(国のかたち)」を護持したためです.

 ですから,中国としては,尖閣諸島の領有権確定を「日本の帝国主義」に結びつけ,それに日本が反発すれば,「現代の日本の主張は現在形での帝国主義である」というデタラメな批判が可能になるという,全く身勝手なロジックを持っているわけです.
------------

 【参考ページ】
『竹島・尖閣諸島の本』(宝島社,2005.11.25),p.72-74

【ぐんじさんぎょう】,2012/12/10 20:40
を加筆改修



 【反論】
 日清戦争に先立つこと9年前の1885年,明治政府は尖閣諸島に国標を建設することを,「清国ノ猜疑ヲ招ク」として見送っている.
 また,1894年12月に内務省より外務省へ出された,国標建設に関する協議文書の中には,
「其ノ当時ト今日トハ事情モ相違ニ付キ」
という一文があり,これは清国との関係の変化のことだとも考えられる.
 つまり明治政府は,尖閣諸島を完全な無主地とは認識しておらず,清国の影響が及んでいると考えており,戦争に勝ったという,清国との関係が最も有利になるタイミングを図って,日本領土に編入したのではないか?

 【再反論】
 編者の私見だが,明治政府の判断は,リアルな国際関係の現実を判断したものに過ぎないと思う.

 もうみんな忘れ去っているかのようだが,日清戦争前の清国は,東洋一の大国だった.
 日清戦争に日本が勝てたのも,清国ではこれを李鴻章の私戦と認識し,他の軍閥がそっぽを向いていたからであって,清軍が全兵力で戦っていたなら,勝敗はどうなっていたか分からない.
 西太后が建造費を横領し(異説もあるが)なかったなら,北洋艦隊はさらに強大になっていたはずで,そうなっていたら黄海海戦に勝てたかどうかも分からない.

 しかも,チベット問題などに見られるように今もそうだが,中国は決して国際ルールを遵守するような国ではない.
 このことは明治政府も,長崎事件における清国水兵の乱暴狼藉,およびこの事件に対して謝罪しない清国の姿勢を見て,身に染みていたに違いない.

 ゆえに,いかに日本側に理があっても,それをネタに清国の猜疑を招いて,紛争になるような事態は避けようと考えるのも当然であろう.
 隣の無法者が少しおとなしくなったので,それを機会に,垣根近くにある自分の財産を回収した――1895年の領土編入は,いわばそんな感じだろう.

 【参考ページ】
『竹島・尖閣諸島の本』(宝島社,2005.11.25),p.72-74



 【質問】
 中国の,反帝国主義感情と尖閣問題を結びつけるプロパガンダに,日本はどう対抗したら良いの?

 【回答】
 冷泉彰彦は,事実関係をしっかり認識することが肝要だと述べている.
 以下引用.
------------
尖閣を巡るPR合戦をどう戦えば良いのか?  冷泉彰彦(作家・ジャーナリスト)
ニューズウィーク日本版2012年10月3日(水)11時49分,

 これに対抗するためには,まず尖閣諸島の領有権確定は,下関条約(1895年5月)とは全く無関係であり,1879年の沖縄県設置後に同県による調査後,県政整備の一貫として1895年1月に領有権の宣言に至っているという経緯を確認することが必要です.
 また,この1879年の沖縄県設置という問題を「琉球処分」という名称で,日本の帝国主義的な行動の1つであるようなニュアンスで捉えることが,自分の正義感なり,自尊心の満足になるという考え方があります.これは,沖縄=琉球というのが,実に平和的な「国のかたち」を持っており,それを尊重したいという気持ちの現れとして,一定の理解は可能という時代が続いていました.

 ですが,今回のPR合戦にも見られるように,中国がある事ないこと取り混ぜて攻勢をかけて来ている中では,沖縄県設置という事件は,50~60年代の激しい祖国復帰運動の結果としての,現在の沖縄の安定的な形での日本への帰属へ続く文脈で理解すべきでしょう.

 もう1つは,日本の「国体(国のかたち)」についてです.戦争集結にあたって,国体の連続性はあるにしても,その後の長い戦後という時間を通じて日本の国体は帝国主義的な歪みから修復されているという点です.このことは,日本の官民が合わせて胸を張って良いわけで,現在形で日本が自国の領土の保全を図ることは帝国主義でも何でもないのです.

 こうした3点,尖閣諸島の領有権確定が下関条約とは全く無関係であること,沖縄県設置という事件は現代から遡って考えれば帝国主義的な行動ではないこと,そもそも現代の日本の国体(国のかたち)は帝国主義的な歪みから完全に修復されているということ,これら3点をしっかり確認することが肝要と思います.

 この3つの問題に「ぐらつき」があっては,どんなに派手な広告を米紙に出して対抗しても,相手の思う壺ということになる,ここは大切な局面であると思います.
------------
 ただ,こうした意見で一つ問題なのは,幾ら日本人が正しい認識を持っていたとしても,そのことが国際世論を正しく導くことには直結しないという点.
 まず,日本人の考え方を世界に伝達する有効な報道機関が,日本には存在しない.
 かといって,NHKを国営化するなり,国営放送を新たに作るなりしたところで,現状を鑑みるに,単なる天下り機関としかならない可能性が高く,全く悩ましいところ.

 【質問】
 日本は1951年のサンフランシスコ講和条約で,尖閣諸島の領有権を放棄したのではないのか?

 【回答】
 そのようなことは決してない.
 日本が同条約第2条(b)により,全ての権利を放棄したのは台湾と澎湖諸島であり,尖閣諸島は台湾には含まれていない.
 1895年の下関条約により,日本に割譲されるまで,清国が統治していた台湾の北端は,鶏籠嶼(今の基隆嶼)とされていたからである.
 また,同年の閣議決定により,正式に日本が尖閣諸島を領有して以来,同諸島は沖縄県の所轄であって,日本の植民地時代の台湾も,尖閣諸島をその一部に含んでいたような事実は存在していないからである.

 【参考ページ】
太寿堂鼎『領土帰属の国際法』(東信堂,1998.8.28),p.202-203

【ぐんじさんぎょう】,2012/10/03 20:50
を加筆改修


 【質問】
 尖閣諸島領有権を中国が主張し始めたのは,いつからか?

 【回答】
 公的には1971年になってからで,先ず中華民国(台湾),次いで中国共産党政府が,尖閣諸島を自国領とする見解を表明し,沖縄の日本復帰に際して,尖閣諸島もが日本に復帰することに抗議した.
 何故そんなことを言い出したかといえば,1968年秋,日本・中華民国・韓国の専門家が中心となり,国連アジア極東経済委員会の協力を得て行われた学術調査の結果,東シナ海の大陸棚に石油資源が埋蔵されている可能性のあることが指摘されたため.
 これにより,尖閣諸島が中国側の関心を惹くことになり,1970年に,尖閣諸島を中国領とする議論が起こった.

 要するに中国の領有権主張は,資源獲得が目的であることが明白であって,歴史的経緯だの何だのは後付けの理屈に過ぎない.

 【参考ページ】
太寿堂鼎『領土帰属の国際法』(東信堂,1998.8.28),p.202-203

【ぐんじさんぎょう】,2012/10/02 20:50
を加筆改修


 【質問】
 尖閣諸島を巡る中国の態度の変遷を教えてください.

 【回答】
1953年(昭和28年)1月8日:
 中国共産党中央委員会機関紙『人民日報』が,
「琉球群島人民のアメリカによる占領に反対する闘争」
と題した記事を掲載.
 尖閣諸島を日本名で「尖閣諸島」と表記し,琉球群島(沖縄)を構成する一部だと紹介する.

1958年(昭和33年)11月:
 北京の地図出版社,『世界地図集』発行.
 尖閣諸島を日本領として扱い,「尖閣群島」と日本名で表記.

1965年(昭和40年)10月:
 中華民国国防研究院,『世界地図集第1冊東亜諸国』初版出版.
 尖閣諸島を日本領として扱い,「尖閣群島」と日本名で表記.

1970年(昭和45年)1月:
 中華民国の国定教科書「国民中学地理科教科書第4冊」(1970年1月初版)において,尖閣諸島は日本領として扱われ,「尖閣群島」という日本名で表記されている.

 1969年~70年に行なわれた国連による海洋調査で,推定1095億バレルという,イラクの埋蔵量に匹敵する大量の石油埋蔵量の可能性が報告される

1971年12月30日:
 中華人民共和国が外交部声明という形で,尖閣諸島の領有権を主張.

 中国は1971年以前,領有権を主張したことない.

2010年
 「中国指導部は,尖閣諸島など東シナ海の領土・領海問題を,台湾,チベット,新疆問題と同じ「核心的国家利益」と位置付けた」と報じられる.
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101002-00000074-jij-int

軍事板,2010/09/23(木)
青文字:加筆改修部分


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