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◆航空戦
イラクFAQ 目次


 【link】

「2ch.軍事板」◆(2003/04/12〜) イラクの農民がアパッチを撃墜!!
 レス回収済


 【珍説】
 この21世紀型戦争で,また,大勢の市民が巻き添えになる.

 湾岸戦争では,「ピンポイント爆撃」の映像が何度もメディアに登場しましたが,実際は民家や学校,病院なども空爆され,米商務省統計局の元でイラク側の被害について調査したべス・ダポンテ氏の報告書(1992年)では,15万8000人の民間人が殺されたとされています.
  また今回の戦争についてはイギリスの医療NGO・メダクトが「通常戦闘後3か月以内の米英軍側,イラク側の双方の死者数は4万8000人から26万人に及び,そのほぼ半数をイラク市民の犠牲が占めるだろう」と予測しています.(ジャーナリスト 志葉玲

 【事実】
 これは方向性が逆.
 米軍なんかが目指す21世紀型戦争ハイテク戦争は,無用な殺生を行わない,軍事的な目標だけを攻撃し,民間人や民間施設などに被害を及ぼさないハイテク兵器の使用での人的被害の極限(これは味方の兵士も含めてね)です

 そりゃ核兵器や生物化学兵器を人口密集地で使用すれば,わんさかと人が死にますが,冷戦時代ならまだしも,昨今ではそんな事は,いくら戦争に大義名分があっても簡単に出来ません.

 湾岸戦争では9割以上はただの爆弾をボトボト落としてた状態.無関係なところに被害を出していたのはたいがいその9割のほう.
 でも肝心の戦果をあげたのは弾数の少ないスマート・ボム(精密誘導爆弾)の方だった.きちんと結果を出し,その上新しい兵器が使い物になることが実戦ではっきりしたので,そっちが強調されたということ.
 湾岸戦争以後はスマート・ボムによるピン・ポイント攻撃が米軍内部でも認知されるようになったので,今はスマート・ボムが主流になっている.
 このへんの事情はアルビン・トフラーの著書に詳しい.

 また,爆撃が予想される場合,守備側が,わざと民家や民間の建物に兵や兵器を配備し,あるいは拠点をそこに立てておく,なんてことがよくあるため,いちがいに空爆した側が悪いとは限らない.

 メダクトの見積もりにも問題がある.
 湾岸戦争の際にも被害を過大に見積もるケースが多かったし,そもそもこのNGOがどのようなケースを想定し,どういった根拠によっているのかも不明.
 また,このジャーナリストが「死傷」者数と「死」者数を間違えているかも.(軍事用語に詳しくないと双方を取り違えるケースが有る)

(軍事板)

 なお,湾岸戦争における地上攻撃の命中率については,以下の文献も参照されたし.

湾岸戦争を読む

〔略〕
 「最終報告」["Conduct of the Gulf War;米国防総省が1992年に議会に提出した,湾岸戦争についての報告書]と併読したいのは,GAOの報告書GAO/NSIAD-97-134 "Operation Desert Storm : Evaluation of the Air Campagn".GAOはGeneral Accounting Officeの略称で,日本の新聞などでは会計検査院と訳しているが,日本のそれと些か違い,議会の指示を受けて,予算の無駄使いといった以上の高度な問題についても調査し,提言を行っている.この報告書は,湾岸戦争で使った飛行機やc兵器について国防総省やメーカーが色々誉め言葉を並べているが,その実態がどうだったかGAOが独自に評価したもの.
 例えば,F−117は開戦の夜,航空兵力の僅か2.5%を占めるに過ぎないのに,戦略目標の31%を攻撃したという空軍発表に対し,2.5%というのは,爆弾を投下しない制空戦闘機まで含めた葬機数を元にしての数字だから,実態を反映していないだとか,最初の24時間にF−117は重要目標37個を攻撃し,防空システムに十台損害を与えたとしているが,37個の目標に設定された57個の爆撃照準点で,命中と判定されたのは31に過ぎないといったことが書かれている.
 その辺りは,全5巻の詳細な,空軍力についての調査報告 "Gulf War Air Power Survey"を読んでいれば分かるが,このGAOの報告書では,F‐117による攻撃の命中の判定には,おかしな点があることを知った.命中・外れの判定に使用されるのは,赤外線暗視装置の画像を記録するビデオで,平時の訓練時には,ビデオが故障したり,映像が弾着の瞬間を記録していない場合は外れと判定されるが,湾岸戦争ではビデオ映像がなくてもパイロットの報告だけで命中とされたケースがかなりあった上,照準点からかなり外れたにもかかわらず(最大164.5m),命中とされたものも混じっていたという.弾薬集積所のような目標については,狙いが外れても,何がしかの損害を与えたとして命中の判定が下されたようだが,164.5mも狙いが狂っても命中というのは,やはりおかしい.そうしたことから,F‐117の爆弾命中率は80%と空軍は称しているものの,証拠が乏しいものを全て外れとすると,命中率は55%となり,実際のところはそれらの中間のどこかにあろうとGAOは述べている.そして命中率は,投下した爆弾に対しての数字であり,出撃したものの,何かの故障あるいは天候により爆弾を投下できなかったケースもかなりあるので,目標に損害を与える確率は41〜60%の間になるとしている.
 これを読むにはGAOのHP(http://www.gao.gov/)でGAO Report & Testimoryというところを開き,この報告書の発行年度である1997年を選び,タイトルを入れればいい.
 GAOは,1996年以降の報告書を全てオンライン化しているが,アメリカは凄いと感嘆させられたのは,そのHPから申し込めば,印刷された報告書を無料(!)で誰にでも送ってくれることだ(送料さえ請求されない).国民の知る権利に代金や送料といった「敷居」を設けないという思想によるのだろう.〔略〕 Order Printed Copies of GAO Reportsというところを開き,名前や住所などを入力すればそれでOK.ID No.という項目があって戸惑うかもしれないが,そこには何も入れなくていい.
〔略〕

藤田勝啓『KF流ネットサーフィン実践講座4』 from 『航空ファン』 Dec. '99

 【反論】
 アフガン空爆における誘導爆弾の目標命中率はせいぜい2割程度という結論が出ている.
 【再反論】
 JSOWは確かに誤爆しまくったらしい.
 それはおそらくAMRAAMの開発時と同じで,ソフトウェアの不具合だと思われるが,JDAMの方は単純なせいか,アフガンでも十分に運用実績あり.
 問題は目標選定だが,今回は地図もあり,偵察機も飛んでおり,査察時のデータもある.これで誤爆したら,事務処理の問題.

 【質問】
 米の空爆が,ピンポイント爆撃であると言われてますが,ミサイルの性能はそうでも,爆撃された建物周辺にも被害は及びますよね?
 例えば都庁にピンポイントで爆撃されたら,どのくらいの大きさの被害があるのでしょうか?

 【回答】
 JDAMと呼ばれるGPS誘導爆弾を使った場合,(Mk84 2.000ポンド普通爆弾をベースにしたGBU-31(V)1/Bであるとして)威力半径は450mに達します.都庁を中心にすると,
東は西新宿一丁目がほぼ威力範囲圏
西は山手通り
南は甲州街道のあたり
北は青梅街道手前・営団丸の内線のあたり
となります.この半径内に破片を撒き散らし被害を与える事ができます.
(実際は周辺のビル群で破片や衝撃は吸収されるでしょうが)


 【質問】
 バクダッドの夜間空爆の中継を見てるんだけど,空がピカピカ光ってるのは何ですか?
 米ミサイルが迎撃されてるの?

 【回答】
 対空砲火が時限信管(セットされた時間通りに炸裂)で炸裂したもの.

 【質問】
 対空砲火なら,数珠繋ぎに点点の光が繋がりながら空に向かっていくんじゃないの?
 地上から弾が発射されたなら,なんで空でピカッと光るまで光らないの? 戦闘機に命中したから空で光るの?
 【回答】
 近接信管なら命中したら爆発して光るけど,ステルス機や巡航ミサイルに命中させるのは,イラクの防空能力じゃ無理.
 ってわけで適当に時限信管でタイマーで高度設定して,めくら撃ちしていると思われる.(旧日本軍の高射砲と原理は一緒)

 なお,「曳光弾を混ぜているから」という説明も聞きますが,大口径の対空砲は普通は曳光弾を使いません.曳光弾には曳光限界があるので,大射程の砲にはあまり役に立たないからです.
 【質問】
 対空砲火ってめったに当たらんもんなの?
 【回答】
 航空機に対しては,あれは当てるというよりパイロットに恐怖感を抱かせて任務を失敗させるのが目的.
 トマホークなどに対しては,これを当てるのは以下の理由で困難.

 【質問】
 イラクは対空砲とAKしか撃っていなかったけど,SAMなんかは持っているの? F117は捕捉不能だった?

 【回答】
 SAMは当然配備されています.SA-3や肩射ち(SA-7系)などが,最近の映像で確認できます.
 が, レーダー波を探知されれば即,対レーダー・ミサイルが飛んでくる可能性が高いため, 今回は使用を差し控えた可能性があります.
 F-117が探知されたかどうかは,イラクの防空担当の軍人にしか分かりません.


 【質問】
 対空ミサイルの方が高射砲より全然命中精度が高そうなのに,何でイラクは撃たないのですか?
 てか戦闘機って高射砲で撃ち落されるものなんですか?

 【回答】
 撃たないのでは無く,撃てないのです.
 対空ミサイル陣地は空撃する側からすれば一番の驚異ですから,攻撃に先立って最優先に潰します.
 電子妨害でソフト的に殺したり,対レーダー・サイト用ミサイルや,ステルス攻撃機による精密誘導爆撃により,ハード的に殺したりします.
  また防空システム自体ECMやSEAD,指揮通信システムに対する攻撃によりかなり麻痺させられていると思われます.
 そのことは,ミサイルはある程度余裕を持ってレーダーで把握してからでないと撃ち難いにも関わらず,バグダッドに警報が鳴ってからすぐに米軍の爆撃が始まることからも,イラクがろくな探知設備を持っていないことが伺えます.

 で,TV映像で盛んに対空砲火を打ち上げていますが,あれは主に巡航ミサイルに対してだと思われます.恐らく発射した攻撃機は,とうの昔に離脱しているでしょうから.
 湾岸戦争で米軍のF15は高空から誘導爆弾で攻撃したときは打ち落とされませんでしたが,英軍は低空から通常爆弾で攻撃したため,かなりの被害を出しました.そこで今は英軍も誘導兵器保有を充実させているので,攻撃目標に攻撃機が近付く必要がなくなりました.

 これら対空砲火は上記の理由から,かなり盲射ちに近いと思われます.
 巡航ミサイルは,低空で進入して来ますので,多数の機銃や対空砲で弾幕を張れば,レーダー探知していない場合でも,運が良ければ打ち落とす可能性は皆無では無いからです.


 【質問】
 近代戦では灯火管制をしないのですか? 必要ないのですか?
 バクダット市内は夜でも街灯がつけっぱなしに見えるんですが,よろしいのでしょうか?

 【回答】
 GPSや暗視装置からの誘導もあるので,やってもやらなくても今更意味は無いです.
 それに住民に灯火管制による不安感を与える事の方がマイナス.

 参考:バグダッド中心部


 【質問】
 なんで,イラクは空軍を出撃させないのですか?

 【回答】
 真相はいずれ明らかになるでしょうが,まず第一に現在の最新鋭戦闘機は戦闘状態を維持するのに,Assemblyなどを常に揃え,電子機器の綿密な整備が必要です.
 この整備のためにも整備員の教育は不可欠ですし,その教育が出来なければ,外国から雇い入れる必要があります.
 飛行空域が制限され,満足な訓練も出来ない上に,特に部品の輸入が湾岸戦争以降途絶している(密輸などで少しは部品を手に入れていたり,他の機体から部品を取り外すことで,引き延ばしていますが)ために整備状態不良で,碌に飛行出来なかったのではないかと推定されます.
 また,海外からの整備士,訓練のためのパイロットも来なかったのではないでしょうか.

 今飛ばせるものはMIG-23,Su-20くらいではないでしょうか.
 今後,戦闘機の部品輸入など望むべくもありませんので,維持が難しくなっているはずですから,下手に飛ばせないのだと思います.(眠い人 ◆gQikaJHtf2)

 また,湾岸戦争時にイラク空軍は多国籍軍の空爆を避けるためにイランへ避難したんですが,湾岸戦争終結後もイランはイラク側へ航空機を引き渡していないらしいです.
 よって,イラク戦争時にまともな戦闘(攻撃)機自体がイラク国内になかったようです.(神浦HP)


 【質問】
 変電所に,人的被害なしに停電だけを起こすブラックアウト爆弾というものが落とされたと聞きましたが,こんな器用な爆弾あるの?

 【回答】
 「ブラックアウト爆弾」とはCBU-94の通称で,クラスター爆弾の一種です.
 爆発により大量の,カーボン・ファイバーを内蔵した子爆弾BLU-114/Bを散布し,発電所や変電所などの電線をショートさせ,一時的に停電状態にします.

(以下,機械翻訳)

CBU-94 "Black Out Bomb" 「停電爆弾」
BLU-114/B "Soft Bomb" 「優しい爆弾」

The BLU-114/B is a special-purpose munition for attacking electrical power infrastructure. Although very little is known about this highly classified weapon, reportedly it functions by dispensing a number of submunitions which in turn disperse large numbers of chemically treated carbon graphite filaments which short-circuit electrical power distribution equipment such as transformers and switching stations. The weapon is sometimes referred to as a "soft bomb" since its effects are largely confined to the targetted electrical power facility, with minimal risk of collateral damage.
 BLU-114/Bは,電力施設攻撃という特別の目的には欠かせないものです.
 この高度機密扱いされている兵器に関しては殆ど知られていませんが,伝えられるところによれば,変圧器や変電所といった送電施設をショートさせる,化学処理された炭素黒鉛フィラメントを飛散させる多くの子弾を撒布することにより,これは目的を果たします.
 この兵器は, 付随的損害を最小限に抑えつつ,目標とされた電力施設を大部分無力化するところから,しばしば「優しい爆弾」と紹介されます.

This previously undisclosed weapon, carried by the F-117A Nighthawk stealth fighter, was used for the first time on 02 May 1999 as part of Operation ALLIED FORCE strikes against Serbia. Following these attacks lights went out over 70 per cent of the country. The munition was subsequently used on the night of 07 May 1999 to counter Serbian efforts to restore damage caused by the initial attack.
 以前は非公表だったこの兵器は1999年5月02日に初めて,セルビアに対する空爆作戦"ALLIED FORCE"の中の一作戦として,F-117A「ナイト・ホーク」ステルス戦闘攻撃機に搭載されて使用されました.この一連の攻撃により,セルビア全土の70%以上が停電になった.この爆弾は,初期の攻撃による損害を回復しようとするセルビアの努力を妨害するため,1999年5月07日の夜にも引き続き使われた.

Similar in concept to the "Kit-2" Tomahawk sea-launched cruise missile warhead used in the opening days of Operation DESERT STORM, few details of either weapons can be established on an unclassified basis. The missiles, packed with bomblets filled with small spools of carbon-fiber wire, deprived Iraq of 85% of its generating capacity. During the Gulf War Iraq responded to the use of this type of munition by disconnecting electrical power grid circuit breakers. Attacks on Iraqi power facilities shut down their effective operation and eventually collapsed the national power grid. Coalition planners in the theater initially directed that the switching system be targeted, rather than the generator halls. For the first three days, the ATO explicitly contained specific aimpoints for strikes against electrical production facilities. Subsequently the specific aimpoints were only sporadically included. When wing-level planners lacked specific guidance on which aimpoints to hit at electrical power plants, they sometimes chose to target generator halls, which are among the aimpoints listed in standard targeting manuals.
▼概念において類似した,に,その「オペレーションDESERT STORMの初日に使用されるキット-2"トマホーク海上発射巡航ミサイル弾頭,一方の武器のほとんどの詳細は未分類の方式で確立することができません.炭素繊維ワイヤーの小さなスプールで満たされた小型爆弾が詰められたミサイルは,その生成するキャパシティーの85%をイラクから奪いました.湾岸戦争イラク中に,電力格子回路ブレーカーの分離によりこの種の必需品の使用に応答しました.イラクのパワー設備に対する攻撃はそれらの有効なオペレーションをシャット・ダウンし,結局国力グリッドを崩壊させました.劇場の連合計画者は,スイッチング・システムがジェネレーター・ホールではなく目標とされることを最初に指示しました.最初の3日の間,ATOは,明示的に電気的な生産設備に対するストライキ用の特定のaimpointsを含んでいました.続いて,特定のaimpointsは,単に散発的に含まれていました.
翼レベル計画者が電力で打つべきaimpointsが植える,特定のガイダンスを欠いた時,それらはジェネレーター・ホール(それらは,マニュアルを目標とする標準にリス?gされたaimpointsの中にある)を目標とすることに時々決めました.

The BLU-114/B detonates over its target and disperses huge numbers of fine carbon filaments, each far smaller than the crude wire spools used in the gulf war. The filaments are only a few hundredths of an inch thick and can float in the air like a dense cloud. When the carbon fiber filaments dispensed from the BLU-114/B submunition contact transformers and other high voltage equipment, a short circuit occurs and an arc is often created when the current flows through the fiber, which is vaporized. The graphite, which is a conductor of electric current, is probably coated with other materials to enhance these effects. At the spot where the electric field is strongest, a discharge is initiated, and electrons rapidly form an ionized channel that conducts electricity. At this stage current can flow and an arc forms. This causes instantaneous local melting of a certain amount of the material at the surface of the two conductors. If the current involved is strong enough, these arcs can cause injury or start a fire. Fires can also be started by overheated equipment or by conductors that carry too much current. Extremely high-energy arcs can cause an explosion that sends fragmented metal flying in all directions.
BLU-114/Bはその目標上に爆発し,素晴らしい炭素フィラメント(湾戦争の中で使用される天然のままのワイヤー・スプールより各々はるかに小さな)の巨大な数を分散させます.フィラメントは少ない,100分の,厚いインチの,また空気中に浮かぶことができる,濃厚な雲が好きです.炭素繊維フィラメントが,BLU-114/B子爆発体接触変圧器および他の高電圧用の設備から分配した時,短絡が生じます.また,現在のものがファイバー(それは蒸発する)によって流れる場合,弧はしばしば作成されます.黒鉛(それは電流のコンダクタである)は,これらの結果を増強するために他の用品で恐らく覆われます.電場が最も強い場所に,解除は始められます.また,電子は,電気を導くイオン化されたチャンネルを急速に形成します.この段階流れで,流れることができる,また,弧は生じます.これは,2つのコンダクタの表面である量の資料のローカルに瞬間に溶けることを引き起こします.含まれていた流れが十分に強い場合,これらの弧は傷を引き起こすか,あるいは火を始め?驍アとができます.
過熱した設備あるいはあまりにも多くの流れを運ぶコンダクタによっても火もを始めることができます.非常に高エネルギーの弧は,四方八方に破片にされた金属を飛ばせる爆発を引き起こすことができます.

Although specific details remain classified, and the Pentagon has explicitly declined to provide any information on this munition, it is probably the case the unit cost of the munition is comparable to that of the Joint Standoff Attack Weapon or the CBU-97/CBU-105 Sensor Fuzed Weapon -- in the range of several hundred thousand dollars. The relative simplicity of the concept and the potential to utilize components from other munitions probably allowed relatively low development costs.
特定の詳細は分類され続け,ペンタゴンが,この必需品についてのどんな情報も提供することを明示的に断わりましたが,それは恐らくそうです,必需品の単位原価は共同の離れている攻撃武器あるいはCBU-97/CBU-105センサーのそれに匹敵します,武器を融合させた――数十万ドルの範囲の中で.概念,および比較的低い開発費を恐らく与えられた他の軍需品からのコンポーネントを利用する可能性の相対的な単純性.

The BLU-114/B designation refers to the special purpose submunition, rather than the entire weapon system. It is certainly the case that this submunition is carried to the target area by some dispenser system, of the sort that typically delivers other such submunitions.
BLU-114/B指示は武器システム全体ではなく,特別の目的子爆発体を参照します.典型的には他のそのような子爆発体を伝える種類に,あるディスペンサー・システムによって目標エリアへこの子爆発体が運ばれることは確かにそうです.

The first use of the BLU-114/B submunition was during Operation Allied Force, when it was used to attack Serbian power grid transformer and switching yards. Dropped by the F-117, the munition was dispensed using the SUU-66/B Tactical Munitions Dispenser normally associated with the delivery of the terminally guided BLU-108/B submunitions carried on the CBU-97/CBU-105 Sensor Fuzed Weapon. The unguided used in these systems is typically delivered with a circular error probable of a few hundred feet. Other more precise weapon delivery systems such as the Joint Direct Attack Munition do not appear readily adaptable to existing submunition dispenser systems, though such an application would not constitute an overly challenging engineering problem.
セルビアのパワー・グリッド変圧器を攻撃するために使用された時,BLU-114/B子爆発体の第1の使用はオペレーション連合軍中にあり,庭を切り替えていました.F-117によって落とされて,必需品は,CBU-97/CBU-105センサーをヒューズを取り付けた武器上で運ばれた,定期にガイドされたBLU-108/B子爆発体の配達に通常関連したSUU-66/Bの戦術上の軍需品ディスペンサーを使用して分配されました.その,無誘導,これらのシステムの中で使用された,典型的には数百フィートの半数必中界で伝えられます.共同の直接攻撃必需品のようなより正確な武器配達システムが,容易に現われない他のもの,そのような適用は過度に興味深いエンジニアリング問題を構成しなかったが,既存の子爆発体ディスペンサー・システムに適応可能.

The AGM-154A Joint Standoff Weapon [JSOW] is intended to provide a low cost, standoff air-to-surface glide weapon with a modular design which allows several different submunitions, unitary warheads, or non-lethal payloads to be carried. The JSOW is a launch and leave weapon that employs a tightly coupled Global Positioning System (GPS)/Inertial Navigation System (INS), and is capable of day/night and adverse weather operations. The JSOW will be employed on a variety or aircraft, including: F/A-18A/B, C/D, and E/F; AV-8B; F-14A/B and /D; F-16C/D; F-15E; F-117; B-1B; and B-52. JSOW initial introduction to the operational commands was on the Navy/Marine Corps F/A-18 in mid-1998. Certification for carriage on the B-2 was achieved in early 1999, and scheduled H・ @ for the B-52 in 2000. Block E upgrades to the B-1B to integrates the Joint Standoff Weapon for standoff capability are scheduled to by completed in FY2002. The AGM-154C (Unitary Variant) carries the unitary BLU-111/B 500-pound penetrator warhead. The warhead of the AGM-154A (Baseline JSOW) consists of 145 BLU-97/B submunitions. The warhead for the AGM-154B (Anti-Armor) is six BLU-108/B submunitions from the Air Force's Sensor Fuzed Weapon (SFW) program. It is possible that another more precise BLU-114/B delivery system, either currently or in the future, would consist of a previously undisclosed AGM-154D variant of the JSOW.
AGM-154A継ぎ目の離れている武器[JSOW]は,運ばれるために低コスト,いくつかの異なる子爆発体を許可するモジュ[ルの設計を備えた離れている空対地の滑走武器,単一の弾頭あるいは致命的でないペイロードを提供するように意図されます.JSOWはしっかりとつながれた全地球測位システム(GPS)/Inertialなナビゲーション・システム(INS)を使用し,日/夜および逆の天候オペレーションができる発射と許可の武器です.JSOWは次のものを含む種類か航空機上で使用されるでしょう:F/A-18A/B,C/DおよびE/F;AV-8B;F-14A/Bおよび/D;F-16C/D;F-15E;F-117;B-1B;またBー52.運用上のコマンドへのJSOW頭文字入門は1998年中頃に,海軍/海兵隊F/A-18の上にありました.Bー2の上のキャリッジのための証明は1999年前半に達成され,2000年にBー52用に予定しました.B-1BへのブロックE改良,に,離れている能力用の共?ッの離れている武器を統合する,予定される,によって,FY2002の中で完成しました.AGM-154C(単一の変形)は単一のBLU-111/B 500ポンドの侵入者弾頭を運びます.
AGM-154A(基線JSOW)の弾頭は145のBLU-97/B子爆発体から成ります.AGM-154B(反甲冑)のための弾頭は空軍のセンサーをヒューズを取り付けた武器(SFW)プログラムからの6つのBLU-108/B子爆発体です.それは可能です,それ,別のもの,より正確なBLU-114/B配達システムは現在あるいは将来にのいずれか,JSOWに異なる以前に明かされていないAGM-154Dから成るでしょう.






http://www.fas.org/man/dod-101/sys/dumb/blu-114.htm


 【質問】
 イラク戦争でアメリカが『高出力マイクロウェーブ兵器』,通称“E爆弾”使ったとという噂ですが,本当ですか?
「電磁波によって,通信手段や各種兵器の電子制御システムを一瞬にして機能停止させてしまうというもの.この兵器は家庭用電子レンジの約400万倍の20億ワットもの電磁波を出力する.攻撃範囲は半径300m.今回,イラクのテレビ施設に投下され,放送に重大な影響を与えたとの情報がある」というものらしいですが…….

 【回答】
 おそらく使用はされてないでしょう.
 テレビ局の放送は当時,途絶えましたが,搬送波自体は出ていたようです.

 単純に考えても,20億ワットもの電磁波を浴びて,人間が五体満足でいられるはずもありません.
 仮に使用されたなら,現場には悲惨極まる光景が展開しているでしょう.(ゆうか ◆9a1boPv5wk )

 しかも,今回のバクダット占領に当たっては,前回とは異なり,発電設備や放送設備などのインフラはできるだけ元の通り確保するのが優先課題だったので,そのような目的があるにも関わらず,放送機材をプラスチックと金属の雫にしてしまうようなマイクロ・ウェーブ兵器を使うわけがない.

(海の人 ◆STEELmK8LQ)


 【質問】
 「アパッチ・ロングボウ」という攻撃ヘリが,イラクの農民に撃墜されたそうですが,本当ですか?

 【回答】
 映像を見る限りでは,機体に殆ど損傷がないことから,作戦中に何らかのトラブルが起きて不時着したものと考えられます.
 テイル・ローター(機体の後ろのほうで縦回転している小さな羽根)部分に弾痕が見られる映像もありますが,テイル・ローターへのダメージによる不時着だった場合,機体が横回転してしまうので,これほどきれいに着陸はできません.
 メイン・ローター・ブレード(でっかいほうの回転羽根)に全く損傷が見られないことから,コントロールされた状態で普通に着地したと思われます.

 フセイン政権崩壊後の報道によると,ヘリは単なる不時着.
 それを発見した農夫がイラク当局に通報したところ,バース党員によって,「撃墜したと言えと強要された」とのこと.

 戦後,クウェイトの新聞記者はアリ・アビド・ミンカシュ老人を捜し出し,真実を聞き出した.
 事の発端はこうだった.
 この日早朝,いつものようにミンカシュ老人が自分の畑に行くと,何かが畑の上にあり,びっくりした.
 慌てた老人は,一番近くの役所に駆け込み,畑に飛行機があると告げた.
 さっそく地元バース党員と警官を連れて畑に戻ると,彼らはそれがアメリカ軍のアパッチで,
「もっと偉い人を連れて来るまで,そこにいろ」
という.
 バース党の連中は,
「衛星放送が来たら,旧式の従で撃ち落としたと言え」
と言う.
 バース党には逆らえず,その通りにしただけだと語った.

(「航空ファン」,文林堂,2003/7, P.65,抜粋要約)


 【質問】
■イラク戦争で撃墜,墜落したヘリコプター 計25機 2004.4.27現在

2004/04/27 米陸軍    UH-60 多目的ヘリ   ブラックホーク
2004/04/12 米海兵隊? MH-53 ベイブロー
(↑ 特殊作戦ヘリとの報道から,米空軍 HH-53 スタリオンの可能性も)
2004/04/10 米陸軍  AH-64 攻撃ヘリ   アパッチ 2名戦死 (撃墜!!),バグダッド市内
2004/04/07 米陸軍  OH-58 武装偵察ヘリ カイオワ (撃墜!!),バクバ
2004/03/19 米陸軍  OH-58 武装偵察ヘリ カイオワ (撃墜!!),ファルージャ
2004/02/25 米陸軍  OH-58 武装偵察ヘリ カイオワ 2名戦死 (撃墜!!),ラマディ市付近
2004/01/25 米陸軍  OH-58 武装偵察ヘリ カイオワ 1名戦死 1名不明
2004/01/23 米陸軍  OH-58 武装偵察ヘリ カイオワ 2名戦死 1名負傷
2004/01/13 米陸軍  AH-64 攻撃ヘリ   アパッチ 2名戦死 1名負傷 (撃墜!!)
2004/01/08 米陸軍  UH-60 多目的ヘリ  ブラックホーク 9名戦死 (撃墜!!)
2004/01/02 米陸軍  OH-58 武装偵察ヘリ カイオワ 1名戦死 1名負傷
2003/12/10 米陸軍  AH-64 攻撃ヘリ   アパッチ (撃墜!!)
2003/12/09 米陸軍  OH-58 武装偵察ヘリ カイオワ (撃墜!!)
2003/11/15 米陸軍  UH-60 多目的ヘリ  ブラックホーク×2機 17名戦死 (撃墜!!)
2003/11/07 米陸軍  UH-60 多目的ヘリ  ブラックホーク 6名戦死 (撃墜!!)
2003/11/02 米陸軍  CH-47 輸送ヘリ   チヌーク 16名戦死 26名負傷 (撃墜!!)
2003/10/25 米陸軍  UH-60 多目的ヘリ  ブラックホーク 5名負傷 (撃墜!!)
2003/06/12 米陸軍  AH-64 攻撃ヘリ   アパッチ (撃墜!!)
2003/05/19 米海兵隊 CH-46 輸送ヘリ   シーナイト 4名戦死
2003/05/09 米陸軍  UH-60 多目的ヘリ  ブラックホーク 3名戦死
2003/03/23 米陸軍  AH-64 攻撃ヘリ   アパッチ (撃墜!!)
2003/03/22 英海軍  多目的ヘリ     シーキング Mk7 ×2機 英海軍6名,米海軍1名戦死
2003/03/20 米海兵隊 CH-46 輸送ヘリ   シーナイト 英軍8名,米海兵隊4名戦死

 で,具体的にどうすればヘリはRPG攻撃から身を護れるの?
 装甲強化? 機動力重視?

 【回答】
 答えは「危ない所をちんたら飛ばない」です.
 ヘリコプターは空中機動にこそ価値があるので,敵がうようよ居る所を威力偵察的な使い方は得意ではない.
 他に選択肢がないなら,そういう使い方も仕方ないが,その代わり損害は免れない.

 ほんとは各月毎のソーティ数が分からないと実際の損失率がわかんないんだよね.
 10回飛んた機体が1機落とされるのと,1000回飛んだ機体が3機落とされるのじゃ,被撃墜数で1:3でも前者の方が損害率高いんだよね.

 でも厨は数でしか見ないから.

 被弾機と墜落機の比率も知りたいんだよね.
 それによって機体の耐抗性が分かる.

(軍事板)


 【珍説】
777 :名無しさん@社会人 :2008/12/12(金) 10:18:31
>>動いている機体よりも止まっているヘリの方が狙いにくい.ほう.

>その通りだよ.実際の事例を紹介しよう.

それはジェット機からの話だろう.
問題にしているのは地上からの攻撃.イラクではPRGでアパッチが
バタバタ落とされていたのがニュースでも流れていたがあれは嘘だったと.

 【事実】
 PRGってRPGの事か?
 うん,嘘だよ.
 だって無誘導の対戦車ロケットであるRPGでヘリコプターが撃墜された例は,ベトナムとソマリアでの輸送ヘリ,2例しか存在しない.
 これは味方歩兵を収容するために,地面付近でホバリングしているところを狙われた.
 無誘導のRPGを,空中を飛びまわる相手に命中させることは不可能だ.

 アパッチをRPGで撃墜した例は一切,存在しない.

 ・・・あ,もしかしてRPGと携行対空ミサイルを勘違いしているのかな?
 両者は別物だよ.
 スティンガーやグレイルのような携行対空ミサイルは,航空機のエンジンの出す赤外線の熱を追いかけていく誘導ミサイルだけど,RPGは無誘導の対戦車ロケットなんだ.

RPG-7(携行対戦車ロケット)
http://www004.upp.so-net.ne.jp/weapon/rpg.htm

スティンガー(携行対空ミサイル)
http://www004.upp.so-net.ne.jp/weapon/stinger.htm

 それとイラク戦争でのアパッチの撃墜例は,たしか3機か4機くらいの話だよ.
 アメリカ軍とイギリス軍,合わせて400機くらいのアパッチをイラクに展開したけど,撃墜されたのはそれだけ.
 損耗率は僅か1%に抑えられている.
 湾岸戦争でも300機投入して1機しか撃墜されていない.

社会学板
青文字:加筆改修部分


 【珍説】
 「米空母キティホークの艦載機のFA18戦闘攻撃機は,米英軍の迎撃ミサイル,パトリオットが撃墜した可能性がある」
とされているが,パトリオットがたまたま飛んでいたいうの含めて嘘臭い.
 やっぱ「不敗神話」「威信」に傷ついちゃまずい米軍の嘘で,真相はイラク地対空ミサイルによる撃墜じゃないの?
 湾岸の時だって,落ちたんでしょ?
 今回,1機も落ちないのって,確率的にアレじゃん・・・

 【事実】
 同士討ちでないものを同士討ちと発表することは考えられない.
 同士討ちのほうが,軍と当事者にとってダメージでかいから.
 なぜなら,アメリカの場合,戦死したあと,遺族が死因と状況を知りたがる上に,軍の説明を疑うので,けっこう事後処理が厄介.
 で,誤射の場合は,過失の大きさによっては,同士討ちをやらかした兵士は刑事責任が発生する.
 遺族が,同士討ちやらかした兵士を恨んで,根掘り葉掘り穿り返す.
 湾岸戦争のときは,誤爆も戦死ってことにしてごまかそうとしたが,遺族が死因をもっと知ろうとして調査はじめちゃって嘘がばれたケースが数件あった.


 【珍説】
 一方,アメリカ側は,卑怯な無人のハイテク兵器で,制空権のないイラクにやりたい放題.(小林よしのり「戦争論3」 P. 36)
 あの卑怯な遠隔操作のハイテク兵器にゲリラ戦で対抗するのは当然である.
 アメリカに「国際法」を持ち出す資格はない!〔太字原文ママ〕(同「新ゴーマニズム宣言」 from SAPIO 2003/4/23)

 【事実】
 米軍の無人兵器としては「プレデター」偵察機がありますが,これはイラク以外の場所で,アルカーイダ幹部殺害作戦に使われた以外は,専ら偵察用途に使われております.確かに「やりたい放題」偵察してはいたようですが(笑).
 トマホーク巡航ミサイルなどは,ミサイル自体が人を載せることを前提としておらず,これを「無人兵器」と呼ぶなら,砲弾も爆弾も全て無人兵器呼ばわりしなければならなくなるでしょう.
 砲弾や爆弾,地対地ミサイルといった「無人兵器」なら,イラク軍も装備し,使用していたわけですが.

 第一,敵に比べて進歩した兵器を使う行為が「卑怯」に該当するというのであれば,日露戦争において下瀬火薬を使った日本は卑怯であり,これらは日本海海戦における勝因の一つであったことから,「日本は卑怯なことをやって勝った」ということになってしまうでしょう.

 さらに,開戦初期から発生していた,民間人を装っての補給車列への攻撃は,中国軍が日中戦争で用いた便衣隊と同じものであり,かつて小林はこの便衣隊を非難していたはずですが…….


 【珍説】
 バンカーバスターからクラスター爆弾から劣化ウラン弾までの「大量破壊兵器」を存分に使って,
 民間人の死者が,今のところバグダッドの主要な病院だけで3240人.手足の切断などの負傷者が6000人.軍人の死者は何万人か数えようがない.

 これも最小限の人数だから,報道関係者が入っていない村や,バグダッド陥落後の掃討戦での空爆の被害を見積もると,民間人の被害だけでも数倍から数十倍に上ると言われている.

(小林よしのり「戦争論」3,P.37)

 【事実】
 捏造.

 まず,大量破壊兵器という呼び方は誤り.これについては兵器FAQを参照されたし.

 次に,3240人という数字の出自は,ネットで検索して調べれば,簡単に探し出せる.以下の記事がそれである.
 これから分かるように,この3240はバグダッドだけの数字ではなく,イラク全体の60病院の数字.小林の手法は,犠牲者の数を水増しすることで「敵」を貶める,プロパガンダの古典的手法.

イラク戦争,民間犠牲3240人,湾岸上回る AP調査

 AP通信は10日,イラク戦争で少なくとも3240人の民間人が死亡したとする独自調査の結果を報じた.同通信の記者が,全国124の病院のうち,ほとんどの主要病院を含む60病院を訪れ,記録を調べたり,関係者に聞き取りを行ったりして死者数を集計した.これによると,戦争が始まった3月20日から,主な戦闘が終結した後の4月20日までの間に,バグダッドでは1896人の民間人が死亡したとしている.
 集計では,軍人と民間人の死者を区別していない病院の記録は除外.南部にあるイラク第2の都市バスラでは,三つの病院で計413人の死亡記録があり,医師たちは85%が民間人とみているが,確認ができないため集計に含めなかった.このほか,病院に運ばれずに埋葬された例も多いとみられ,実際の民間人死者数はさらに数千人多い可能性もあるという.
 朝日新聞が4月に行った独自調査では,同10日までにバグダッドでの民間人死者数が約1000人という結果だった.メディア情報から民間人死者数を集計している国際プロジェクト「イラク・ボディー・カウント」は,戦闘終結後の不発弾による死者などを含めて11日現在,最低5531人,最高7203人としているが,病院で聞き取りをするAP通信の集計方法はより確実性が高いとみられる.一方,米英軍は民間人死者の推計をしていない.
 AP通信によると,91年の湾岸戦争での民間人死者数は,イラク当局の統計で2278人.今回の戦争では,イラク側が民間人にまぎれて戦闘を行ったり,住宅地に兵力や武器を置いたりしたため,米英軍側の爆撃目標となり,民間人の死者を増やしたと指摘している.また,民間人の死亡はほとんどが米英軍の攻撃によるとみられるが,イラク側が住宅街に貯蔵した弾薬を爆発させたり,米英軍機をねらった対空砲弾が落下したりして犠牲者が出たとの証言もあるとしている.
●イラクでの民間犠牲者数 
地名(調査した病院数) 民間人死者数
バグダッド(24)     1896
ナジャフ(4)        293
カルバラ(1)        200
ナーシリヤ(3)       145
モスル(5)         118
サマワ(2)         112
ファルージャ(1)       89
マダイン(1)         71
アルディワニヤ(1)      61
クート(2)          52
ティクリート(1)       45
その他            158
             計3240

(AP通信調べ.バスラを除く)

 「数倍から数十倍」の根拠は全く不明.「3240」の事例から推測するに,十分に根拠があるかどうかも疑わしい.

 さらに,民間人の死傷については,疎開させる義務を怠った側にも責任はある,ということも指摘しておく.

(asahi.com 06/11 13:54)


 【質問】
 イラク戦争では,イラクの軍用機はどうなったの?
 そんなもの最初から存在しないかのように戦争が進んでいったからさっぱりで.

 【回答】
 前の湾岸戦争時に,イランへ多数が強行避難してました.

 イラク戦争時には,ほとんど活躍していません.
 米軍に使用されないよう滑走路を自軍で破壊,また,機体は砂漠の中に埋めたりしてました.

 珍しい例としては,道路から発進しようとしたら後輪が穴に落ちてシャフトが折れ,脱出装置が誤作動してパラシュートが開かなくてパイロット墜落死っていう事例も.
 以下,引用.

[quote]

 イラク戦争においてまったく無抵抗のまま敗退したイラク空軍.
 しかし実は,ミラージュF1による攻撃が実施されていたのだ.

 その経緯は……
 米軍機の着陸を阻止するために滑走路は使えない状態だったので,一般道から発進.しかし滑走中に後輪が穴ボコに落ち,支柱が壊れた衝撃で脱出装置が作動.パイロットは全身を打って死亡した.

 報告は作成されたものの,士気に影響するということで一部の幹部以外には公表されなかったという…….

[/quote]
http://karen.saiin.net/~clytie/battlefield/iraqi2.html

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